だんごは3兄弟らしいが、ボクのイトコも男3兄弟。 4つ上の長男は姉と同じ歳で、次男は1つ上で上海に3年ほど住んでる。 末弟は1つ下で、気の会うのんびり屋。 ボクの結婚式では少年隊の「君だけに」を三人で熱唱していた。 単にそれだけ、オチは無し。
今日は開設1000日記念なんで何か書かなくっちゃと思いつつも、何も無かったから3兄弟の話なのだ。 先日、現在4歳であるウチの長男の誕生会を、愛妻が企画した。 今一番仲の良い友達とママ、義妹と子供。 30代の女3人、4歳男児2人、2歳男児1人、0歳女児2人というメンバー。
9時過ぎに帰宅すると、駐車場に居る時点で密林へ足を踏み入れる直前の感じがする。 遠くで「キーキー、キャー、ケケケケケッ」と何の動物の声か分からない奇声が聞こえてくる。 エレベーターの扉が開くと更に大きく、玄関を開けると更に倍、リビングのドアを開けると奇声が脳を直撃して目の前を小動物が群れを作って行き来している。 右から左にドドドドドドッってね。
その時点で「あぁ男と女でよかった~」と心和みました。 こんなに歳の近い男3兄弟なんて育てる自信というか、一緒に暮らす勇気と根気はボクに備わっていません。