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カテゴリ:育児
我が家は本が好きなので、図書館にはじまり、本屋さんをみつけると寄らずにはいられないのですが 特にお気に入りが大手町にあるOAZOの丸善本店。 洋書コーナーは本当に充実していいて、広くて、静かでいいのです。 私自身、じっくり本を見たい、チェックしておきたい、そんなとき、まず頭に浮かぶのがこの書店ですが、小さな子供がいると、 ”おちついて” とか ”じっくり” なんて ムリ 息子も絵本は大好きなのですが、お外に出ると駆け回るものだ、と体が無意識に反応してしまっている頃は、あの洋書のあるフロアをあちこちと歩きまわるのが何よりも楽しかったらしく、 また同じころ、日本橋に本店をかまえる老舗デパートの宝飾フロアでも店員さんに相手をしてもらえたのが嬉しいとことまではよかったものの、(たぶん歩きまわるのを止めていただいたのですよね。うまく立ち回る店員さんでした。さすが老舗デパート)鬼ごっこと勘違いして走り回ってしまったり、 なんてこともしばしば そんな時期もありました、ありました それが近頃はかたっぱしから絵本をテーブルにもって来て気がすむまで動かない 年ごろが近い子供がやってきたら、店員さんのように説明をしたがったり、 とちょっとえらそう 自分のお気に入りの本も持ってきてじっくり読んでくれているときは(それでもまだまだ束の間ですが)私もじっくり本をチェックできるわけです。 たとえ束の間でもそんな時間があるというのは本当に嬉しいな、と思います。 そして子どもも本に興味を持ってくれてよかったな、と思いました。 年齢によって興味も変わってくるようですが、洋書のかわいいポップアップは年齢は関係ありませんね。 エリックカールの絵本をすぐに見つけてとびついていました もちろん言うまでもなく私もです
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Last updated
2009年03月31日 06時36分27秒
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