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カテゴリ:MOVIE REVIEW
我が家のステレオが死んだ。カリビアンゴスペルのCDをくわえ込んだまま、うんともすんとも言わない。持ち主に似て罰当りな奴。仕方がないのでMDをかける。女に手をあげる奴は、バーン!コカインを吸う奴は、バーン!(Ragged Rascal by DYCR)過激派ラスタチューンで憑依&縦ノリ。
表に出ると外は爽やかな秋晴れ。これでメラトニンの分泌と今夜の安眠が約束された。まずは愛車のメンテ(空気入れ)に自転車屋へ。先客はMISIAみたいなラスタガール。兄ちゃんがのぞいてるタイヤより、パックリ裂けたサドルが気になる。いい感じに使いこんでるなぁ~。酒屋に寄ってギネスを買い、起伏のある道を東へ。図書館について、階段を一段飛ばしで上がり、本を返す。これで善良な市民としての責任を果たした(つもり)。ビデオコーナーへ。セックスピストルズ、佐渡おけさ、パバロッティ(アンタか、レゲエのルチアーノを検索したらいつも出てくる人は)、ジャネットジャクソンが同じ棚に並べられているのは壮観な眺め。ビリー・ホリデイを元に戻しダイアナ・ロスを取り出した。 スーパーの生鮮食品コーナー。何故か弦楽のためのアダージョを口ずさんでる自分がいる。鼻歌ってなんでこうも脈絡がないんや。変な脳派でも出てるんやろか。おっかけてきてくれた店員さんのシールをパックに貼るとかなり安くなったけど、小アジが大振りならもっと嬉しいのに。 薬局。ここの兄ちゃんはイケメンでちょっと緊張。レジに向かおうとすると兄ちゃんをギャルに取られた。思わぬライバル出現に目の前の軽石を手にとる。まるでそれが熟女としてのアピールであるかのように。商店街の空気のせいかも。ゲレンデの恋みたいなもので。あぁ、新婚さんいらっしゃいはあきらめねば。 今日のDVDはEmpire。ドラッグ・ディーラー~仁義なき賭けという素敵な邦題つき。惚れた女のためならば、咲かせてみせます男みち(?)、そこんとこ夜露四駆!みたいな?ラティーノ版New Jack Swingと誰かが言ってた。納得。舞台はBronx。冒頭でジョン・レグイザモ(大好きな俳優さん♪)扮する主人公はいう。「ビッグになってみせる。カーネギーやビル・ゲイツみたいに」ヒスパニックのギャング同士の抗争、流れるのはヒップホップとラテン。サントラほしい。Fat JoeやNaughty By NatureのTrenchも出てる。素敵ならてぃーののお兄さん発見。誰かと思えばレジェンド・オブ・メキシコのバンちゃんの仲間(酔っ払い)やった。気になっててんなぁ~。一つ間違えばワンパターンに陥りそうなギャング映画。ジョン様(ヨン様ではない)の好演で全て浄化される。4歳の時にコロンビアからUSに移住した彼は、実際に俳優業の前はゴロつきやったらしい。そういう意味では彼の自伝的映画と言えるかも。
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