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カテゴリ:MOVIE REVIEW
13 Love 30 13 Going On 30やられた。不覚にも白人映画にやられてしまいました。13歳の少女が突然30歳になってしまうドタバタ・ラブコメディ。主人公が自分が同世代ってとこがツボ。何たって80年代のカルチャーが忠実に再現されてます。M.ジャクソンのスリラーで踊り、マドンナに憧れた日々。変な位置で髪をくくり、原色の服に身を包み・・。厳密に言うとスリラーは映画に出てくる'87年よりもっと前かと思う・・(生き証人は語る)先週はMy Birthday大人版を購入し、'85年回想Weekとしてたんで、そのフィナーレを飾るにはふさわしい映画やった。 中身は13、カラダは30。傍から見ればイタイ女。でも大人になって失うものとは何ぞや?とこの映画は問いかけてきます。不屈の精神/ピュアな心(また出た)/自由な発想・・。ピーターパン症候群じゃないけど、少女の心を持ち続けるのも大切やなぁ、と思った。 この映画を見て悟ったこと・・それは30歳という世界のつらさ。I'm tough bitch.と自ら鼓舞しながら生きる日々。当たり前にしてることが実は過去の積み重ねによって成しえてる。それを考えると今までの二十年間は決して無駄ではなかったといえる。化粧もセックスも、自分のアパートに帰るのも飲みに行くのも、仕事をするのも自分のお金で買い物するのも、13歳にはない自由。自由な30代に乾杯! この映画に黒人は一人もでてこないけど、スリラーのダンスシーンでM.ジャクソンの偉業を再確認。奇しくも週末M.ジャクソン来日。ネバーランドの住人(元?)の変わり果てた姿に改めて20年の長さを思うのだった。 ゲス・フー/招かれざる恋人 Guess Who気らくに楽しめるホーム・コメディ。いいなぁ、何かこういうの。心が温まる。娘が連れてきた彼氏は何と白人だった!てことでバーニー・マックパパの激しい攻撃(いやがらせ?)が始まる。いやがらせの一部は実体験からきたそう。そのほうが怖いけど・・。一見タブーと思われるような人種問題を大胆に取り上げ、そこから生まれる笑い。テーマは愛です。 超えてはいけない線。白人がそれしたらアカンやろ、って領域。ちびくろサンボ&カルピスの絵。その危ない橋を渡るのはアシュトン・カッチャー。でも何故か憎めない。頑固親父と愛する彼女の間で揺れ動き悶絶する様がすごくコミカル。バーニーマックの刺すような目(piercing eyesと呼ばれてた)、見つめられると石になりそうです。それでもひるまない根性には見上げるものがある。アシュトン・カッチャーGoodです 怖~い頑固親父にも弱点があった。それは奥様。本当に怖いのは女性でした。何であろうと結局は妻がいつも正しい、と。実感こもってる、この言葉。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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