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カテゴリ:娘のこと。
今週の娘の睡眠時間 月曜日 午前4時~午前6時半。夜中まで学校の算数の宿題をしてました。 火曜日 午前2時~午前6時半。火曜日夕方の塾のために宿題を・・・ 午前2時の時点で、まだまだ宿題をやると言い張る娘。 でも、時間的に不可能なことは明らか。 「宿題をしてないと塾に行けないの」 私「学校と塾でお勉強がたいへんだから、塾はやめることにしようよ」 娘「塾に行きたいよー」 私「いい加減にしなさい!体が大事だから、もう寝なさい!」 無理やり、寝かせた。 朝、娘に、「今日は塾はおやすみにしようね。」といい、学校に送り出す。 娘に’自信’をつけてくれた先生の塾をやめさせるのは、残念だけど そろそろ無理な時期かも・・・と思いつつ、憂鬱な心境で会社へ行く。 宿題をしてない子を許す先生ではない。 塾へ電話するのも、何と言って電話しよう?? と、仕事も忙しいながら、憂鬱であった。 午後、4時ごろ、仕方なく塾へ電話。 「ご相談がありまして・・・」「宿題が完璧に終わってないので」と夜中まで起きてたこと を話した。 「塾をやめなさい と言ってもやめたくないと言うので。かと言って、 宿題をしてないと叱られるから と泣いてたんですよ。」 先生「お母様!それは塾はやめたくないでしょうねー。あの子はお勉強好きですから」 にこやかな先生の声。今日は機嫌がいいのかしら? 私「親として、宿題の面倒をあまり見てなかったので、それが原因でもあるのですが、 1週間、猶予をくだされば全部提出できます。」 先生「お、そうしましょう!1週間待つということにしましょう。 学校の宿題でたいへんだったのはしょうがないですから。 夜中まで努力してやってたことだし。」 とおっしゃったのです。 とりあえず、ひと安心。 娘のがっかりした顔を見なくてすむわ。 先生「ところで、お母様。☆ちゃんは、ずっと今の学校で行く予定ですか? 外部に出すつもりはあるのですか?」 私「そうですね。できれば、経済面を考えて国立を受けさせたいのですけども」 先生「そうですよねー。あの子の才能はすばらしいので、今のところで持ち上がり式は もったいないです。あの子なら、筑○も御三家も狙えますよ!」 私「えーそうですか。ありがとうございます!」 先生「私は、あの子が最後までやり遂げる姿を見てみたいです。」 私「ありがとうございます。よろしくお願いします。 あのー、今日は塾に行かせても問題ないでしょうか?」 先生「ほかのお子さんもいるので、少しだけ ダメじゃないか!と言うと思いますが お任せください。」 ということで、めでたく塾は続行となったのでした ほっとひと安心の母でした。 中学受験をさせます宣言 をしてしまったらしい。 最終的に本人の意思になると思うけど、 家に帰った母は思わず、中学受験 偏差値ランキングで国立の学校の偏差値を 確認してしまったのでした。 先生に、そこまで言っていただけると、母としてはかなり嬉しいのでした。 先生にかわいがっていただいて、よかったわ
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