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目下の関心事について。
あれこれと推理ごっこは不謹慎であると思いつつ、 前代未聞の行方不明事件に、どうにも惹かれる。 日本人は「たまたま」いなかったのが幸いだった。 本当に「たまたま」だろう。だから、こんな推理ごっこをしている自分もいるのだろう。 そして、多くの乗客も「たまたま」乗り合わせただけのはず。 「人質」であるなら、水面下の交渉がどこかの国とされているのか。 しかし、例えば一人の台湾人や二人のカナダ人客はそういうカードになり得ない。 私が当初から気になるのは、乗客の半数以上の中国人「仏教団体」で、 この人達を狙ったか、この人達の理想郷に飛んで行ったのではないかという線。 中国の奥地かどこかにそんな場所があるのでは、と思っている。 イラン人青年は亡命の予定がまったく狂わされたに過ぎないようだが、 飛行機が飛んで行けた範囲にはイランも可能性はある。 これだけ報じられていて、 仮にその飛行機が着陸した場合の情報を出さないでいられるのは、独裁国家のようなところだろう。 相手を脅かす意味でのテロなら911のような行動や爆破をすると思うし、 もっとアピールがあるのではないか。 もう海を探しても出てこないだろう。飛行機は当日のうちに何処かに着いている。 目的を持った数名か数十名かは、そこからさまざまなルートに散ったかもしれない。 残された乗客は、命からがら、しばらく時間が経った後に発見あるいはどこかに保護され、 いずれ事実がわかるのではないか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014/03/16 11:06:13 AM
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