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カテゴリ:商店街
部屋の掃除とベランダ菜園の害虫駆除を終え(アブラムシには牛乳が効くそうです・・ホンマかな?)ミナミへ出発。ちょいワル親父ならぬホンマに悪そうな親父や外国語飛び交う人混みをかわしながら千日前通りに出る。風俗店が向かい合う道を通り商店街へ。車両乗り入れ禁止のサインもお構いなし。
とらや商店再び。膨大な品数を誇るこの店。外も中もおびただしい布の数々。店頭ワゴンは丸められたハギレの山。威厳のあるおじさんが守護神のようそれを見守ってる。ハギレは大体長さ1m、100円とか200円のお値段。あんまり安いと興味が失せる・・人間ってわがままやなぁ。 「カーテンどうしよう。他のと色あってないねん。カーテンだけ黄色やんか」「あ、そうやっけ」「せやねん。他と合わせるんやったらピンクやねん。でもほら、私ってピンクってイメージちゃうやんか」ヤングミセス二人組の会話。自分じゃなくてよかった。人ん家のカーテンの相談なんか、のってあげられる自信ありません。「やすちゃんはチャック買わへんねんな」上品なお婆ちゃま。既製品じゃなくお仕立てという言葉が似合う。「すいませーん、これ1メーター!」制服姿の女子高生が慣れた感じで店員さんに声をかける。なるほど、そうやって注文するんやな。実は実際に買うのは初めて。今ついにこの店の謎(?)が解き明かされる。 話は飛んで、10年ほど前、ここでオッサンに声をかけられた事がある。話を聞くと市場調査で、男一人だと疑われるため連れのふりをしてほしい、とのこと。生返事で自分の商品選びを続けてると「おい!」とせかされた。彼氏にすらそんな邪険(?)にされたことがない私は、その「おい!」で瞬間冷却。無視をきめこむ。相手はしばらくして諦め姿を消した。よくよく考えてみると新手のナンパか?(ナンパのメッカ、ひっかけ橋はスグソコ)と思い、急に薄気味悪さに襲われた。 イノセント(?)な過去の自分をしのびつつ、ライムグリーンのプリントに決め店員さんを呼ぶ。はい、ここからがご注目。店員さは生地の端を少し切って伝票にホッチキスでとめ私に渡す。それを片手に私はレジ前で待機。約5分後、丸められたライムグリーンはカウンターに登場してる。解説:もう一枚の伝票がカプセルに入れられ倉庫へ送られる。倉庫でカットされた生地は階下へ。店と倉庫をつなぐのはパイプ。そこをカプセルと生地が行き来する。さすが大阪の老舗。アイデアと合理性で勝負。串カツ屋のソース二度付け禁止に通じるものがある?今日びインターネットの時代なのに、ここでは昔からこのシステムを貫いているようだ。伝票にもしっかりレヂーでお待ち下さい 買い物を終えて店を出ると、端にとめてた自転車が店の真ん前に。VIP待遇?なわけない。迷惑駐車で移動されてた。すみません。今度からどこかで停めてから来ます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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