シェパード犬との生活

2006/05/27(土)13:24

人のふり見て。。。

ルフィ(91)

ちょっと遅くなってしまったけど、ルフィを狂犬病とフィラリアの検査をしてもらうために病院に連れて行った 旦那とルフィは病院の外をブラブラさせて、私は診察券を持って病院に行った。 ちょうど同じぐらいに、小さいワンちゃん2匹を連れたおばさんが入っていった。 その少し後に、とっても大人しそうな大きなワンちゃんがやってきた。 まだ病院に入る前から、小さいワンちゃんを連れたおばさんが、 「キャー、やめてやめて、絶対に入ってこないで!!!!」と絶叫 その大型犬を連れていた方もビックリして、後ずさりしていた でもその方も診察券をださないといけないので、一緒に連れてきていた2歳の女の子に診察券を持たせて、受付の高い台に向かって一生懸命、手を伸ばしていた。 それを見て、受け付けの近くに座っていた方が診察券を渡してあげようと立ち上がったときに、受付のお姉さんが身を乗り出して受け取ってくれた。 その光景を見ても、そのおばさんは「この子たち(小さいワンちゃん2匹)は大きなワンちゃんに噛まれたことがあってそれからダメなのよ~、それにこの子たちは外に出ることないからね。」って 「はぁ~~!!!???」って思っちゃいました。病院で待っていた他の方たちもあっけに取られてびっくりしていました。 だってその大きなワンちゃんは、明らかにウチのルフィとは全然違って、すごく躾がされていて、病院に入ろうとするときも、飼い主さんよりも先に入らないように座らせいたりとか、とっても素晴らしい飼い主さんだったのに。。。 確かに犬同士が集まる場所は、それなりに配慮が必要だと思うけど、自分の犬の躾ができていないのなら、自分と犬が病院から出て行けばいいと思った。 そんな躾のできているわんちゃんや飼い主さん、小さな子供までもが外で待たなければいけないなんてちょっと納得できなかった そして、そのおばさんの順番が終わり、次はウチ ルフィを連れてくるころには、その方のワンちゃんは車に乗せてきたみたいで、おばさん一人になって、外で待っていたワンちゃんも中に入ることができた。 ルフィは診察室に入ってもなんとか大人しく検査や注射を受けてくれたけど、外に出るときに大きなワンちゃんに「ワン」って一声。 すると、離れて座っていたおばさんがまた「キャッ」と言って、足を待合室の椅子の上に上げて逃げる始末 うん、小さいわんちゃんのせいじゃない、そのおばさんが基本的に大型犬が苦手で、自分が避けているだけなんだ! それとは対象に、大きなわんちゃんの飼い主さんは、「ごめんね~」って私に謝って来てくれた。 「いえいえ、ウチの犬はすぐに吠えちゃうんですよ。こちらこそすみません~」と話しながら、そのワンちゃんと飼い主さんを見ていると、ワンちゃんが落ち着いているのがよくわかりました。 飼い主さんに余裕がある!メリハリをつけて注意したり、誉めたり。いや~、素晴らしい飼い主さんだ~、ワンちゃんもお利口さんなはずだ~ やっぱり犬って、持っている性格もあると思うけど、飼い主さん次第だな~って人を見て思いました。 今日は、ルフィも落ち着いて診察を受けてくれたので、私もひと安心。う~ん、やっぱり少しは落ち着いてくれたのかな??

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