ドラクエ6プレイ日記その4 ミレーユとの出会い~もうひとつのレイドック城
後味の悪すぎるペロ毒殺未遂事件の後にフラリと現れた謎の女性・ミレーユとの出会いからスタートです!…ニアミスじゃねーかよ…運命って残酷ね。町長の息子・ジョセフに想いを寄せていたアマンダは、ジョセフが密かにメイドのメラニィを想っていることを知り、メラニィを嵌めてやろうと、町長の愛犬ペロのエサに毒薬を仕込む。その現場をスケスケコンビは目撃するんだけど、どうすることも出来ぬままペロはその毒のエサを食べてしまい、死にかける(神父のお陰で一命は取り留めるのが不幸中の幸い)メラニィは冤罪で地下の納屋に監禁されてしまう。あーやだやだ。男1人、女2人の三角関係ネタは碌な事にならんから大嫌いなんだよ俺は。ビアンカ派かフローラ派か(あとエアリスとティファ)の論争も厭なんで勘弁して下さいwこの事件の真実を明かすことも出来ぬまま悶々としていると、船のドッグに超美人なおねーさんが居るという噂を聞きつけ、早速行ってみるとミレーユキタ━━(゚∀゚)━━!!ミレーユにはスケスケの主人公とハッサンの姿が見えるらしい。このままでは身動きが取れないだろうから、私に付いてきてくれれば何とかすると言う。ハッサンは訝しげな様子。ハッサンは美人のおねーさんには興味がないのか?外に出ると、ミレーユの先導で強制的にグランマーズの館に連行されます。そうだ、サンマリーノにはカジノがあったんだっけ。体がスケスケだから遊べないんだけどね。あとドラクエ5のポロポーズの場面を彷彿とさせる手記もあった。(前回書き忘れていた小ネタの数々を思い出すの、これにて終了)館に到着すると、グランマーズはどうしてこんな事態になったのか何もかもお見通しで、この状況を打破するには南の洞窟にある『夢見のしずく』を取ってこなければならないという。そこはモンスターの巣くう洞窟故、ミレーユも同行し、薬草を10個もくれる。そういえばSFC版の6で初めて『ふくろ』が登場するんだけど、袋に沢山薬草を詰め込んで旅してねというのが見て取れるほどに、結構バランスが厳しめなのです。その名残があるのかもしれないですな(9がゆとりすぎでもあるけどね)3人パーティになったから、マーズの館の入口に気になる井戸があるから覗いてみると、いどまじんが出て来るので要注意!ルカニ掛けたら、マホカンタが予め掛かってて主人公の守備力下がって大ピンチ!しかも現時点でミレーユはただの同行者・NPC扱いで、AIがものっそアホの子です。どーゆーわけか毎ターンスカラを使って、しかも一番固いハッサンに掛けたがり、この時点でハッサン×ミレーユ公式なの?と下衆の勘ぐりをしてしまう位wおまけに経験値はミレーユにはまだ入らないので、いどまじんと戦うのはミレーユが正式に仲間になってからの方がよろしいかと。おしゃれなバンダナ落とすから、ハッサンのかっこよさが初めてゼロじゃなくなって感激したんだけどねw夢見の洞くつでの道中、沢山出てくるベビーゴイルのギラの頻度が低めだったのが幸い(SFC版ではよく死にかけたものだが)けれどミレーユのAIはバカ丸出しなので、最下層でボスと戦う前にMP切れになってるかもしれませぬ。主人公はルカニ重ねがけ係としての責務があるので、できるだけMPは温存しておいた方がよいですな。幸いボスの攻撃力自体は、いどまじんと比べれば大したことはないんだけどね。あ、鍾乳洞のフロアのグラフィックが中々綺麗でしたわ。夢見のしずくを持ち帰ると、グランマーズは早速スケスケコンビの姿を見えるようにしてくれ、今後こういった体の透けた人と出会った時のために、しずくを分けてくれます。ん?今後もスケスケの誰かと出会うの?まぁこれは今後のお楽しみって事で。ミレーユが何故2人の姿が見えたのかというと、かつてミレーユもスケスケだったのをマーズが助けたそうで、透けてた人は他の透けている人の姿も見えるらしいのだ!けれどミレーユの×の×って結局どこにあったの?って謎なんだよなぁ。そこが謎の女性たる所以なのか。ここでミレーユが正式に仲間となり、会話が出来るようになるけど、夢見の洞くつでも、ダーマ神殿跡地でも終始無言です。見た目はキレイなおねーさんだけど、結構天然かもしれんなぁ。犬や猫にこんにちは!ってオイオイw(元モンスターマスターだから?)体が見えるようになったら、サンマリーノの人々の話もガラッと変わるので情報収集すると、遥か西のレイドック城で何やら不穏な事件が起こっているらしい!というか下の世界にもレイドックが存在した!どーゆーこっちゃ?それに濡れ衣を着せられたメラニィは、暇を出されて旅の商人に連れられ旅立ってしまいましたよ!なんちゅー酷い仕打ちじゃ!けれどヘタレのジョセフがメラニィを追って旅に出ると言い出した!この顛末がどうなるか物凄く気になります(全く記憶に無いもので)レイドック行きの船に乗り(船出はえらくあっさりしちょりました)、下の世界の城に到着!城下町の人々の反応がちょっとおかしい。王と王妃は眠りについたまま一向に目を覚まさず、しかも王はイケメンではなく高齢だという。そして行方知れずの王子と主人公が瓜二つで、身なりを整えれば誰もが見紛うというのだ。思い出したぞ~。この城下町の防具屋で或る装備品を買うのだったな。という訳で、きぞくのふくを買って装備(`・ω・´)シャキーン守備力も高いのでオススメ。王子になりすまして城に乗り込むのですが、そこで何が起こったのかは次回にて~。