国語辞典
最近買い物をしていると書きましたが、みぃちゃんの国語辞典も買いました。小学校に入って、買わなきゃなぁ・・とは思っていたのですが、どんなものを買っていいかもわからず、必要な時もなく・・でも、必要な時がやっと来たのです。2年生になって、習う漢字が増えましたが、知らない単語も多くなってきたようです。そして辞典を買うきっかけになった言葉が『方言』漢字ドリルで、出てきたのだけどみぃちゃんは「ほうげん」と言う言葉を知らなくて『ほう元』と答えを書きました。方言っていう意味がわからなくて、「パパのおじいちゃんおばあちゃんの住むところの言葉だよ」と説明したのだけど、あ、こういう時に辞典が必要なんじゃない!?と思いまして。その後、「素朴な味だねぇ・・」という会話の時に「素朴ってなに?」と、みぃちゃんが聞いてきたのでもうこれは、辞典を買うしかない!ということで、その日に買いに行きました。買ったのはこちら入学・進学祝いに★例解学習国語辞典 第9版/小学館みぃちゃんが、小学館アカデミーに通っていると言うこともあり、先生も小学館の辞典を使っていたので、こちらにしようと決めたのですが、いろいろな辞典がありますので、同じ言葉を引いて比べるのもいいのかもしれません。ちなみに、前に買おうと思って見比べたときにみぃちゃんが意味もわからず使う「ラブ注入」の『注入』をいろいろな辞典で調べて、わかりやすいものにしようと思ったんだけど、決められなかった。話しは戻り、買ってから『方言』の他に、『素朴』という言葉を調べました。そして「ありのままの・・・」という説明があり今度は『ありのまま』がわからないと言うので、調べました。いいよね。こうやって調べていくのって!たぁくんの今月のちゃれんじの付録が、ブロックなんだけどカブトムシとクワガタの形もついていて、お気に入りなの。私が、どっちがカブトムシで、どっちがクワガタかわからなくていとこに教えてもらったんだけど、辞典でも調べたら、カブトムシの絵も描いてあって、たぁくんが大喜びで、何度も見ていました。「クワガタ、カブトムシ」という、たどたどしい言い方もかわいくて(また親ばか)また何か、わからない言葉や、興味のある言葉が出てきたときには、いろいろ調べさせたいと思っています。話しは変わりますが・・先日、図書館に行ったときにたぁくんが気にいった絵本【送料無料】ねこのはなびや「どーん、どーん」って言いながら読んでいたの。面白くってね。たぁくんも、絵本のいろいろなフレーズが出てくるようになりしろくまちゃんのホットケーキを、ページをめくりながら読むのだけどかわいいんだよ~(再び、親ばか)「ふらいぱんと、ぼーると・・かきまぜるのね」って、まだ完璧に言えなくて、抜けちゃうときもあるんだけどねページとあっているからね、覚えているんだぁ・・って。みぃちゃんも絵本の好きな子だったけどみぃちゃんの時に、たくさん買いそろえた絵本のおかげかたぁくんも、自然と絵本と触れ合っています。