廃墟紀行

諫早の廃建物１

諫早駅から某所まで歩いていくと・・・



緑に囲まれた、素敵なホテルのような佇まいがあらわれる。




家具や道具類は残されていない。ガランとした雰囲気。





差し込む光が幻想的。




窓やドアの類は、すべて壊れていた。





階段さえも残っていない。人為的に破壊されたのだろうか。





ただ、非常用？の階段だけは残っていた。





登ってみようかという誘惑にかられるが・・・






地下室に落ちたら大変なので、しばらく一階の探索を続ける。





比較的きれいな布団。使用感からして住人がいるのかもしれない。





階段が無いから





二階へは行けないし





落ちたら大変だけど





広いし






風通しもよさそうだし





窓からの眺めもいいから



住み心地は悪くなさそうだ。

＜諫早の廃建物２へ続く＞