RUBAN gabu

2015/09/15(火)01:18

私有地で獲る採る

 ブログには書いていないが 結構忙しく動き回っています。先週末は解禁日を控え、朝には鳥獣保護関係で振興局へ走り、夜には狩猟者登録証等を受け取りに支部の集まりに、その間管理している施設のパトロールをしたりとじっとしていることがありません。土、日は銃を持つことなく ログハウス周りの冬支度と言うかゴミ整理。10年近く「開かずの間」状態だった20ftコンテナー2台の中にしまい込んでた物を出して整理していました。有ることも忘れていた機械や工具等 お宝が出てきました。マニュアックすぎる物ばかりなので 写真は未公開。 工具の一部の管理を息子に任せるため ログハウスから800メートル離れた農業用の納屋に運んでいる途中、カラマツ林の中で隠れた人影、そばには車を隠すように止めてあります。簡単に落葉キノコが採れる場所で楽しみにしているのに毎年先に採られてしまっています。「私も楽しみにしてるから」と声をかけると「これしか採ってない」とわずかのキノコを見せて平然としている。たかがキノコだが 隠れることから他人の土地から勝手に採取してることは意識しているのだろうし、採取物の多い少ないの問題じゃないだろう。まして 山菜を売って商売しているのは見え見えですので 猶更カチンときました。エゾシカ猟では逆の立場を経験します。私有地での発砲は特に気を使います。猟をするのは基本的に、国有林、道有林、事前に承諾を得てるの農林畜産用の私有地です。 地元での銃での駆除許可は 熊は9月まで、鹿は通年です。地元での鹿駆除にはあまり力を入れません。理由は書かない方が良いでしょう。遠方の山岳部の鹿駆除は9月までですので、息子と相談し最高気温も落ち着いてきたことだし、シルバーウイークは 肉獲りに行くつもりです。駆除であれば肉の管理は考えないのですが、肉目的だと一人では辛いです。  もう少しログハウス周囲の環境整備をして冬の除雪の準備です。薪も補充しなければなりません。  

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