カテゴリ:その他
いやぁ頑張ってますね邦ドラ。 洋ドラマニアなボクとしては、毎日1話更新のCSIだけで満腹なのですが、9時とか10時に帰宅すると愛妻が連ドラ中だったりする。 食事やグタグタしつつ、愛妻の連ドラに付き合うことが多かった今シーズン。
愛妻はもちろん見たり見なかったりの状態。 9時なんて子供が寝るか否かの瀬戸際だったりするから仕方ない。 寝かし付け中に寝ることなんて普通だしね。 見ていたドラマは、「ガリレオ」「暴れん坊ママ」「働きマン」の3本。 個人的評価を言えば・・・ 「ガリレオ」 61/100点 アンチガリレオ派としては、謎を解明する最新技術や理論が興醒め。 何か説得力が無いのだ。 最終回も映画化にネタを残すように、あの二人の関係は維持。 最新技術と理論が「実は完成していた」とかドリフの宇宙コントみたいなロボ的装置が登場。 期待の久米さんは演技できない事を証明し、ファンがっかりの低視聴率で最終回。 大笑い。 最終2話のようなツマラナイ映画が2作ほど作られるんでしょうね。 しかし、福山の演技には感心しました。 心のライバル。 「暴れん坊ママ」 73/100点 もちろん映画化は無いでしょうね。 「デスパレートな妻たち」のリネットのエピソードのような内容。 脚本としては???なモノ。 猿の群れのように園ママ達には大小の群れとボスが必ず居るんだろう。 あんな1対全員なんて無いだろうし、大団円なんて有り得ないと思う。 使い古しの脚本でリメイクした感じ。 でもね、低視聴率の女王が主演なのに面白いと感じたね。 なぜか不思議。 「働きマン」 参考点数60/100点 仕事で活きる仕事に生きる女性という雰囲気はイマイチのような気が・・・ 「まぁまぁの線やけど、現実は厳しいよね」とは元OLの愛妻。 10年付き合った男に捨てられて、仕事に生きようとしたが、32歳で結婚した愛妻の含蓄ある言葉です。 見た回数が少ないので参考点数。 ボクの三大ライバル「福山」「玉木」「もこみち」の一角がイマイチな役で出演。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007/12/21 08:17:08 AM
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