おやじなランナーズハイ

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• バリアフリー

  今日は父を近くの皮膚科に連れていくことにしました。膝下に掻き毟った後があり、内出血していたからで、緊急性はないのだけれど薬がほしかったのです。車いすに載せて押していきます。ちょっと気温が高く汗だくでした。医院に着くと、玄関でスリッパに履き替える診療所スタイルですが玄関が斜めです。悪戦苦闘し始めると看護師の方が車いすを１段上のフロアーに上げる斜めのレールを持ってきてくれました。フロアに上がると狭い待合室で車いすはめだちますし、やっぱり邪魔ですね。トイレもドアから狭くて車いすごと入れないタイプ。後から聞くと、父は我慢しておむつに漏らしていたようです。帰る時も看護師の方に手伝ってもらい玄関から出てきました。まだまだ車いすの環境は整っていないですね、しょうがないのだけれど・・・。

  2011.06.25

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• 父の病院

  今日は定期的な父の通院の日。予約票を出してから血液と尿検査。病院で尿をとるのが大変なので、いつも事前に尿カプセルを渡してあるのですが、今日は忘れていたようです。それだけで一仕事増えてしまい、いつもなら父に悪態をつくところ。ここの病院はトイレがうなぎの寝床で、車いすで入れないので、２階の人間ドック用の大きいトイレまで車いすで行かなければならず、おまけにおしっこがあまり自由にはならないからですが、ちょっとだけ冷静に思いとどまります。１時間に一回はトイレに行かなければならず、どうせ最低２回は連れて行かなければなりません。２回が３回でも、あまり変わらないことでしょう。体重も少し増えていて、食べる量も怒りたいところをぐっと我慢。２時間ちょっとの父との時間ですが、いつもなかなか冷静になれず、会話しててもとげとげしいかも。そんな訳でお迎えが来るとホッとしてしまいますが、もう少し楽しく対応できるようにしなければといつも同じ反省をしているのでした。 

  2011.06.08

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• 遠近両用ができました。

  初めての遠近両用めがねができたのでとりに行って来ました。お姉さんが丁寧に説明してくれます。小さい字は、あごを前に出して下を見る感じ。遠いところは顔を向けてまっすぐに見ます。横目を使うとぼけてしまうので、眼だけでモノを追っかけてみるとぼやけます。いつも顔の正面で見るのが基本のようです。家でゆっくりとなれるように言われましたが、すぐに運転もしてみました。それほど気持ち悪くはありません。近視が軽いからかも・・・。とりあえずは使えそう。

  2011.06.05

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• 遠近両用

  この頃乱視・老眼ともにひどくなっているようで、眼鏡をかけることが増えてきました。そんなこともあって初めて遠近両用の眼鏡を作ろうかなってメガネ屋さんに。まずは検眼。老眼はもうどんどん進んでいくそうです。普通に作ってもらうと周りがぼんやりと見えます。どこかを見ようとすると最初ぼんやりで、すぐに焦点があってきます。顎を前に突き出すと近くの字もはっきりと見えます。まあ、慣れるのが大変みたいですが、慣れればとても便利だそうです。よく、気持ちが悪いとか酔うとか言いますよね。レンズの縦の幅が短いほど、遠近が圧縮されて見づらいようで、どうしても昔っぽいデザインを選ぶのが良いようですが、見栄を張って細めなものを選択。さてちゃんと使いこなせるのか不安です。

  2011.05.29

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• 水虫

  ２年か３年に１度、水虫になります。結構、過剰反応で心配で皮膚科に行くと、違うこともあります。基本はすぐ医者に行って薬をもらうことですね、効きが全然市販とは違うし、水虫ではない場合もあるのです。右足に発疹が足の裏と内側に２つあります。ぐちゅぐちゅとか湿疹とかではないけど不吉な予感があるので、皮膚科の出した薬を塗っておきました。いろいろな場面があるのですが、こまめに走っているときは水虫にならないようです。足を使っているとやはり病気にならないのかも、血行も良くなるし。水虫にもジョギングはお勧めです。

  2011.04.28

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• 不眠症

  家族でさえ信じてくれないのですが、不眠症です。酒を飲んで寝るので２～３時間寝た後に目が覚め、朝までまどろみながら頭だけはっきりみたいな、でもちょっとだけ寝れたような変な感じ。普通なら飲んでいるので朝までぐっすり。でもいつも頭はクリアーな状態。ちょうど地震の後からですが、新年度に変る時期でもあり、いろんな状況がかさなっているのかも。走るのも止めているので、体が疲れていないのも原因かも。ちょっと悩んでいるので、どうなるのか心配なのです。

  2011.04.01

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• 今年の花粉

  ２月から花粉は感じていました。鼻をかむとぽつぽつと血が点になっているので炎症しているのがわかるのです。それでも大したことはなかったので、あまり手も打たず今になってしまいました。それがもうすぐ桜が咲きそうな今になってひどいことに。やっぱり先週自転車に４時間も乗ったことは間違いでした。その日から目は充血し、かゆくてこすりっぱなし。週の後半になってくると今までそれほどでもなかった鼻がぐちゅぐちゅ。夜はそれが詰まって呼吸ができずに眠れず、昼間はあくびばかり。どうしたものかと悩んだ矢先に毎年やっていたことを思い出しました。耳の後ろに花粉シールを貼っていたのでした。こんなことを忘れていたなんて少しやばいかも。とりあえず効いてくれるとよいのですが。

