スーヴェニール東京
「オーメン」。
(「The Omen」。2006年 米)
今日は 6月6日。朝6時を過ぎたので、今年も 大事には至らずに「オーメンの日」が通り過ぎた(笑)。ちなみに 今夕 18時も ある意味 6時なので 今しばらく「魔力の刻印」でも聴きながら(笑) じっと時が過ぎるのを待っていよう。
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「オーメン」は 劇場公開された時は「オーメン」だった「オーメン」を やや現代ふうにアレンジした「オーメン」。今現在、ビデオ化されている「オーメン」は「オーメン666」なんて 微妙なタイトルに変更されている。わたし的には パパ役 グレゴリー・ペックが セイバートゥースだし(笑)、ビリー・ホワイトローが演じていた ベイロック夫人が ダミアン坊やよりもこわい ミア・ファローだし(笑)、この映画の主役 パトリック・トラウトンが演じていた ブレナン神父が、わたしの大好きな ピート・ポスルスウェイトだったので、それなりに楽しめた。勿論、元祖「オーメン」のこわさには 足元にも及ばないけれど(そもそも 元祖と比較をすること自体が間違っている)(笑) ピートが格好良いので ま、いっかって感じ(笑)。
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