呪縛音

東京のマイミクさんのマイミクさんを色々散歩してたらね、気付いたことがあるんだ。

嘗て「表現者」に憧れて、いつか絶対「表現者」になる。って決めてたあたし。

多分ね、アーティストとか「表現者」の人たちって、ほんとうの「少女」や「少年」の心を持ち続けてる。

で、ほんとうの「少女」や「少年」の心を持ち続けてる人が自然と表現者になる。

純粋な少年少女たち。

それはね、年齢とかは関係なくて。

彼らはずっと「少女」「少年」なんだと思う。

で、「少女」や「少年」の心を持ち続けることが出来なかった人たちは自然とそういう世界を離れていくんだろうなって思う。

あくまで感じたことだけどね。


しかしトーキョーは沢山刺激がありそうなところだなぁ。

なんていうか。わくわくしそう。


とか。

そう思った人たちが上京していくんだろうね。


久しぶりの更新がこんなんでごめんねー。


「表現者」には今でもわくわくするけど

見てるだけでもいいかなって最近思いだした。

今は

どっちかというと

しあわせがほしい。

ありきたりでいいから

しあわせがほしい。

「普通」になりたくて

「出来損ない」なあたしはどうやったってなれなくて

そんなあたしは「表現者」になりたかったんだと思う。

今でもそりゃあ、なれることならなりたい。

けど

今は

それによって失うもののほうがこわい。

ただの臆病者なんです。