|
カテゴリ:苦戦中!
今日は怒らずに済むかな~なんて思っていたら、やはり一波乱ありましたよ。
ももはちゃんちから帰って来て、「ポテトがたべたい」 もう18時。これからご飯して、お風呂して、もう寝るんだからね。 「今日はたくさん遊んだし、もう夜だから明日ね」 お風呂を沸かしてる間、ママがじゃらんを開いてました。 パパ、久しぶりの連休が取れたようなのです。 月曜日はアリスで撮影予定なんだけど、火曜日、せっかく平日休みなので家族でお出かけできたらいいな~と。 ルナも「おんせんいきたい」というので、一緒にどこいこっか~♪なんて話ながら見てました。 また今回もお昼寝せず、し~っかりと遊んだから眠たいのもあるんだろうね。 まとわりついてきて、おんぶ~、かたぐるまして!なぁんて言ってきた。 「かたぐるまはパパにしてもらってよ~」というと、気に入らなかったのか、雑誌のページをびり~っ! 一枚やぶっちゃったの。 まぁ、じゃらんの雑誌なんて、やぶられても別にいいっちゃいいんだけど、「ごめんなさい」の一言が欲しいわけ。 それに、普通雑誌とかって破るものじゃないよね? 絵本も雑誌も一緒というか、絵本を破られても嫌だから「どうしてやぶるの?」「ごめんなさいは?」と聞いてみた。 これがごめんなさい、素直にいえないんだよね~。 ママに怒られ、泣くばっかりで。 おまけに「ママ抱っこ~」 「ごめんなさいが言えないんだったら、幼稚園も行けないよ」 「幼稚園も行かないんだね!」 「お口がないからごめんなさいが言えないんだよね~!」 「お口がないから、チョコもアイスも食べられないよね~!」 「いやだいやだ、うわー」 お互い譲らない母と娘。。。 またごめんなさいを言わずに、今日もごまかし免れるつもりなのか。 もーそんなことじゃ許さないわよ。 腹が立って仕方がないママ お風呂も沸いたので、先に一人で入ることに。 「ごめんなさい言えない子とは一緒に寝ないから」 「ひとりで寝なさいね」とバタンとお風呂のドアを閉めた。 「うわ~ん!!」と追いかけてくるルナ。 お風呂入る~と、お風呂場を指差すので、とりあえず裸にさせお風呂場に入れた。 健は健でリビングで一人、待たされて泣いてるよ 何も言わず、黙って自分の頭を洗い、顔を洗って体を洗い。 洗いながら、『どうしたらごめんなさいを言ってくれるようになるんだろう。』 『うちも怒ってばかりだからいけないんだろうか(とはいえ、やさしく諭すようになんて出来ないわ)』 『そういえば、雑誌なんかには「言い方がどうのこうの・・・」って書いてあったけど』 無言でルナの体を洗って、髪も洗って、黙って湯船に入れた。 ルナは、湯船に入って、泳ぎだしたりして。 気持ちよさそうだし、反省してないのか、こいつ~!! そして、黙ったまま体を拭いて、泣いてる健を迎えに風呂場を出ると、置き去りにされたと思ったのか、ルナが「ママ~!!」と泣き出し。 健を洗って、三人で湯船につかった。 ママの気持ちも落ち着いたところで、とりあえず。 「怒ってごめんね」とママから謝ってみた。 「ごめんね」ルナの言葉を期待したが、裏切られる。。。 そんなもんよね。。。 今月も月刊誌「おともだち」を買わされたんだけど。 寝る前にこれを読んで。と持ってきた。 昔話が載ってたんだけど、「いたずらをしてごめんなさい」と主人公が謝るところがあって。 「悪いことしたり、人が嫌がることをしたらごめんなさい、って謝るんだよ。」 「ママ、怒鳴ったりしてごめんね。ルナも絵本破らないでね。ルナもごめんなさいは?」 としつこいようだが、ごめんなさいを要求してみた(笑) 「ごめんなさい」 やっと返ってきたごめんなさい。 「いいよ。すぐにごめんなさい言ってね」 素直に言ってくれたらいいのに・・・ 「ぱいぱいがいる~」 今日もおなか触って眠りに就くルナでした お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|