月(ルナ)に願いを・・・☆★

2004/11/10(水)14:22

かなりサボってしまいました(^^;)

特に何かあった訳ではありません。 ただ、単に仕事が忙しく、家庭をおろそかに出来ない性格なもんで、 更新できませんでした。 あぁぁぁ~1日36時間欲しい。 いや、もっと欲しいかも。 その内、半分は寝てたいってカンジです(^^;) この前、新聞の投稿にあった心に残ったものを書いてみました。 【神様がくれた命は短くても】 子供が欲しくて欲しくて、やっと授かった命を 流産という悲しい形で失ってしまった方の投稿でした。 理由は何であれ、これ以上ない悲しみと痛みを受けられたと思います。 その方が、ある方から 「赤ちゃんはお腹に宿る時、神様から寿命を言い渡される。  どんなに短くてもママの元に行きたいから宿るんだよ」と。 他の方からすれば、どうってことのない記事がもしれませんが、 ルナも同じ経験をした者として、 なぜが引っかかり、そして同感したのです。 やっと宿った命をなくした時の失望感はなんともいえないものです。 ルナもそうでした。 この世の終わりか、どうして私だけ…って気持ちでした。 でも、その方が言われたように赤ちゃんが寿命を知って宿ってくれたのであれば、 本当にすばらしい事だし、 手に抱くことは出来なくても、 心の中でずっと生き続けてくれていることを実感しています。 今は1児の母となれ、あまり手がかからなくなった娘。 そして、この世に誕生することが出来なかった子供達。 どちらも大切な宝物だし、 いつか娘がもっと大きくなった時に、 「あなたにはお兄ちゃんやお姉ちゃんが居たんだよ」 と伝えられればいいなっと思っています。 最近、手がかからなくなったというか、 口が達者になった娘に、 「いつかこの子も親から離れていくんだろうな」と感じてます。 それは嬉しい事でもあるんだろうけど、 少し寂しいかなっ。

続きを読む

総合記事ランキング

もっと見る