また火傷をしてしまって...経過観察...
今度は破裂なうえに、ケガしてない指まで痛い‼いつもより少し酷め...そして、またまた自己処置をしました。火傷をしたとき、まず確かめること...ですが1.患部に痛みがあるか2.水膨れの破れがあるか3.水膨れがあればそれはそのくらいか4.皮膚以外のものが付着しているか1.痛みがなければ即、病院に...神経が死んでいる可能性があるからです。火傷が酷くて神経まで焼いてしまっていると患部の痛みがなくなります。神経が死んでしまっているので、とても危険です。痛みがあれば神経が生きてる証拠...ですが、油断は禁物。たとえ痛みがあっても症状が酷ければ、病院に行かなければいけません。2.水膨れの破れがなければ破いてはいけない。水膨れを潰してしまう人がいますが、実はそれは危険。水膨れが破れてなければ、体液が一時的に患部に集中しているだけ...な事が多いのでそれが体内に戻っていくまで潰さないほうが安全かと思います。それは潰す事により、中に菌が入ってしまう可能性があるから。3.水膨れが破れてしまっている場合は 皮膚を切らないといけないかも?これは、菌が繁殖する可能性が高いためのもので怖いから...と、そのまま残してしまうと傷口から侵入した菌で化膿する恐れがあります。でも、その判断は素人では難しいので、出来れば自分で処置せずにすぐに病院に行ったほうがいいです。4.皮膚以外のものが付着してしまったら...無理に剥がしてはいけません。布等の付着物を取り除こうとすることによって、浮いた皮膚までも一緒に剥がしてしまう危険があるからです。まぁ豆腐も慌ててやっちゃったんですけどね...そして水膨れを破くことに...焦ってやっちゃうんですよね。いずれも、よくわかっていなければ、病院に行く事を勧めます。病院で処置してもらったほうが安全だからです。医療従事者が傍にいたり、十分な知識があるのであれば自己責任での処置も有りかと思います。でも、それはあくまで自己責任で...ただ、状態によっては急いで行わないといけない処置もあります。焼けた部分の熱をとること。まずはそれが優先です。それが遅れると患部の状態が酷くなるからです。何度も自己責任、と書くには理由があります。豆腐の足には、正しく処置すればおそらく残らなかったであろう大きな火傷の痕が未だに大きく残っているからです。これはもう消えることはありません。皮膚移植の話もありましたが、今もそのまま。火傷をして膨れ上がった皮膚を見た豆腐の母はその膨らんだ足の水膨れを破いた上に、その皮膚まで切ってしまいました。自己治療がいかに危険なのか...それを経験したから。処置が正しければ、残らなかった傷跡です。今でこそ色見的には目立ちませんが、10年、その真っ赤に肉が見える傷跡は人の目を引くことに。目を逸らす人、申し訳なさそうに尋ねる人。当時は痛みが酷く、眠れない日々が長く続きました。一生懸命だった母を私は怒ることはしません。でも、きっと母は私の傷を見る度にとても後悔していたと思います。(私はそういう事を気にする性分ではないんですけどね)そんな豆腐、軽い火傷であれば自己責任で処置します。自己責任は怖いと書きながら、自分で治療するのは、火傷は、処置が急がれるからです。何度も何度も火傷を経験して、ある程度知識があるのと医療従事者との交流があるから。経験する前に火傷しないようにしろ!って言われそうですが、眩暈持ちの私は、ふらふらーーと料理中によくやってしまいます。まぁ、痕が残っても...くらいに考えているので自己処置も出来るんですけれどね。でも、いつもいろいろ書くのは、いろいろな危険性を知ってほしいから。火傷は、処置が急がれる...と言うのは、火傷をした場所の熱を早く取り除かないと、患部が悪化する恐れがあるから。水膨れ程度であれば、まず真っ先にしたほうがいいのは水道水等で冷やすこと。私の場合、状態によっては30分程、流水をかけ続けます。氷で冷やせば!は実は危険。患部が凍傷になる恐れがあるからです。冷やす温度は気を付けないといけません。だから、私はほとんどの場合、まず流水で...でも、水道水にも菌は含まれるので、個人的には...やっぱり気になります。患部の水膨れが破けている場合、水道水は...