どこまで僕の身体はもつのか・・・

母子家庭の僕は親に逆らうことができず、
『創価学会』という魔の巣窟に足を踏み入れた。
自分の意識とは関係なく・・・
その頃からいじめられはじめる。
とにかく自由が、落ち着ける場所がほしかった。
親の引いたレールの上を順調に進んでいた。
中学ではバスケをやっていたが、人間関係に耐えられず退部。
期待されていただけに相当先生に怒られた。
それ以降、まともに運動をすることを止めた・・・
後は勉強だけ。親にさからわず、高校・大学と進んだ。
大学のときも学会活動はしてたが、あるきっかけで止めた。
大学生の集まりだった。今でも覚えてる。
『単位やばいな。留年確定か。でも学会活動の方が大事』
何を考えてるんだ、コイツラ・・・
学生である限り、勉強しないで学会活動？
それ以降、『創価学会』を否定しはじめる。
親とのいざこざはあったが、ストレートで大学卒業。
主席クラスのおまけつき。その成績を認められ、
今の会社に学長推薦で入社
しかし、学会との関係は完全には断てず。
親とのいざこざは今も続いている・・・
だから、実家にいるのが苦痛。うつ病を信心が
足りないせいだと度々言われる日々・・・
ここにも安定した居場所がないのか・・・