  2011.03.24

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• 今年の花粉

  ひどいひどいと言われていましたが、２月までは例年と比べてもそんなに協力ではありませんでした。鼻をかんだ時にちょっと毛穴から血が出てたりして炎症を確認する程度です。マラソンにでても終わった後にそれほど鼻が詰まった感じもしませんでした。今週からです。マスクをしてもツーっと鼻が垂れてきます。酒を飲めばひたすらくしゃみが出て鼻が垂れてきます。マスクをしても目がかゆくて、かすんだりこすってばかり。本当に辛く感じます。一番花粉の影響を感じるのは布団に入ってから。夜中に鼻が詰まって目が覚めたりします。こうなるとかなりの重症で、昼間の対応が影響しているわけです。こうなるとマスクや眼鏡は必需品ですね。３月いっぱい、桜の頃まで大変です。

  2011.03.09

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• 前立腺の恐怖

  男の病気で前立腺肥大というのをよく聞きます。よくわからないので普通はあまり気にならないのです。でもハザマカンペイさんとかががんになったり、人間ドッグで調べられて初めて自分も関係していることに気がつきます。僕自身は５年ぐらい昔に入院した時に、おしっこの管が入りづらくて医者に「肥大かも？」って言われたのですが、ピンときませんでした。今、よくわかります。父はおしっこの我慢ができなかったり、トイレに行った後にまたでてしまったり、尿道を圧迫するのが前立腺の肥大です。おしっこが終わった後に、ちびったりすると不安になります。まあ、老化なのですが、運動していてもハザマカンペイがなっている以上誰でもなる可能性があります。介護にかかわると、前立腺でおしっこが自由にならないことが理解でき、外出とかかなり行動の中で制限がつく大事な問題なのがわかるのです。後輩が頻尿で悩んでいますが、こんなのも前立腺が関わっているのです。悩ましいですね。

  2011.01.27

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• 健康相談

  所属している健保では選ばれた人だけに健康相談を実施しています。最初にメールで案内が来たときは全員メールだと思い読みもせず捨てたのですが、どうやら自分を指名してきていた相談日時の予約メールで、再度総務から催促メールがきて気がつきました。選ばれていたのです。思いつくことは血圧か尿酸値。コレステロールや中性脂肪、メタボはクリアしていたはず。だいたいが酒を減らせとか、食生活に注意しろってことでしょう。それで当日。やはり血圧から。そしてびっくりしたのは、メタボです。内臓脂肪量がメタボの量にはいっているのです。体脂肪も腹回りもクリアーしたのに何で？やっぱり大食いやラーメンの脂ですね、きっと。まあ、結局酒の量の話と朝の血圧を測る習慣をつけなさいということで終了しました。ちょっと暫く注意することにします。

  2011.01.18

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• またかかと

  注射を打った左のかかとは、まだかばって歩いてはいるものの痛みは楽になり、むしろ注射のあとのほうが痛みます。ちょっと安心したところでしたが、今度は右のかかとに鋭い痛みが走ります。踵の一番後ろが歩くときにずきんずきんしてくるのです。どうにも耐えられないので靴と靴下を脱ぐと、かかとの端がたてに１ｃｍほど割れています。ひびわれのようです。固く角質化した踵が寒さでひびが入ったのかな？しょうがなく家でオロナインを塗りこみましたが、こんなことで治るのか？一体いつになったら走れるのか、前途多難な正月でした。

  2011.01.06

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• にんにく卵黄

  父が会うたびに、にんにく卵黄を飲みたいと言って来ます。毎日ずっとテレビの前にいる父はコマーシャルの影響を受けやすいのですが、参勤交代の薩摩藩が、にんにくを食べていたというのを見て、自分の足が動きやすくなると考えたらしいのです。どんなに関係ないよといっても納得しないので、主治医に聞いてみました。返事は、お金に余裕があったらためしてみたらというもので、効果に関しては否定的でした。むしろ健康食品に関しては、肝臓が悪くなったり場合によっては健康を害するものもあるので慎重になったほうがいいという見解でした。ちゃんと説明されても飲みたいそうで、困ったものです。忘れてくれることをしばらく待とうと思っていますが、次は何をほしがるのでしょうか？ 

  2010.11.30

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• 眼科へ。

  白内障だと困るので予約専門の地元の眼科へ行ってきました。まず視力検査、眼底・眼圧検査。問診の後、瞳孔を開ける目薬をしてもらい３０分の待ち時間。その後ライトをあてられ、細かく眼球を見てもらいました。「曇ってはないみたいだね、飛蚊症でしょう。気にしなくても大丈夫ですが、来週同じ検査をしてみましょうね。」治るのか治らないのか、慣れればいいのか？詳しいことはわかりません。一応、安心ですが、やっぱり老化が原因のようです。瞳孔が開いているので３時間は運転とかできないよ、と言われましたがライトの光のせいか夕方まで視力は戻らず曇っていたのでした。

  2010.11.19

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• 父の病院

  父は１ヶ月から２ヶ月の間に１回、行きつけの病院に行きます。昔から病気になるとかかる病院で、そこの先生以外は信用していないのです。特養にも往診の先生がいて、車で通うのも大変なのでそちらに診てもらい始めたのですが、合わないようで元の病院に戻しました。つまり、一人で行けない車で１５分の病院で、検査と待つ時間で２時間かかり、更に薬局で１時間を選んだわけです。そこの病院は、駅前で場所も良く規模も中くらい、ただ待合室はイスがぎっしりで車椅子で待つ場所にも困り、通路も車椅子同士がすれ違うのがギリギリです。トイレもうなぎの寝床で、ドアから奥に車イスを入れられず、父は一番奥の個室までいろいろとつかまりながら必死にたどり着きます。この頃は２階の一番奥のトイレが広いのがわかり、そこまでエレベーターに乗っていって用を足し、時間がかかるのでその間に先生に名前を呼ばれて、いないので後回しにされたりしています。更に診察室のドアは車椅子ぎりぎりで、取っ手を持ちながら車椅子を押して入ります。いい病院なのですが、バリアフリーに全くなっていないのです。父は全く気になっていないようですが・・・。すいません、ちょっとだけ愚痴でした。