と実は他の処置をすることもあります。でもこれは、私が勝手にやっていることで、正しくないかもしれない...なので書かないでおきます。今回の火傷...ですが、グルーガンの塊に指を突っ込んでしまいました。熱いグルーガンは指に張り付き、慌てて引き離そうと...そうやってはいけないことをやらかしてしまいました。慌ててやっちゃうんですよね...瞬く間に出来上がった水膨れは破け、大半のグルーガンは取れたものの患部はどうなっているのかもうわからない状態。破けているけれど痛みが酷すぎて流水で約20分、状態を確認しつつ冷やし続けました。途中、自己流の無菌水を使った水で冷やし、最終的にはアロエと保冷剤を使ってくるんで冷やして...水膨れが破けていなければ、痛みが治まるまで冷やし続ける...なんですが、今回は破けているので皮膚を切ろうとしました。すると...舞茸「切らんとき!」豆腐「いや破けてるし!」しばらく押し問答を続けてましたが、切らずに患部に抗生物質を使うことに...12時間後には、痛みも消え、アロエと抗生物質の処置で大丈夫になりました。あくまで自己責任の治療です。菌が繁殖しなかったから...大丈夫だっただけ。夜、母の病院への付き添いから帰り、患部を見ると不思議なことに、破れていた皮膚はつながり普通の水膨れになっていました。凄い、私の指の再生力!て、思いながらも菌が入ってないかな...少し心配。破れてたところから切り込みいれてたんですけどね...つながってました。今回は中指を火傷してて、両隣の火傷をしていない薬指や人差し指まで強烈に痛みだして、実は心の中では、やばいやばい...とか思ってました。でも今回も無事に治りそうです。幸いにも、傷口に菌が入らなかった?抗生物質が効いたようで、でも、菌が入っていたら...と考えると、ちょっと怖いですけどね。普段私がやっていることですが、流水で冷やした後は、ひたすらアロエと保冷剤で冷やし続けます。でも、保冷剤も凍っているものは直接は使いません。氷と同じで、凍った保冷剤は温度が低すぎるので、常温の保冷剤の外側に凍らせた保冷剤を重ねます。火傷はまず状態を把握すること。患部を即急に冷やすこと。これがとても大事です。処置によっては、傷跡が酷くなるかもしれない。でも、処置が急がれる火傷は、難しいですよね。医療方法は日々新しくなり、自分のしていることがホントに正しいのかどうか...わかりません。だから自身で聞いたり調べたり...先生に確認したり。時々、懇意にしている先生にいっぱい質問して勉強?している豆腐です。あくまでも先生の時間に余裕のある時だけですが。先生も常に勉強な人なので、豆腐の話に時々興味津々で話が盛り上がって看護師さんにチラチラ...(先生まだ?)と、お邪魔してしまってます。豆腐の体には、いろいろな傷跡が残ってます。病院に行っても傷跡は残ったかもしれないけれど家庭での処置でなければ、残らなかったであろう傷。それは確かにあるので、出来れば病院に行ってくださいね。0604グルーガンに指を突っ込んだ直後に水道水で冷やしているところグルーガンを剥がそうとして、水膨れが破ける。0606/2日後破けた傷は塞がって再び水膨れに酷くなかった周囲の部分はほぼ元に戻る0612/8日後水膨れになった箇所は黒く硬く変色まるでプラスチックのような硬さわかりにくいので少し加工0617/13日後硬くなった皮膚は、周りの部分が入浴や家事等でふやけ始めはがれ始める0617/13日後皮膚が取れて、下層部の皮膚が露わに触れるととても痛いこの翌日には、ほぼ丸く奇麗に硬い皮膚が取れる2週間たった時点では、まだ絆創膏を使わないと患部にまだ痛みを感じて、キーボードが使えなかったけれど、見た目ほぼわからない感じまで回復。皮膚が破けなければ、一週間以内に完治していた指の火傷も今回は完治までには一か月はかかるかな?と思っていたけれど、3週間たった現在、普通に作業できるようになりました。まだ違和感は残るけれど、全然問題なし。見た目的には指紋がまだ見えない感じ?だけれど。指先全部に痛みを感じて、保冷剤でぐるぐる状態とお出かけ用ドラえもんの手。。。ブログをアップしてたら、舞茸が後ろから...「れっどすねーくかもぉん***」年がバレちゃいますね♬