カテゴリ:旅行・ドライブ・お出かけ
かなり中途半端なところで終わってしまいましたが(笑)
極楽寺・成就院を後にして看板に沿ってテクテク歩いていくと、10分ほどで長谷寺に着きました。 結構近いんですね~。 ホントにいいお散歩になりました。 長谷寺で拝観料を支払いもらったチケットには何やらナンバリングがされておりました。 あまり深く気にせず中に入っていき本堂をお参り。 ウチの母親がどーしても行きたいっと言っていた念願の紫陽花がたくさん咲いている眺望散策路へ向かってみると・・・。 なんじゃこりゃーという人の列。 そして拡声器で「チケットの番号○○○までの方はコチラにお並び下さ~い」という声が。 そう、チケットのナンバリングは眺望散策路に入るための入場制限の番号だったのです。 私たちの番号はまだまだ呼ばれる気配はなく、看板を見ると×××番20分待ち、△△△番40分待ちと書いてあり、チケットを確認すると40分待ちでした。 ・・・。アハハ(笑うしかないという感じ) とりあえずトイレに行ってみることに(笑) 一緒に行った母親はコレが目当てだったので諦めるとか辞めるというコトバは一切なく「待とう」と言いました。 まぁ、せっかく来たしね~と待つことにしました。 でもトイレに行って飲み物を買ってすこし待つくらいですぐに入れました。 ホントにディズニーかっていうくらい並びました。そして人が多いのでゆっくりゆっくり眺望散策路を歩くことが出来て、歩くのが遅い私たち親子にはちょうどよかったのかもしれません。 少し広くなっている道もあったので、そこで写真を撮りながら後ろに並んでいる人たちにはどんどん抜いてもらって(笑) 散策路だけでも1時間以上はゆっくり歩いていたかもしれません。 長谷寺に来たときには既に11時を回っていて、本当はランチをしたい時間だったんですが、極楽寺のくるみケーキのお陰で腹持ちもよく(笑) ランチのことを気にせず長谷寺の散策路を満喫しました。 ホントは写真がたくさんあるんですけど、まだちゃんと編集してないので・・・ 携帯で撮った写真はコチラ。 以前長谷寺に行った時は9月だったのでこれほど多くの人もいませんでしたし、この眺望散策路の存在自体気づかなかったので私にとってもいい経験でした。 そして長谷寺には面白いというか、気になる仏像なら石造がたくさんありました。 若い頃は仏像とか菩薩様とか見てもなんとも思いませんでしたが、最近その表情やポージングがたまらないときがあって(笑) 見るのがすごく好きになっています。 長谷寺には弁天堂という弁財天をお祀りしている洞窟があります。 壁面には十六童子が彫られていて素晴らしい場所なんです。 母親は「知らなかった~」と言っていましたけどね。 中に小さな弁天様があり、そこに願いを書いてお願いごとをしてきました。 長谷寺を大満喫して時計を見たらもう2時近く そろそろランチを食べたいねとお店探しに行きました。 ~つづく~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年06月20日 11時58分22秒
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