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11月24日の東京神奈川震度4の地震を引き金に、次の大きな地震が来るのでは?などと煽るような週刊誌の見出しも見たけれど、
昨日は東京方面は朝5時半過ぎに千葉震源の地震で起こされたばかり。 そして夕方の地震は久々に「やばい」と思った揺れだった。 地元最寄駅のひとつ前の駅で、 ちょうど停車してドアが閉まるのを待つ少しの間だったが、 連結部分の開き戸辺りが妙にガタガタ音を立てるので、 扉の具合が悪くて誰かが揺すってるのかと振り返った時に、全体に大きな揺れとなった。 地面ごとずらされるような感じが「あの日」を思い起こし、 あの日のように「様子見」をするのはやめようと、すぐに電車を降り、駅を出た。 家には子供が一人でいるはず。 数分のうちに自宅と家人に電話をするも、既につながらず。 歩いても30分程度なので家へ歩く。 それにしても、駅の外の人達の平然としたことには驚いた。 Twitter上で宮城沖震源とわかり、 あの日のように更に余震や大きな揺れが来ることも考えたのが、 様子見をしなかった理由なのだが、 歩く人は何も気にしていないように見えた。 もう慣れてしまったのだろうか。 そういう自分も、携帯のバッテリーはなくなりそうだし、 ヒールのあるブーツ履いてるし、自宅に防災袋なども用意していない。 (水とビスケットひと缶だけ…) 自分も危機意識に欠けるのか。 被災地ではない私達は本当の怖い目に遭っていないのだろう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012/12/08 09:27:37 AM
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