スーヴェニール東京
「グース」マグ。
(「キャプテン・マーベル(「Captain Marvel」。2019年 米)」。
仕事帰りに、観る予定は 全く無かったのだけれど、封切られて直ぐにでも観に行かなければいけなくなった映画「キャプテン・奈々ベル」を観てきた。もちろん吹替版で(笑)。やはりよく知らない アンナ・ボーデンと ライアン・フレック監督作品。ま、その物語はさておき、奈々ベル強過ぎます(笑)。これでは 全マーベルスーパーヒーローズが まとめて挑んでも きっと奈々ベルには勝てません(笑)。皆ひれ伏すでしょう。ま、奈々ベルですので 当然ですけれど(笑)。そんなわけですので、次作「アベンジャーズ エンドゲーム」でも 大活躍を期待しております。きっと、この長々と続いたシリーズに 素晴らしき終止符を打ってくれることでしょう(笑)。おっと、ちなみにこの「奈々ベル」は スタン・リー(「Stan Lee」。1922 12/28〜2018 11/12)の たぶん遺作だと思う。ありがとう、スタン・リー。あなたが数々の作品で演じたカメオマンがもう観れないかと思うと とても寂しいよ。
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この「奈々ベル」で一番の演技派だったのは、サミュエルでも ジュードでも ブリーでもなく、猫であって猫ではないけれど 猫っぽい猫な「グース(Goose)」だとわたしは思う(笑)。そんなネコを演じたのは「Archie」「Gonzo」「Reggie」「Rizzo」の ネコな方々。どのシーンで どのネコが どうネコを演じていたかは 一度見ただけでは絶対に分からない(笑)。何度も観なくては。そんな映画の舞台は 1995年くらい。Heart、R.E.M.(Man On The Moon, Crush With Eyeliner)、Nirvana(Come As You Are)他が 劇中のどこかで流れていた。そんな中で、なんと PJハーヴェイがカメオ出演していて驚いた(笑)。
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