  2010.11.15

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• 白内障？

  ここ１ヶ月くらい、右眼の調子がよくありません。九月の人間ドックでは眼圧検査とかしたばかりなのですが、急に異常を感じ出しています。最初は酔っ払って歩いている途中、足元を見たりすると、右眼の視界の下の部分に白いものが通ります。何回かそんなのを見た後に、黒い線とか点がちらつくようにみえるようになります。今ではちょっとだけすりガラスのように曇る感じもするのです。これってやばいですよね？ただの加齢ではすまないような気もします。いつのまにかなくなるかもと思い１週間ほどほったらかしてしまいましたが、そろそろ眼科に行かなくては。

  2010.11.07

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• 右足の悩み

  足裏診断でもバランスが悪いと指摘された右足。長さも左足より３ｍｍぐらいながいのですが、トラブルはすべて右足に集中しています。マメができるのはいつも右足の人差し指と中指。フルを走った後に内出血している爪も右足の親指でひどい時は中指も。水虫になる時も必ず右足。そして今悩んでいるのは右足の踵のひび割れで、その中の１か所はパカッと割れて血がにじんで痛みを感じています。ちなみにいつも肌荒れに悩んでいるのも右足で、左はすべすべです。痛風みたいなちくちく感も右足です。不思議です。何で何だろう？

  2010.11.05

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• 頭痛

  人間ドックで脳のＣＴを見ながら先生に「頭痛しないの？」と聞かれました。まゆ毛の裏側やほっぺたにある骨の空洞に膿がたまる病気があります。副鼻腔炎や前頭洞炎という名前ですが、ここに膿がたまっているようで、何年か前にも同じことを言われ治療に通っていたのですが、途中で止めた経緯もあります。鼻から管を入れて膿を吸入してもらい、抗生物質を飲み続ける治療です。人間ドックの時は頭痛はしていなかったのですが、この時期鼻炎を繰り返すうちに、どうやらひどくなってきたようです。頭が重く、鼻が詰まり、声が風邪声です。医者に行くとまたＣＴからなのでめんどくさくていけず、ほったらかすしかないのですが、慢性的になると（すでに慢性？）畜濃になります。大会前なのに・・・。

  2010.09.22

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• メタボ

  先日の人間ドックの結果が郵送されてきました。当日の問診で言われていた、高血圧・胆石・脳の石灰化などよく見てみると、毎年同じ事を言われています。ただ今回は胃カメラで胃の中が綺麗ではなく、赤い炎症や黄色いたぶん胆汁が見えていたのですが、やっぱり少し指摘項目が増えていました。少し辛いものを控えて胃酸が少なくなるようして見なければ。尿酸値も危険値の７．７に復活。やはり通風の危険もまた忍び寄ってきているようです。予想外だったのは、メタボ検診で、体脂肪が落ちているにも関わらず、内臓脂肪が増えて標準より多いのだそうです。お腹ぽっこりは体型でしょうがないことと信じていたのですが、炭水化物やカロリーの取りすぎが結果になってきていました。やばいですね。少し食生活を見直そうかと考えられさせました。

  2010.09.15

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• 梅干しのお菓子

  営業中にコンビニに涼むために入ってみました。もちろん何か元気になるものを買おうと思ったからです。最初リゲインみたいなドリンクを見ていたのですが、カロリーオフの商品と並ぶと、よっぽどカロリーが高そうなので敬遠してしまいます。お菓子売り場で梅関連が充実しているのを見て購入してみました。男梅というほし梅です。夏場はすっぱくてほしくなりますよね。まわりの人にもあげたのですが、調子に乗って食べていると、歯の間に残ったりします。奥歯が虫歯になったように染みるようになってしまいました。よくある過敏症ならいいのですが、梅干しを食べただけで虫歯になったらたまりません。結局途中で歯が痛くて残してしまいました。はてさて、そんなに簡単に虫歯になるのでしょうか？  

  2010.09.04

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• 今日は人間ドックでした。

  猛暑日が続いている最中、人間ドックの日が来ました。当然、起きてから何も飲まずにです。さて人間ドックといえば、最後の胃カメラが近づくに連れて緊張度が増していきます。でも山場はその前に何回も訪れました。「血圧、高いですね。」計り直しても９０の１４６、がっかりな数字です。毎日飲んでいる「サントリーのゴマ麦茶」の効果がなかったってことですかね？みんなはラーメンの食べすぎ、医者は酒の飲みすぎという意見でしたが。その他にも「脳の石灰化」「胆石」など嫌なキーワードが・・・・。ちょっとだけ救いは、皮下脂肪が薄いと言われたことと体脂肪が１８になったこと。さて今日の胃カメラは少し乱暴な先生で、がんがんと入ります。「食道少し荒れてますね」「これは胃炎の後です」「この塊は中は水だから安心してね」それで結論は？「歳相応でしょう」その後もずっと鼻が痛くて、精神的にも肉体的にもテンション下がりっぱなしの１日でした。結果は２週間後です。

