カテゴリ:文学
「永遠の1/2」を読んだのはもう20年以上前の話です。 村上龍や村上春樹などがはやっている時代に友達に借りて読んでみました。 突拍子もない出だしのストーリーに引きづり込まれ、おもしろそうな作家がでてきたものだと思っていたのですが、20年近くも忘れていて、4・5年前に単行本のフェアーで「ジャンプ」を読んだのが再開のきっかけです。 あいかわらずミステリータッチな恋愛小説という雰囲気で、最後まで一気に謎に引っ張られながら、読み終わりました。 この頃読書が進まないのですが5月に入り彼の「彼女について知ることのすべて」という本を読みはじめ、なんとか昨日1か月間で読破です。 やはり謎を残したままの男と女のドラマで、いろんな出来事を年月を交差させながら進みます。 この本も半年以上前に購入していたものですが、だんだんとスピードが戻ってきました。 読まずに置きっぱなしの本はあと3冊です。 そろそろ買いだめに行く時期です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.05.31 11:11:12
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