機動戦士Zガンダム　第5話　父と子と…　感想

エゥーゴの母艦・アーガマに連行されたカミーユ父は、技師を脅してエゥーゴの新型機リック・ディアスを強奪。 父を説得しようとMk-２に乗り込むカミーユだが、戦場では何が起こるか分からない。 流れ弾に当たり、母のみならず父までも目の前で殺されてしまうのだ。 カミーユの発狂フラグがどんどん立ちまくってますなぁ。 クワトロ大尉(シャア)に何とか連れられて帰投するカミーユ。 クワトロがシャアの名を出してまでカミーユを奮い立たせようとしたのが印象的でした。 シャアはカミーユにかつての自分を重ねているという思い入れっぷりなのですよ！ そういえばMk-２がエゥーゴカラー(白)に塗られ、クワトロはそれに乗って出撃したんだけど、シャアにはやっぱり赤いMSに乗って欲しい～(煩悶) ついでにジェリドが今回は“名誉挽回”って何度も言ってて吹いたｗ きっと放送後に脚本家が気付いたに違いない。 Zガンダム面白いっす！ 何か今やってるどのアニメよりも先が気になって困る。