  2010.09.01

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• 多汗症？

  太っているわけでもないのに、かなりの汗っかきです。ちょっと歩いただけでも汗かくし、食べてるときはタオルが手放せません。カレーやらーめんばかりでもなく、いい汗を毎日流しています。でもちょっとかきすぎかな？とか思うこともあるのです。ただ走っているので基礎代謝が人より激しいという理由もあるのではと思っています。覆麺での出来事。「お兄さん、汗かきだね」がんこらーめんの一条さんに言われたわけです。数々のらーめんを食べにくるメタボ親父を見てきた人に言われてしまったのです。いくららーめんとはいえ、あごから汗を滴らせて食べる客はあまりいません。これって衝撃でしょ？それにしても気持ち悪い、自分のせいだけど、季節です。

  2010.06.21

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• 足利フラワーパーク　プロローグ

  去年のＧＷ、父から初めて「連れていってくれ」と言われました。「足利フラワーパーク」のチラシのカラーコピーをデイサービスからもらってきていたようです。そこには美しい藤の花が写っています。ＧＷではとても混雑で父が持たないのし、休みも取れなかったので断りました。その後もそのチラシは宝もので特養に入る時も大事に持っていったのです。そんなことがあって、なぜか今年も父の所に行くと新しいチラシがあるのです。電話もかかってくるし、カレンダーには満開の頃の日付に丸が付いていて楽しみにしているし、困ったもので頭から離れないようです。 体の問題があるのでかなりハードルが高いのですが、２年越しで言い続けていることなので連れていくことにしました。主治医の先生に伺った後、特養に届け出をします。当然ＧＷは無理なので明けた週で日程を調整します。お出かけ用の車いすを買い、おもらしで車が汚れないようにおむつと中に引く強力パッドをヘルパーさんにもらって準備しました。父は三脚や一眼レフの充電やら必要なことを僕に頼み、完璧な本気モードです。何事もなく行ってこれるか、心配の種はつきないまま当日を迎えました。

  2010.05.10

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  今年の秘密兵器

  年初から花粉は少し感じていたのですが、今週は急に暖かくなったこともあり、かなり飛び始めました。青梅マラソンの時も、あちらは杉の本場なので、鼻の中に花粉ブロックを塗って更に耳たぶの後ろに花粉レスキューを貼って参加しました。それでも３時間近く走っていれば、かなり花粉を浴びていたようで、月曜日はまぶたが少しかゆく感じていたのです。毎年新商品を手に入れて試していますが、今年もてに入れてきました。「クリスタルヴェール」です。鼻の周りに塗るだけでマスクはいらないそうです。試してみました。鼻の下と外側にちょっとだけ塗りこみます。朝出かける前に塗って、３時間完璧に大丈夫でした。その後、少し鼻水が出掛かる感じですが、ひどくはなりません。１日２～３回塗ればよいかも。使えそうな雰囲気です。

  2010.02.23

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  口が・・・・・

  朝、鏡を見てみると微妙に口がゆがんでいます。上唇の右側が少し釣りあがっているのです。麻生前首相ほどではないのですが、気になります。脳梗塞の前兆か？マラソンで疲れたからか？いろんなストレスがたまったからか？親知らずのせいか？性格が曲がっているのが、ついに顔に現れたか？どんどん変形しなければいいのですが、原因がわからないので手の打ちようがありません。年をとるといろんなことが起こります。

  2010.02.22

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• 外反母趾

  醜い映像で申し訳ありません。ずっと右足の親指の付け根が鈍く痛んでいます。もともとそれで足を見たら親指の付け根が左右の足で違い、右足だけ出っ張って赤くなっていたので医者に行ったわけです。レントゲンで骨の異常がなく、たまたま尿酸値が７．８（正常は７．０以下）だったので医者は痛風と断言しました。その後、尿酸値を下げる薬を飲み、数値も下がっていたので自分でも痛風だと思っていたのですが、どうもおかしい。痛風の人はみんな激しい発作に見舞われて医者に行くのに、一度も発作がない。いつまでたっても親指の付け根が熱を持ち少し痛い。こう考えて外反母趾という言葉が浮かびました。ハイヒールの女性に多い症状ですが、靴が合わず指があたり曲がっていきます。きつい靴だとなるのかなと思っていたのですが、緩い靴でも前にずれて指が圧迫されて曲がるようです。親指の爪が黒ずんでいると指摘されるぐらいなので、僕の親指はかなり当たっているはずです。足が小さくてぴったりの靴がいつも選べなかった弊害がここにきて表れたようです。ランニングシューズもしっかりと踵をあわせて履けていないということです。ひどくならないうちに何とかしたいのですが、あまりいい知恵がうかびません。それにしてもいろいろと体に悪いところがあって、健康とは程遠い体です。

  2010.01.28

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• 今年の人間ドッグ

  先月受けた人間ドッグの結果がでました。この頃は通風だったり、蓄膿だったりと病気の宝庫みたいだし、カレーやラーメンしか食べていない食生活をいろんな方面から心配されたり見下されたりしています。しかも今年は調子にのって、前日もビールを飲んでしまいました。報告書を開いて見ます。見事なまでにＡが並んでいます。コレステロール、中性脂肪、血糖値、尿酸値。ビールを飲んだのにγーＧＤＰまで正常です。血圧が８８の１４２だったので少しだけ高めですがご愛嬌の範囲です。超音波で相変わらず胆嚢結石と書かれ、肺も右中葉小結節と書かれていますが、これも例年のこと。悩みのタネは副鼻腔炎位でした。●結論●ジョギングはすべてを制す偏った食生活もアルコール依存も不規則な生活も走ることが解決してくれたようです。

