RUBAN gabu

2015/01/27(火)03:19

しばらくぶりです

 更新が滞ってます。家族(親)のことでちょっと忙しいのです。 猟に関しては地元ではパトロールしながら車で流していますが、鹿を見かけても路上駐車になるので車を停めることができません。撃っても 雪が柔らかく腰まで埋まる積雪の中200メートル先の回収は無理。遠くの猟場に行っても、以前と違い雪深い林道に入り込む猟車も皆無で走行できる状態ではありません。たまに忍びで入っても 鹿は居るが"撃っても回収が大変そう"と撃つ気になりません。声掛けをし手を振って帰るだけです。 建築作業はセルフビルドしてる息子の家は2冬目になりますが、道南杉板の外壁の材は雪に埋まっていてますので、足場はそのままです。最近はストーブを焚いて、室内での風呂の施工、トイレの施工をしています。週に1日か2日程度しか作業できないので時間がかかります。住む家はあるので焦ることでもありません。細部が未完成でも あとトイレが使えるようになると生活できるので 春には入居するつもりだそうです。 昨日の朝、小樽より赤井川村へ向かう途中のことです。家を出で2kmほどの山麓の道。キロロに向かうバスも多く後ろに3台、対向車も多い中、道の両サイドは10数メートル高の切割で 右から下ってきた3段オス2頭が左の崖を登るが、足だけでなくボディ高の半分が埋まり身動きできなくなってもがいてます。車を止め写真を撮ろうとカメラを探がしていると、一頭が抜け出し降りてきた右の崖に戻るとき車の前部にドスン。結構揺れた。必死に 下ってきた右の崖を登ろうとしているが埋まって登れない。そのうち残っていたもう一頭も抜け出し 右に戻って登り始め一頭めのケツに付いて順番待ち。その間対向車は10台以上 後ろからはバスを含め6台ほどが追い越して行きました。同乗してるアルは 早く撃てと騒ぐしカメラは見つからず 写真は撮れなかった。 その後 車の通らない村道でランニング中のアルは 鹿に刺激されたのか、キツネ、ウサギ、タヌキ等等の足跡に気づくと 足跡を追い出して、    埋まってしまい。やけになり。    死んだふり。数分動かず。          解体してしまうぞ。 2012.1.1生まれで3歳なのだが。生年月日を確かめるため 2年半前に里子として貰い受けに行った新松戸で受け取った血統書を出すと、アルが必死に臭いを嗅ぎます。半年育てられた元の家族を覚えているのかな?と 「リコちゃんは?」と家内が言うと、家中を探し始めます。リコちゃんは前の家族の小さな女の子です。覚えているようですね。 ついでに猫も    先月の写真です。    今日の写真。 目つきはキツイがなつっこいです。 私のメンコで 長椅子で寝ていると、ゴロゴロ喉を鳴らし顔にスリスリしてきて離れません。 鹿も狩らず やる気はドーシタと言われますが、止まっていれば200m以上でも自信ありです。 2月下旬にはツボ足で歩けますから、肉狩りでなく駆除目的で放浪と言うべきか徘徊なのか、うろつきます。  

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