どこまで僕の身体はもつのか・・・

『さっきの続き』
『続き』
『結論』

　ずっとこんな話をしてきたんで、今日は悪役に転じます。
明日からは元に戻れると思うけど、薬の勢いもあって、
書きなぐります。ご承知置きください。

　私は、母子家庭で育ちました。食事は祖母の作るものを食べ、
看護士の母親とは会話もほとんどありませんでした。
尚且つ、祖母も仕事をしていたため、一人きり、
もしくは弟と２人、という時間が長かった小学生時代。
はっきりいって、廻りの環境、みんなの生活がうらやましかった
ですよ。
自由にできるわけでもない。お金なんて当然ない。遊ぶこともない。
話し相手すらいない。そんな中育った私です。
・・・苦労話ばかり書いても仕方がないので止めます。

　私自身もまだ２０代であり、そんなに年をとってるわけでは
ないですが、多分若い人たちにはわかってもらえないことが多い
のだと思います。
私は、塾なんていってません。当然家庭教師も。
自分で勉強しただけです。（勉強時間は半端な時間じゃないですよ。）
学校は嫌いだったから、ボケーっとしてたけど、
（成績のために態度だけはよくしていましたが。）
でもとりあえず理系の４大出です。
がんばることで、できることもあるんです。

　一応エンジニアとして大きな会社に属していますが、がんばっても、がんばっても、どうしようもない壁もあります。社会に出てきてぶつかる壁は学生時代に比べてはるかに大きいです。でもそれを乗り越えて、壊して進んで行かなければならないんですよ。
大人って・・・。

　そのためには、自分に大丈夫だと言い聞かせてでもいないと
耐えられない。皆さんが考えてるより社会って怖いとこですよ。
覚悟はできてますか？
日記を見させていただく限り、考え方が甘い方が多いように
思います。
天才なんてこの世に一握りしかいないんです。
自分の目標に向かって前向きに進みましょう。

　廻りに流され、努力だけでここまできた、孤独を抱えた欲求
　　　　　　　　だらけの、”うつ病”エンジニアより・・・