  2009.12.10

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• 誤飲

  看護師が間違って他人の薬を父に飲ませたそうです。足のつりなどに効く漢方薬を飲んでいた父に、脳の血流をよくする薬を渡し、父は父で違うとは思ったのにそのまま何も言わずに受け取ったそうです。幸い何事もなく済みましたが、どちらもどちらです。父の薬は銀色にピンクで間違えようもない梱包だったのにいい加減なものです。薬というものは飲み合わせがあるので注意しなければいけません。お酒を飲んだ後に風邪薬を飲む人がいますが、やってはいけないことです。熱さましのトンプクと胃腸薬の正露丸もいけないそうです。子供が小さいときに熱を出し苦しんでいたときに両方飲ませ、たまたまそばにあった薬の本で気が付き、朝までどきどきしながら看病したことがあります。先日も通風と鼻炎の薬が心配で看護師にいうと改めて内科に通され先生が診察して処方してくれました。そんな訳で薬には最新の注意が必要です。ちなみに一人暮らしをしていた頃の父には、１週間の朝・夜の薬を管理するために、箱を１４のスペースに分け曜日を書き込み間違わないようにした上で、薬局で１回に飲む薬を１つの袋に入れてセットしていました。父はぼけてるわけではありませんが、それでも間違えて違う日の薬を余分に飲んだりしていたのです。この頃ちょっと安心していたのですが、また心配のタネが増えました。

  2009.12.01

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• 今年の人間ドック

  この頃よく、走っているけど病気いっぱい持っていませんか？と言われます。確かにいろいろガタが来ているのですが、今年も人間ドッグの時期がきました。去年は胃カメラの恐怖についてブログで書きましたが、人間ドッグもかなり進歩していて、ＣＴや超音波もすぐにパソコンに反映されているようです。脳も肺も医者に心配なことを話すと、すぐにパソコンでＣＴの輪切りを順に見せてくれて去年の画像と並べて比較して教えてくれます。つまり本人にオンタイムでダイレクトなごまかしのない映像で教えてくれます。こうなるとインフォームドコンセントなんて当たり前ですね。肺にがんがあっても胃にポリープがあっても、脳の血流が詰まっていても、その場で指摘されるということです。普段いいかげんな生活を送っている人にはどきどきな場面ですが、大丈夫なことが分かると逆に安心感が増します。酒を毎日飲んでるのに肝数値がいいことやメタボ検診など、誉められて今年は終わりました。でもまともじゃない食生活など本人はドキドキで、いつまでも人間ドッグの結果は怖いものです。

  2009.11.24

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• 濃厚接触者

  ついに自分も濃厚接触者に分類されてしまう立場になりました。高校生が家にいれば覚悟はできています。僕も１か月前から、家族には言いませんでしたが、洗面所のうがいをする共有のコップを使っていません。会社よりも家に注意を払っていたわけです。息子が昨日３９度の熱があり、リレンザをもらってきました。今日は３７度に下がっているようです。僕は今週ほとんど家には遅く帰り、息子たちとはあっていなかったのですが、ドアノブやお風呂・タオルなど接触している可能性はあります。さてさて、どうなることでしょう？先にかかっていたほうが楽だという人もいますが、病気はならないほうが良いのです。２・３日緊張感は続きます。 

  2009.11.15

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• 鼻炎と蓄膿

  通風の血液検査に行ってきました。採決の看護師さんに、通風の薬と鼻炎カプセルをいっしょに飲んでもいいかを尋ねてみると、丁寧に調べてくれています。今までは鼻が詰まっていても通風の薬を優先にしていて、たまに鼻炎カプセルを飲んでいたのですが、一向に鼻炎が良くならないのです。結局、看護師さんは内科（通風は外科）の先生に聞きに行き、診察してもらうことになってしまいました。前に前頭洞炎になっていた話と、緑の鼻水がでたりすることを説明すると、「蓄膿だね」とあっさりと診断を下します。特にきめてはおでこの右半分が痛いということでした。蓄膿は片側だけ傷むそうです。鼻炎カプセルは全く蓄膿には効かないそうで、薬を処方してくれました。さてさてマラソンまでに完治するのでしょうか？

  2009.11.05

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• ジェネリック薬品

  面と向かって医者の先生に薬をジェネリックにしてくださいって言うのも、気が引けるものだとこの頃感じていました。テレビＣＭなどで啓蒙したり、意思表示するカードができているのも、そういう人が多いからなんでしょうね。先日、父の薬をもらう薬局の受付にジェネリック薬品希望の方への案内があり、薬局でも対応しているようなので聞いてみました。ないものももちろんあるようですが、胃薬など薬局で対応できるものは、していただけるようです。父の薬も次回からはジェネリックを含めてもらうことにできました。この件で自信がついたので、自分の通風の薬をもらうときに薬剤師さんに聞いてみました。医者にはまだ聞けません。「この薬はジェネリックにできるのですか？」「これ、ジェネリックですよ。先生がすでに指定されてます。」先生に聞かなくてよかった・・・・・・。だいたい１月分の薬が６００円です。この値段でジェネリックにしろっていうのが無理な話です。

