カテゴリ:文学
今、”重力ピエロ”を読んでます。
ここ1年くらい、この頃面白い本は?と聞かれると必ず伊坂幸太郎と答えています。 文庫になってからしか読まないので偉そうに人に勧められた立場ではないのですが、 買う本、買う本期待を裏切りません。 今年は”陽気なギャングが地球を回す”の映画化もあって人気上昇中です。 物語の構成、人物の役割、しゃれた会話。すべてが考え抜かれています。 なんで直木賞を4年も連続でノミネートされながら落ちてるのか理解できません。 著者の名前で本を買うなんて何年もしていなかったのでとても新鮮です。 書くだけ野暮なのでこのへんで・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.08.16 12:58:43
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