2008/05/27(火)20:39
バッテリー 第7話 『キャッチャー失格』 感想
まさかおミズとおんじ先輩の怪しい会話シーンが映像化されるなんてッ!
よく考えれば豪くんもBL発言かましまくってますし、ぶっ飛んだ篤姫も絶好調ですし(大好きだったりする)、NHKを侮っていたようです(ry
ドSの瑞垣(みずがき・通称おミズ)は、豪くんに悪魔の囁きを…
なあお前、目が泳いでるぞ。
あかんなぁ、一球捕るだけで精一杯のキャッチャーなんて…。
それ以上の球、お前捕れないの?
豪は大きくボールを弾いてしまう。
見下すような瑞垣の視線。
ほら見ぃ~。
3球目、瑞垣のクリーンヒット。
その後も巧と豪のバッテリーは、めろめろに打たれまくってしまう。
打者は一巡して、再び門脇の打席?
横手二中の阿藤監督に横槍を入れられ試合は中止となってしまうが、巧と豪にとってはこれ幸いだったかもしれない…。
門脇は巧に「無様晒しやがって、俺に投げた3球はまぐれか?」と激高するが、間髪入れず瑞垣が…
永倉、無様晒したのお前の方じゃ。
姫さんの足引っぱって、凡人が背伸びするからボロが出る。
悪いことは言わん。
もう今日限りでキャッチャーはやめとけ。
おミズの言葉は辛辣だ…。
今日の感想はココまで!(うそ)
その日の晩、原田家では…
にいちゃんは豪ちゃんが球取れなくなったから、本気を出せなくなったんじゃ。
青波が慧眼を見せる!
ガキンチョのくせに、いっちょまえの口をきくのう、青波v
翌日のミーティングで、巧はオトムライから7割の力で投げろと言われ、豪は真面目すぎるからいかんのだと、精神的にガツンと来る一言を言われてしまう。
巧は豪をキャッチボールに誘うが、豪は昨日の今日でそんな気分にはなれない。
巧の母ちゃんも度々危惧しているが、巧って今で言うまさしくKYだよな~。
俺はお前の球を捕れて特別な存在だと錯覚してた。
キャッチャー失格やな…。
落ち込む豪くんに、豪くんに仄かに想いを寄せる繭の友達やヒガシが、食いもんばっかあげるのに吹いたw
繭の友達、何気にいいキャラしてんなぁ。
更に翌日、豪は退部届を出した。
お前がキャッチャーやめるんなら、もう俺には関係ない!
巧は野球以外での豪と向き合う気は全くないのだ。
このふたりの関係はこじれにこじれ、じいちゃん曰く「行くところまで行かないとおえん(ダメだ)」そうな…。
しかも巧の母ちゃんも仮病を使って、巧にお灸を据えようとする。
40度近い熱が出たら喋るのも億劫でマジ死ぬぞ。
巧の自作弁当、ヒドイ出来だw
母ちゃんまで夜逃げか…
( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
今日はサワのセリフが神がかってるな!
サワ、ヒガシ、繭はえらく気を揉んで巧の懐柔策に入る。
繭は試合の前日、豪がバッティングセンターで秘密特訓をしていた事を話す。
…が頑固者でプライドが富士よりも高い巧は折れない。
尺八、お前には関係ない!
繭を邪険に扱ったことにサワはキレる!
一旦野球の事全部吐き出してしまえ!
この野球バカヤロウが!
サワ、初めてカッコイイ所見せたんじゃ内科医!?
そして今回のメインイベントパート2!
どういう訳か海音寺と瑞垣の怪しい密談ですよ!
海音寺「お前、うちの永倉に何言った?
瑞垣「薬、効き過ぎたか?
将を射んと欲すればまず馬を射よ。
けれど、姫さんだけは勝っとったで。
門脇にとってあんな無様な三振は初体験だったはずじゃ。
痛々しいで~。
女性客にコイツらガチホモか!?という目で見られるwww
違いますよ!(゚Д゚;≡;゚Д゚)慌てるおんじ先輩がラブリーv
おミズはカドが完璧に敗れた姿を見て、何気に喜んでいるような口調。
ここで謎の和歌1句w(どなたか解説よろ)
おミズは百人一首少年だったりする(どうでもいい裏設定)
大会が終わったら、もう一戦じゃ!
そん時は最高のキャッチャー付けて、姫さんに最高の球放らせろ!
アイスを舐めるおミズがエロいんですけど!
つーかおミズ、ショートなのに左利き!?
瑞垣役の川原一馬くん(テニミュ出身らしい)のファンになりそうな管理人♪
巧の家に思わぬ来客が!
俺が豪に変わってキャッチャーになる!
お前とバッテリーを組む!!
そう言ったのはヒガシでした!!
巧と豪がドロドロしていて目も当てられませんねぇ…。
巧はどのように豪と歩み寄ろうとするのかが次回の見所なのかな?