カテゴリ:文学
直前に読んでいた本はなかなか初速がつかなくて読み終わるまで2週間ぐらいかかっていましたが、この永嶋恵美氏の小説はかなり読みやすい本でした。 丸善の店員さんの紹介POPを見て読みたくなって購入。 知らない作家を買うときにPOPはとっても訳にたちますね。 読み始めると半分ほど読んだところであまりにも衝撃を受け、久しぶりにおもしろかった。 面白くなってからは、どんどん読者をイラつかせる心理描写もなかなかです。 全体的にというか仕掛けがとっても気に入りました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.06.07 13:00:47
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