  2009.10.01

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• アンセリン

  僕が通風かもしれないという話を職場でしていたら、この頃「アンセリン」というのが良いらしいと教えてもらいました。９月から各社で健康食品として商品化されているようです。マグロや鰹の筋肉に含まれるペプチドでアミノ酸の仲間ですが、当初は疲労回復薬でした。それが研究により尿酸値を降下させることがわかり、尿酸の生成を抑え、尿酸の排出も助けるようです。もちろん薬ほど利くわけではありませんが、気になって買ってきました。「アンセリン粉末緑茶」お湯でも水でも溶けるそうで簡単です。医者でその話をしたら無駄なことにお金を使うなと言われましたが、さてさてどちらが正しいのかは１ヵ月後の血液検査の数値が証明してくれるでしょう。予想より下がっていればアンセリンのおかげかも。ちなみに尿酸値の薬は３年続けなさいと今日言われました・・・。

  2009.09.30

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• 痛風の食事

  いつのまにか痛風患者になってしまいました。病院では当然プリン体の多い食べ物への注意を促してくれます。ビールが悪いということや、ホルモン・もつが駄目ということは有名です。ところがそのあとに続くのは、肉よりも魚でした。お寿司のネタはほとんど危険です。いわしだってさんまだって危険なのです。でもそんなこと言ったら何も食べれません。そういうわけで自分なりのガイドラインを考えてみました。体を酸性からアルカリ性に近づける。これは野菜や牛乳を意識してとることによって達成できるでしょう。ビールを飲まない。これは、プリン体の少ない発泡酒や焼酎に切り替えてみれば少しは改善するはずですが、アルコールは肝臓でプリン体を作ってしまうのであまり意味はなさそうです。まあ気は心です。水をいっぱい飲む。３リットルが目安だそうですが、何しろ体の中の尿酸を体外に出すためには、いっぱいおしっこをするしかないようです。そんなところから頑張ろうとは思っています。

  2009.09.17

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• ７・８

  ウルトラマンの故郷Ｍ７８星雲の話ではありません。今日病院で血液検査を聞くと、尿酸値が「７・８」だったのです。７以上になると痛風の発作の可能性があり、危険な数字です。先生はあっさりと「痛風だね」と診断を下しました。「サロベールという薬を２週間飲んでみて様子をみましょう。」いよいよ薬漬けの人生になるのでしょうか？発作もまだなのに、痛風といわれ少しショックでした。それでも軽い異常で気付いて薬で抑えられるだけラッキーだったのかも。プリン体を抑え薬なしの生活に戻れるかは、酒にかかっていますが、マラソンで汗をかきトイレに行かないのも血液中の水分が減り尿酸値を上昇させてまずいようです。酒とマラソンの両方を奪われると何の楽しみもなくなります。シーズンを前にテンションは下がりっぱなしです。

  2009.09.15

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• 虫歯の治療

  歯医者に行ってみたら予想外の場所に虫歯が見つかりました。上の前歯です。もっとも目立っているこの場所に、なんで虫歯があるのか納得できませんが、なにしろ今日は治療です。歯科衛生士の方に、まだ小さいので麻酔を使わなくても平気かもしれないがどうしますか？と聞かれます。麻酔は痛いし体にも悪そうなのでなければないほうがいいのですが、いきなり神経に触られるパターンもありそうで悩ましいのですが、なしでとお願いしました。痛かったら手を上げてくださいね。余計に緊張します。先生が来て削り始めると、体が硬直していきます。やはり怖くて力が体中に入っているのです。久しぶりの恐怖の硬直感でした。終わるとすぐに食事をしてもいいそうで、この分野もどんどん進んでいるのですね。怖いのだけが昔から変わらないようです。

  2009.09.14

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• 通風か、ついに病院へ

  今朝も平和な目覚めでした。何しろ酒を一滴も飲んでないのですから。それでも心配なのですぐに水をコップ２杯飲み干します。さすがに今日は怖いのでお昼に会社のそばの病院に行くことにしました。状況説明をして靴下を脱ぎます。すぐにレントゲン、血液検査。レントゲンはすぐにパソコンにアップされているので、詳しく見ることができます。骨に異常はないようで、本当の通風になるとかなり炎症があるようです。血液検査の結果を聞きに１週間後に予約をいれましたが、僕の性格から言ってそれまで酒は飲めないでしょう。それにしても帰りに薬をもらいましたが、尿酸値を下げる薬がなくてがっかりしました。足のシップと普通の痛み止めなんて、全く必要もないものをよくもくれたものです。

  2009.09.09

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• 痛風の恐怖　その２

  朝とりあえず痛みもなく一安心です。お茶を飲んで、緩めのウォーキングシューズを履いて会社に向かいました。痛くなるまでは病院も行かなくていいかなと判断し、保険証ももたずです。それでも会社で話をすると次から次へと経験者や父親の目撃談がみんなの口からでてきます。一度発作が起きたら薬を飲み続けなければならないとか、大きく腫れて靴も履けずサンダルで会社に行ったとか。そしてみんなの結論は「早く病院に行きなさい」お昼になりいつもならラーメンだカレーだと行くわけですが、今日だけは違います。胆嚢炎の時のように一人でコンビニに行きました。血液を酸性から弱酸性にしなければいけないとネットに書かれていたので、まず野菜サラダ。それからアルカリ性の牛乳５００ｍｌ。満腹もいけないらしいので、それだけで我慢することにしました。近頃のコンビニのサラダにはドレッシング別売があるということを後から知って、味のしない野菜を牛乳で流し込んだことが誤算でしたが、そこそこの満腹感です。午後はペットボトルの水でしのぎ、帰宅。夕飯はカレーで戸惑いましたが、酒を飲まず、晩酌用のたこぶつも食べずに終了。何もなかったことに感謝しつつ就寝。明日こそ病院に行ってみます。

