テーマ:忌野清志郎一味について(5)
カテゴリ:音楽
今日はテレビネタなんですが、さすがに年末でスーパープログラム満載。 昼は新日本プロレス大阪ドーム大会がBS朝日で、夕方からはめちゃいけのスペシャルが始まって、8時からは陽水祭りが衛生第二で始まる。 年末用に200分のVHSテープを買い込んでいるので、録画の準備も万全。 仕事が早く終われば全て見ることができる・・・ って朝寝坊して予約録画してませんから!!!っと斬ってみました。 いまどき使うと恥ずかしいですね。
何って「めちゃいけ」も見たいんだけど、「井上陽水 空想ハイウェイ」という陽水トリビュートのメンバーのライブが気になるな。 当然として忌野清志郎先生も出ているのだが、陽水さんのあの風貌であの妖艶な歌詞世界と曲はすばらしい。 リアルタイムで体験してはいないのだが、後追いでも体験して欲しいマスターのひとりだ。 まだ現役で、これからも現役ですが。 普段から雪に慣れていない我が地元に突然の大雪が降った時、交通は麻痺状態に陥り、渋滞で動かない車に降り積もる雪。 車が停車しているのでワイパーを動かしていないと、雪で窓は覆われて真っ暗になる。 そんな中でFMから流れてきた「氷の世界」、すばらしいとは聞いていたが初体験で大きな衝撃を受ける。 視覚的に雪と氷の世界に居たからという事ではなく、現実に雪と氷に閉ざされていた気持ちと陽水の詞の世界が妙に重なり合ったのだ。 精神世界での融合とか言ったら宗教じみてくるが、実際に氷の世界に居なくてもこんな気持ちになっている人が居て、その人の事を氷の世界という詞で表現したのか。 その事に気が付いたときに、この人は天才なんだと思った。 真の陽水ファンの人からクレームが来るかもしれないが、自分なりの解釈です。 襲わないで。 それよりクリスマスでガッポリ儲けている音楽関係の人って誰だろう。 つんくが秋本康のものまねして儲けていたが、最近は神通力が効かないようだ。 整形でもして顔相が変わったか? つんくにとっては泣きっ面に蜂状態のなっち盗作事件だけど、なっちが盗作なのか、なっちのゴーストライターが盗作なのかハッキリして欲しい。 盗作はいけませんよと注意してなかったから、盗作しても罪じゃないよ。 力の原理だもん。 ハッパやクスリやって捕まっても、何回も出直しとかで受け入れる社会なんだから見逃してやれ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004/12/25 07:05:39 PM
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