《旅するタイ》楽天トラベル 旅ブログ
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サワディカー♪楽天トラベル タイオフィスです。 とか言って、自分が最後にブログをアップしたのも1年も前となりました。 みなさま、お元気でいらっしゃいますでしょうか。元管理人です(真顔)。 タイを出てから約1年が経過。時が立つのは本当に早いものでして… 先週、久々にタイに行ってきました なんだろう、なんていうんでしょう。 やっぱりタイで過ごした5年もの年月のせいでしょうか… まさかの
タイの地に足を踏み入れた途端、頭の中でどんどん甦るタイ語…。 反射的に、口から溢れ出すタイ語…。 結果、街中で繰り広げられるタイ語のマシンガントークのシャワーに 一気に白目(しろめ)になるという懐かしい光景…。 今回は、何もかもが懐かしく感じる中宿泊した、 ホテル ニッコー バンコク(Hotel Nikko Bangkok)さんをご紹介します♪ 場所は、BTS(高架鉄道)トンロー駅の3番出口から徒歩約2分。 スクンビットSoi(通り)55を入ってまっすぐ歩くと、道路に面した左手に突如として現れます。 こちらのホテルは、今年の1月にオープンしたばかり。 全301室の話題の日系5つ星ホテルです トンローという日本人駐在員や外国人も多く住んでいる場所がら、 日本食のお店やマッサージ店に、スーパーやコンビニまでこのSoi(通り)55には揃っており、 何よりBTSの駅からすぐなので、とても利便性の高い立地です。 空港から市内の中心部に向かう、ちょっとだけ手前にトンローはあるので、 渋滞にはまることもなくスムーズにホテルに到着。 今回は、11階にある45平米のプレミアルームに宿泊しました ホテルがまだ一部工事中とのことだったのですが、中は夜間も含めて非常に静か。 広々とした客室は機能的な設計で、部屋に入ると手前にそれぞれが独立した バスルーム・トイレ・ウォークインクローゼットの3つのスペース。 新しいのでとにかく全部がキレイです。 奥に進むと、真ん中に大きなシーリー(Sealy)製のベッド。 ベッドボードには、枕の種類も選べる日本語表記の『ピローメニュー』も。 日本人向けのサービスとして、 テレビはリアルタイムで日本の民放番組が視聴できるようになっています。 そして、バスルームとおトイレがきっちり分かれているんですが、 このような部屋タイプのあるホテルは、タイでは片手で数えられるくらいしかありません。 しかも、バスタブの横には広い洗い場が設けられている上、 水圧もOKな可動式シャワーの隣には、なんとミラーまでついています(日本のお風呂みたい)。 大きなバスタブは、すぐに熱いお湯が溜まるので、 ゆっくりお風呂に浸かり、旅の疲れを癒すことができます
また、ニッコーといえば、ホテルオリジナルのアメニティかなと思っていたのですが、 ここのホテルは全客室タイの有名高級コスメ『パンピュリ(PANPURI)』の レモングラスシリーズを採用していて、女性のお客様には特に喜ばれているんだとか。 その他、お客様の利便性を考慮し、敢えてミニバーは設置せず、 冷蔵庫は空のままだったり(リクエストがあればすぐに設置も可能)。 クラブルーム以上のお部屋に宿泊の場合は、 21階のエグゼクティブラウンジの利用に加え、様々な特典も。 しかも、こちらのラウンジは21階を中心に、20階と22階の上下合わせて 3フロアにラウンジスペースがあり、とにかく広く、居心地の良い空間になっています (ラウンジ内の階段で移動も可能です)。 ちなみに、スーペリア(36平米)の客室タイプはこんな感じです↓ 朝食は6階のオールデイダイニングの『オアシス(Oasis)』にて。 天井が高く、188席の広々とした明るいレストランです。 朝食は、卵料理とかタイの麺料理とか、ワッフルとかパンケーキとか、 作り立てを味わえるステーション系を始め。 ホームメイドのパンから、タイ料理に南国ならではのフルーツ、 そして他のホテルよりもはるかに充実した和食コーナーと、 品数が豊富なので何を食べようか本当に迷ってしまいます それと、こういうブッフェスタイルのレストランって、 朝食で席に着くなり「コーヒー?紅茶?」と聞かれ、すぐに入れてはくれるもの… 結局、食事を取りに行ってるとすぐに冷めちゃうんですよね。 でも、こちらの自分の好きなタイミング&温かいままのコーヒーが頂けるように、 ステンレスのポットに入れて持ってきてくれるサービスにはとても感動しました レストランの外には、大きなプールとプールバー。 同じ階にジムとロッカールームもあります(ドライサウナ付)。 その他、ホテルの1階に、ランチでは選べるメイン料理&ブッフェ形式のおばんざいを、 リーズナブルに提供する和食のお店『飛翔』が入っています。 ホテルに入ってすぐのところにあるロビーラウンジ『カーブ(Curve)55』では、 ホームメイドのパンやケーキなどの軽食も頂けます。 天井が高く、静かでゆったり過ごせる空間となっているため、 昼間は近くに住んでいるであろう駐在マ・ダームや、旅行客のアフタヌーンティーで賑わう場所に、 夜はお仕事終わりのビジネスマンがビール片手にゆっくりと寛いでいたり。 バンコクには、同じホテルグループのオークラ プレステージ バンコクが BTS(高架鉄道)プルンチット駅にありますが、 その非常に重厚感のあるカラーイメージとは対照的な日系ホテルで、 白や木目調を基調としてホテル全体が非常に明るい印象です。 一応、これまでいろんなタイのホテルに泊まってきてはいるんですけれど、 「いつの間に、タイのホテルはこんなに発展したんだろうか…」 と思うほど、素晴らしかった。
世界各地で展開してきたからこその、安定したサービスレベルに加え、 日系ブランドならではの、随所に垣間見られる『こだわり』や『おもてなし』、 そして『タイらしさ』をもきちんと取り入れた結果として、 そう感じたんじゃないかなって思ってます。 こちらの支配人を始めとする日本人スタッフの皆様は、 「ホテルがオープンしたら完成」ではなく、これからお客様の声をどんどん取り入れながら、 改善していくと仰っていたので、これからも非常に楽しみなホテルです ちなみに… 今回の滞在期間中、衝撃の事件が起こりました。 サトーンエリアに本店を構えるソムタム(青パパイヤサラダ)の専門店、 バーン ソムタム(Baan Somtum)の支店がスクンビットエリア、 しかも(日本人が多く住むトンローの)ホテルの近くにできたみたいですよ、とタイスタッフ。 昔サトーンの本店に行ってた時は、まず日本人のお客さんなんか会うことなかったのに…! 時代がやっとわたしに追いついたんだわ…!(ちがうか)
「うんそこ絶対連れてってくんないとシンガポールに帰らないからごめんね」
と言ってみたら、タイスタッフのみんなが連れて行ってくれました(-ω-)フヘヘ ▼バーン ソムタム (スクンビット店) パクチーも、トムヤムクンとかグリーンカレーなんかの中央タイ料理も未だ超絶苦手で、 それでもタイに住んでましたと話すと、 「何食べて5年も生きてたの。」 とよく言われますが、やっぱり東北タイ料理、特にここのソムタムは最高なんですね。 最後の最後まで、モッチモチのカオニャオ(もち米)と一緒にボーリボリ。
▼シーフード入りソムタム にしても… バンコクって都会だけど、やっぱり農業大国だし、日本と同じでお野菜が新鮮ですよ。 青パパイヤを家のプランターとかで栽培してみようかな。 ないならば自力で作る!Get Things Done!! みなさまもぜひ♪
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