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テーマ:家を建てたい!(9814)
カテゴリ:マイホーム
おはようございます。 私事ですが、ブログを開設してから1カ月が経ちました。まだまだ分からないことも多く、稚拙な文章で読みにくいとは思いますが、少しでも有益な情報をみなさんにご提供できればと思い今後も取り組んでいきます。よろしくお願いいたします。 さて、本日は「マイホームへの道 失敗してからではもう遅い! 失敗談紹介」ということでそのタイトルの通り、マイホームに関する失敗談をご紹介していきます。 憧れのマイホーム。幸せな家族との時間。人生で最大の買い物。私たちにとって特別な存在だからこそ、後悔先に立たず。様々な失敗談を知ることで、家造りの知識を身につけるきっかけになればと思います。 失敗談 【ケース1】 工期が延び入居が遅れ様々なトラブル発生 マイホームを建てるとなると、必ず引越が必要になります。この方は入居予定日に入居ができず、現在住まいのアパートの契約を更新し余分な費用がかかってしまったことに加え、お子さんの転校手続きを済ませていたことから、学校から遠く離れたアパートから入居までの間毎日送り迎えが必要になったそうです。 このようにならないために、正式な設計図面や工程表、工事費明細を確認してから契約を結ぶようにしましょう。 建築会社の都合や工期が迫っていることで簡易見積もりの提示で契約を促されたことが原因だったそうです。正式な設計図面や工程表が無い状態で契約すると、施工ミスや工事遅れが発生してしまいます。 【ケース2】 契約後に工事費用やオプションで見積額から大幅に金額アップ お金に関するトラブル。これには細心の注意を払わなければ私たちも同じ失敗をしてしまいます。このケースは予想見積金額で契約を結び、契約後に大幅に金額がアップしたという話です。 基礎や柱などの構造にかかわる項目と、地盤改良や基礎補強などの土木に関わる項目は金額の予想が難しく、これらの項目を含めた正式見積もりを確認してから納得した上で契約を結びましょう。 また、契約後に設備・建材やプランを変更した場合に金額がアップすることもあります。エアコンや照明が見積もりに含まれていなかったなんて話もあります。この他にもお金が発生する項目はたくさんあります。この件に関しては、私が選んだメーカーさんが作ってくれる見積書をもって後日ご紹介したいと思います。このメーカーさんは家造りに必要な最大の金額を提示し、その金額以上は絶対にもらわないというスタイルで、その予算内に収まるように設計の相談に乗ってくれますので安心です。 少し話が逸れましたが、予算内で家を建てるポイントとしては、無理のない総予算を把握したうえで正式見積もりを取ることです。 【ケース3】 ローンを借りるのにこんなにお金がかかるとは 最後にローンに関する失敗談をご紹介します。この方は住宅ローンの手続きを完了させ、振り込まれた金額を見てびっくりしたそうです。振り込まれた金額が借り入れた金額より100万円近く少なかったそうです。銀行に問い合わせたところ、ローン保証料、火災保険料などローン関連諸費用分を引いた金額を振り込んでいるとのこと。手続きしたときに軽く聞いていたけどこんなに大きい金額にはなると思っていなかったそうです。 また、ローンを組む際に融資手数料や銀行印紙代等も発生しますのでそれらも頭に入れておかなければなりません。銀行で聞くのが一番ですが、おそらく住宅メーカーの方も少なくともわたしたちよりはこの辺の知識も豊富なはずなので、一度相談会等で聞いてみるのもよいでしょう。 このケースも考慮しつつ、住宅ローンは月々返せる金額から借りる金額を決めましょう。 他にもご紹介したい失敗談があるのですが、長くなるので今日はこのあたりで結びたいと思います。機会があればご紹介いたします。予算オーバーの実態なんて記事も書けたらと考えています。 明日は仕事の都合上ブログを更新できないと思いますが、更新できる日は必ず更新します。一読いただければ幸いです。 にほんブログ村 マイホームランキング マイホーム、我が家 家づくりを楽しもう! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.10.06 21:55:45
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