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カテゴリ:ドラマ ま行
やっべーな~。しょっぱからルシファー堕天の話をやられちゃ、ウズウズしちゃうよ☆
ひょっとすると毎週すんげ~(;゚∀゚)=3ハァハァしまくりながら見るかもしれない。 ドロドロ復讐劇って大好物なので!(好きだねぇ、ドロドロ) チクショー!録画すれば良かったかも! あれま、管理人絶賛の方向になっちゃってるよ(゚∀゚)アヒャ 肝心の内容は、弟を殺されたお兄ちゃん(大野智)が復讐鬼になるお話です(超ざっくり) 弟の死は正当防衛でもあったようですが、お兄ちゃんはその裁判の判決を不服とし、弁護士という社会的地位の高い職に身を置き、しかも『天使の弁護士』として名を馳せ、絶対的信用を得た善人の仮面を被りつつも、その裏には魔王としての素顔を隠し持っていた、と。 そして主犯である刑事(生田斗真)を始め、その場に居合わせた4人の傍観者、生田斗真を無罪に仕立て上げた弁護士、果ては生田斗真の家族をも皆殺しにするのが彼の目的なのでゴザイマス! 初回では弁護士抹殺した上、その現場検証で弟の事件と同じ状況を作り上げることで、生田斗真を精神的に追い詰めることにも成功! 魔王様、派手にガンガンやってくれい!(ドSなのかドMなのか) 大好きなんだよね~、悪をもって悪を制すダークヒーローものが!! 神に嫉妬しその座に着こうと反乱を起こした大天使・ルシフェル(Lucifer)が、神の怒りを買って地上に突き落とされるんですが、天使は皆名前の末尾にerのスペルを頂いているのを、堕天することによってerが外され、ルシフェル→ルシファーに改名するなんてな説もあったり無かったり。 んで、魔王の総称と言える“サタン”ってのは、“神の敵”というヘブライ語で、後にルシファーと同義になるんじゃないかと。 学生時代天使をモチーフにしたマンガに大ハマリして、結構色々天使と悪魔に関する文献を読んだんでス。 嵐で一番影が薄いと思ってた大野智が、錦戸宗佑以上にストーカーでしたわ~。 宗佑は半分コントだけど(ひでぇ)こっちは真剣だから、暗室での赤く照らされた凍り付く表情にゾクゾク~! 生田斗真はハチクロではトホホでしたが、表情が精悍でカッコ良くなりましたねぇ~。 個人的に一番気になるのがサイコメトラー少女なんですが! 彼女は絶対キーパーソンですよね? できれば魔王の妻にでもなってくれい!(何か危険な妄想が始まりそうだ。んでもって、学生だったら絶対パロ漫画描いてそうだw) あと弟の形見のハーモニカで『オーバーザレインボウ』を吹いてたのがスゲェ耳に残りました。 この曲も何か意味する所があるのでしょうか? それと、実は一番ビックリしたのが、田中圭がエリーこと吉瀬美智子さんとガチキスシーンがあったことでしょうか!! エリーファンの俺、涙目であります(^ω^♯)ビキビキ タロットがモチーフというのもスゲェ好きなのです。 タロットカードには大アルカナ(22枚)と小アルカナ(56枚)っつーのがあって、一般的にはタロット=大アルカナでございます。 小アルカナはトランプみたいなもん。 今回使われたのは【20 JUDGEMENT 審判】 意味は【過去の罪への償い】 更にタロット占いでは“正位置”と“逆位置”とで意味合いが全く変わってくるのですが、これは勿論正位置での意味を成してます。 私が持ってる本には他の正位置の意味に『裁判が有利に進む』というのもあって、ビックリしたわ~。 毎回ぬる~いタロット講座を書くのもアリかもしれない。 審判の逆位置は『挫折・失望・心残り』など…。 本やサイトによってかなりニュアンスが異なってきますが、ネガティブなモノが多いな~。 因みに最悪のカードは『13 DEATH 死神』…ではなく 『16 THE TOWER 塔』だったりします。 意外ですよね~。 このドラマ感想は、このタロットのテンプレを使わせて頂きます。 黒くて見づらかったら申し訳ないですが、お付き合い頂ければ幸いです。 …毎週書く気マンマンになってきたな、私(ry 学生時代に蓄えたぬる~い蘊蓄も書けるしね~(よそで詳しくやってたら、サックリ身を引きますがw) しっかし心配なのが、裏でジブリコンボかましてくることなんだよな~。 私は迷い無くコレ見ますけどd(・∀・) しょっぱからゴチャゴチャ書いてしまいましたが、ご静聴ありがとうございました! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.07.05 19:04:07
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