  2009.09.08

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• 痛風の恐怖

  昔はずっと尿酸値が高くて、いつ痛風の発作が起きても不思議ではありませんでした。ところがフルマラソンを走ったころから尿酸値の数字が下がり、安心して調子に乗って何も気にしていませんでした。この１カ月、右足の内側がちくちくとしていたのです。今日、晩酌をしながら足を見てみると、明らかに右足の付け根が腫れています。触ると少し感覚も鈍くなっています。やばいですよね。風が吹いてもの直前の状態みたいです。こんな状態でも豆腐を食べながら、酒もお代わりしています。明日の僕はどうなるのでしょう？更に腫れて歩けないぐらいな痛さに苦しんでいるような気がします。気のせいならいいのですが、明らかな腫れをみると、もうどうにもならないでしょう。ＧＯＯＤ　ＬＵＣＫ！

  2009.09.07

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• 新型インフルで注意していること

  全く気にしてない人もいますが、どんどん新型インフルは近づいているようです。症状が軽いから大丈夫だよ。って平気な人がいますが、自分のことよりも、人にうつすことはとても迷惑だし、どんどん菌が強力になる可能性もあります。冬場は、マスクと手袋をしてても目立たないし寒いのでちょうどいいのですが、この時期は暑くて装着し続けるのも大変です。なるべく吊革やドアノブを素手で持ちたくありません。吊皮を持って、鞄や携帯を触って、電車の中で本を読んでと、すべての持ち物にウィルスを阻止することは出来そうもありません。頻繁に手を洗うしかないのですが、手を洗った後にまたノブを触ったりとどうどうめぐりになります。結局、口とか目を触らないほうが重要です。一生懸命やっても、家族や同僚が菌を持ち帰ってくれば、意味もありません。ここでもどうどうめぐりになります。やっぱりみんなで意識をして注意するしかありません。症状がある人が、マスクをして、いろいろ触らないことが一番重要ですが・・・。

  2009.05.21

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• ブラックアウト

  草薙君の逮捕のニュースを見ていると医者が「ブラックアウト」という言葉を使っていました。なんとなく気になるので説明を聞いていると、酔っ払いだったら当たり前な症状、少なくとも僕はいつもそうなっているような話をしています。アルコール性依存喪失といって、飲んだときのことを全部または1部覚えていないことを指すそうです。そしてそれは「アルコール依存症」の人にはよくある症状で、依存症でない人もすでに予備軍となっている症状らしいのです。どこにいたのかわからないとか、何をしていたのかわからないと言うのが、依存症の人達の「ブラックアウト」らしいのですが、そこまではないにしても、あの時どんなことを言ってしまったのだろうとか、こんなことをしてたような気がするなんてことは、よくあるのです。どうやら僕も「ブラックアウト」の常習者です。人の振り見て我がふり直せです。気をつけないといけません。それにしてもみんなは飲んだ時の会話を全部覚えているのだろうか？

  2009.04.23

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• 肩の異常

  久しぶりの病気ネタです。四十肩の話ではありません。肩が痛いなあと触ってみると、骨がとんがって上のほうに飛び出ているように感じます。見てみると明らかに不自然に皮膚から出っ張りがあるのです。あせって病院に行ってみました。小心者なのでこんな時の対応は迅速です。脱臼とかだと時間を置くと余計にひどくなるし、いやな予感もしたのです。レントゲンを撮って診察を受けると肩の骨には異常はなく、骨と皮膚の間の筋肉が炎症を起こしているようです。少しほっとしました。看護師さんが先生に指示され湿布を張ってくれました。それにしてもでかい湿布薬を切りもせず、肩全体に張ったのをもったいないと思う僕はせこすぎでしょうか？僕なら４分の１位に切って、その部分だけに張るでしょう。とりあえずしばらく様子をみることになりました。

  2008.11.28

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• 風邪

  今日は電車に乗るたびに妙な咳をする人や、苦しそうな咳をする人に出くわしました。そばに座っているとうつされそうで逃げたくなります。インフルエンザならまずうつる距離です。人に迷惑をかけないためにも掛かった人はマスクをするべきです。そろそろ秋と冬の境目にあたり、風邪の人が増えているようです。僕はここ何年か風邪もインフルエンザも引いていません。インフルエンザは予防注射をちゃんと受けているからですが、風邪をひかないのは、走っているおかげだと思っています。肺と心臓を鍛えているのはもちろんですが、熱くなったり寒くなったりの急激な変化も慣れているし、免疫力もアップしているようです。大会の近い時は特に気にしていますが、今回は大会も近くになく無防備です。明日からマスクをしていこうと思います。僕の場合、花粉症もあるので春までマスク着用は続きます。

  2008.11.17

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• ＣＴ

  今日も人間ドックの話です。ＣＴを使う人間ドックに変えてから、いろんなもんが見つかるようです。昔行ってたドックは脳の検診はありませんし、肺はレントゲンでした。今回、脳のＣＴで異常を言われたのは２回目になります。とりあえず血管が詰まったとかではないので、まだ余裕はあります。でも肺のＣＴはそういうわけにはいきません。もう１回手術をしたことがあるので、ことの重大さと恐ろしさはわかります。また何かできているそうです。焦る必要も騒ぐ必要もないものらしいのですが、前回も経過観察の後、少し大きくなっていたため安心のためもあって切除しました。今回も大きさが変わると心配の種になります。はっきりいって全身麻酔で体の中、しかも心臓のそばにメスが入るというのは怖いものです。大したことがないのに大騒ぎするようになったのもＣＴが導入されてからです。だいたいＣＴで騒ぎ始めていても、たぶんレントゲンで同じものを撮影していればまだあまり騒ぐ必要はない状態です。とにかく１年ほったらかしていいレベルの話なので来年の人間ドックの無事を祈るばかりなのです。

