2011/04/28(木)23:57
親鸞聖人像の掛け軸・・・・
市内郊外から遥か遠くに斜里岳を眺めました 今日は市内仏教会主催の釈尊降誕花祭り法要が母方の菩提寺で開催され東日本大震災で被災された方々の四十九日追悼法要も執り行われました実は今回は別の目的がありました。昨年から親鸞聖人の750回遠忌記念事業の準備をしており、仏具のお洗濯や天井の張り替えなどの改修を進めています。以前に改修したのが50年前ってことで次回は50年後です。まっ、間違っても次回の改修の時は見れませんね~ あっ、そうそう今回の目的ですね~ 親鸞聖人像1825年(文政8年)に描かれたとされる親鸞聖人の御影像の掛け軸を昨年の夏に住職が軸庫から見つけたものです。絵像は長さ2m幅80cmで京都の東本願寺から渡ったもので親鸞聖人が信者と語り合っている姿を描いているものです。今回の花まつりに合わせ公開されるということで行ってきました。 29日は祖母の月命日ですので御骨堂にも御参りを兼ねたのですが私としては滅多にお目にかかれない御影像です~。今回チャンスが有ったので・・・是非ってことで行ってまいりました。まっ、お寺も知らないってことも無かったので~