2009/03/31(火)01:16
入居者様からご挨拶
夜9時ごろ、ユニクロのパジャマ兼部屋着に着替えて洗顔していると
ピンポーン♪という威勢のいい音が家に鳴り響いた。
「夜分遅くにすいません。
今日からお世話になります○○です。」
きゃ~どうしよう。
パジャマにすっぴんだ!
こんな格好で入居者様に会いたくない。
恥ずかしいがしょうがないので、
「こんな格好ですいません」とドアをあけた。
真面目そうでいい感じの青年だった。
(不動産やさんは彼のことを’少し変わっている’と言っていたが、
私は’いい感じに変わっている人’が好きだ)
さわやかとかそういう感じのよさではなく
考古学者とか歴史や遺跡とかが好きそうな真面目さで、
挙動不審ではなく対応がしっかりしているように思えた。
「つまらないものですが」とお菓子まで頂いた
今までは物件から離れたところに住んでいたので
わざわざ来てもらうのも申し訳ないと思い
”入居者様からの挨拶”を遠慮願ってきた。
なので、入居者様とトラブル対応時以外で顔を合わせたのは
初めての経験だった。
なんだか新鮮でちょっぴり緊張、だけど嬉しかった。
今回も入居者様に恵まれたかなあ・・・
と勝手に愛着を持ったrubier☆なのでした