Rudolfとイロイロアッテネ~

2008/01/20(日)12:36

ついにタイマンはりましたっ

ブログランキング参加中!応援お願い致します 我が社に入社して、派遣期間含めると約2年と4ヶ月。 遠く離れた営業所とはやっぱりコミニュケーションがなかなか取れ無くって、入り立ての頃、営業会議にかり出されて以来、K所長とはお会いしていなかった。 今回、代替わりも有り管理者会議というものを開催し、最近めっぽう犬猿の仲だったK所長と私の仲を取り持とうという目的で本社へ来て頂きました。 K所長は来る前から私とは「ケンカすると思いますから」と訳の分からないタンカを切られ、若干おびえつつ、会議前に私は心の中で「間違っていないから堂々とするんだっ」と言い聞かせつつ・・ そして、ふら~りとやって来たK。 まだ弁当をほおばっていた私に目も合わさず「ど~も」だけ。 取り敢えず、会議室へ通しまるで外来者の様にお茶を入れたら向こうは私の低姿勢に気が抜けたらしく、ファイティングポーズから「こりゃどうもすみません。」と低姿勢に変わった。 それからというもの、みんなが拍子抜けするほど会議は円滑に遂行し、終わる頃にはすっかりうち解けた様子となり、さぁ飯でも行きましょう。と。。 うちの社内では早々たるメンバー(会長、新社長、人事部長、K営業部長と若輩者の私)。 一緒に食事をして分かった事だけど、Kが「ケンカすると思いますから」と言ったのは、財務会計側の私と、営業部長のKとでは観点が違うので、意見が食い違うのは当たり前だから。という理由だったらしい。 (それを分かっているんだったら、怒鳴ったりしないで欲しいが・・。) 話していて、この人は強ちバカじゃないなと思った。 頭が固いだけではないって事。 「基本がなってないクセに偉そうな事ばかり言うヤツが多いんだぁ。 最近の若者は~」 という事が全体的に言いたかったんだろう。 確かにPCやメールで簡素的なコミュニュケーションと、マニュアル化された中での業務は、本来の目的を知らずに仕事をしている事が多い。 そういう中で育った人間に、臨機応変さを求めるのは難しい。 残念ながら、マニュアル通りにしか動けず、失敗ばかりを恐れる人間が多いのは事実だと私も思っていた。 そして、Kは自分が悪かった事はちゃんと分かっていたりするんだけど、プライドが高くて謝ったり翻す事が難しかったりするんだろう。 全てが正しいなんて思わないけど、まぁ気持ちは分かった気がした。 「仕事はロマンよ・・」by:K所長(62歳) 少しだけ見直したぞっこれからも宜しくっ

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