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カテゴリ:MOVIE REVIEW
この手のSF映画って全く食指が伸びないのだが「アベンジャーズ」は違った。アニメの「スーパーヒーロースクワッド(Super Hero Squad)」がボンと私のお気に入りのアニメ番組なので、公開当時から絶対見ようと決めていた。
SFはここまで進化してるのか、と感心する。原作はアメリカのコミックだが、ここまで忠実かつリアリスティックに実写化できるなんて、いい時代になったものだ。特大扇風機みたいなのが4つもついている特徴のある宇宙船(アニメ版にも登場、まぁここがヒーローたちの本拠地だから)。ヒーローたちのアクションやら、バーチャルな世界の完成度はお見事。 アイアンマン役のロバート・ダウニーJr。こういう映画に出る人だったんですね。グウィネス・パルトローがガール・フレンド役なのもツボ。グウィネス・パルトローが私と同い年なため、自分までロバート・ダウニーJrの射程範囲に入ってる気がした(すごい妄想力)。また、話し方といい声といいビーニーマンとかぶってしまった。(似てない?どことなく似てますよね?)アイアンマンのあのスーツが、勝手に着たり脱いだりしてくれる所もポイント。「アイアン(iron)」だけあり金属とぶつかると火花が散るほどの、芸の細かさである。アイアンマンのスーツしかり、武器も手を伸ばせばどこからともなく飛んでくるのは、忙しい主婦にとってはうらやましい限りだった。 原作を先に知ってしまうと純粋な映画鑑賞ができなくなってしまい、どうしても相違点ばかり探してしまう。映画とアニメどちらが面白いか?これはどちらも、と答えたい。映画版はアニメを再現するのではなく、映画として完結していた。個人的にはソー(Thor)というキャラクターがアニメそっくりで、どうやって探してきたあんな人?と感心してしまった。しかし、個人的にはアニメが面白い。とういのも、私の好きなキャラが映画には登場していなかったからだ。 ボンが「スーパーヒーロースクワッド」にはまっていた時、「まみぃは誰が好き?」と聞かれ(本人はワンダという女性キャラクターだった・・・なんで女やねん)、「まみぃは茶色い人」と即答した。自分の息子相手に「褐色の肌の男性が好き」とカミングアウトしてるようだが、実際はちょっと違う(当たらずも遠からずだが)。圧倒的に黒人のヒーローは少ない。アニメは特にである。その貴重な存在が私のお気に入りキャラ(ヒーロー)「ファルコン」なのである。 鳥の羽根をつけ、リック・ジェイムズも真っ青のコスチューム(からのぞくシックス・パック)。彼の魅力はそれだけにとどまらない。アニメ版「スーパーヒーロースクワッド」の根底にあるのは「ユーモア」「パロディ」。勧善懲悪よりギャグに徹している。怪力ハルク(緑男)は指しゃぶりしながら寝てるし、中世貴族コスチュームのソーはセリフがシェークスピア調(NOじゃなくてNayとか言ってるし)、細部に至るまで笑いに満ちている。 で、ファルコンのツボは、「少年声」。あなたのまわりにもいませんか?体ばかり大きくなってるのに、童顔とかソプラノ声の人って・・・。マライア夫とかそうだと思うが、どうだろう?「いるいる~こういう子!」と思わず微笑んでしまうのがファルコンなんである。テレビの前でヒーローになりきり飛び跳ねているボンの横で、いやらしい笑いを浮かべるオカンは私なのです。 「アベンジャーズ」のDVDはボンと二人で夜に見た(旦那と嬢は撃沈)。寝る過ぎてるのに、アニメ版同様、ボンはテレビの前で飛び回っていた。 ところでアベンジャーズって「スーパーヒーロースクワッド」の中の主要メンバーという見解でいいのだろうか?それとも宝塚でいう「月組」「花組」のようなもの? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013/02/09 10:10:36 PM
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