  2008.10.16

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• 内臓脂肪検診

  近頃の人間ドックはメタボに力を入れています。サービスで内臓のＣＴをしてもらいました。当然自信満々です。ウエストも体重も人よりもましだろうと思っていました。問診の先生にもＢＭＩ含めて理想的な体だと言われていました。違いました。内臓脂肪に関して基準より上の数値です。皮下脂肪が多いから腹が出ているんだろうなとアスリートの僕は信じていたのですが、そうではなく内臓に脂肪がついて腹がでていました。普通の人より運動をしているのは明らかなのに、内臓に脂肪が付いているわけです。どうしようもない食生活だということがわかります。カロリーをとりすぎています。炭水化物を夕食で取らないことに決めました。１年やる自信がないのですが、僕にはかなりの効果が見込めるはずです。

  2008.10.15

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• 鼻炎

  ９月になってから鼻炎に悩まされていました。秋の花粉症です。ようやく先週少しよくなったと思ったのもつかの間で、昭和記念公園に走りにいき鼻炎が復活しました。秋は杉花粉と違い、遠くから飛んでこないので、自分から草花のそばに行かない限り、花粉症にはならないそうです。昭和記念公園のブタクサとかヨモギとかのそばに僕がいってしまったのでしょう。または羽村に走ったときかもしれません。日曜日に大会を控えている大事なときなので不安になります。元気をつけたくなって思わず御徒町の”あの店”に行ってきました。相変わらずの辛さであごから汗を滴らせながら完食しました。食べた後の爽快感・達成感はこの店でしか味わえません。”中本”の冷し五目味噌の油少な目と定食のセットでパワーが少し戻ってきました。でもこういう食生活だからアレルギー性鼻炎になるんだという説もあります。

  2008.10.09

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• 名医！？

  人間ドックの続きです。胃カメラと同じで超音波もその日に結果がわかります。いつも泥がたまってるとか砂利がたまってるとか言われて必ず要再検査になります。今年もはっきり言って自信が最もない検査でした。ラーメンだカレーだと油ばっかりとっていれば、結果は見え見えです。技師の人に聞いてみます。通常この人達は何も教えてくれず、黙々と調べるだけです。「はい、お腹膨らまして」「はい、息止めて」位しか、しゃべらないのです。めずらしく会話をします。「いつもと同じですね」結局、また石があるということです。最後の問診で担当の医師にも同じことを聞くと予想外の返答でした。「そんなこと気にしてもしょうがないですよ。今は中の様子がわかるけど、昔は石があっても痛まなければそのまま気づきませんし、影響もありませんでした。痛くなったり、調子が悪くなったりしたら、考えましょう。」「だいたい胆のうの中の胆汁は、貴方が取っている油やコレステロールより、よっぽど濃いのですよ。食べ物気にしてもしょうがないんです。」ちなみにこの先生は胃カメラもやってくれていて、僕は萎縮性胃炎といわれました。「先生、どうしたらいいんですか？」「ほっといていいですよ、歳とったということですから。誰でもなります。」表をみると慢性胃炎に入り、しかも５段階の上から二つ目くらいのランクなのです。この人、名医でしょ？

  2008.10.03

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• 胃カメラの恐怖

  胃カメラを入れるのが怖いとか、気持ち悪いとか、そんなことを書こうとしたわけではありません。人間ドックで何回か悪いところが見つかって再検査とかしていますが、すべて結果論で後から調べてわかったことで、血液検査とかＣＴなどはその日にわかるわけではありません。極端な話、肺が悪くても脳に異常があっても、その日にわかりません。でも超音波の検査と胃カメラはその日にわかるわけです。胆のうに砂利がある時は、問診の時に超音波の技師が説明に来ていました。遅いので何かあると感じたら、やっぱり何かあったわけです。でも一番怖いというか、胃カメラはホラー映画そのものです。自分のありのままの姿が見えるのです。鼻から入り、食道・胃、そして十二指腸と入っていきます。その間に怪しいものがあったら、癌かもしれません。ドキドキしながら、胃カメラが入っていく画面を何もしゃべらない状態で凝視していきます。これってホラー映画そのものでしょ？幽霊屋敷を進んでいく主人公のか弱い女性みたいな気分です。ポリープがあったらどうしようと思いながら、カメラは進んでいくのです。幸運なことに今回はありませんが、やるたびにドキドキすることでしょう。

  2008.10.02

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• 親知らずの恐怖

  ついにやってきました。ここ２週間、４本のなかで一つだけ頭を出している親知らずのそばの歯がぐらぐらしている気がしました。その歯が落ち着いてきて安心しだした昨夜、逆側の上の歯が気になります。ほほの上から歯茎のあたりを触ると痛いのです。歯茎も心なしかとんがってきた気がします。慌てて朝から歯医者に行ってきました。やはり親知らずのせいで痛いそうですが、まだ抜かなくても大丈夫だそうです。このまま痛みが続いた場合は抜くそうで、とりあえず先送りでした。４本のうち、右上はもともと頭だけ出して休火山の状態です。３本は眠っていてくれたのに、ついに１本動き出しました。しばらく僕の心は緊張状態になりそうです。早く平穏な日々を迎えたいものです。

  2008.09.30

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• 前頭洞炎

  かなり昔人間ドックにいって結果が返ってくると、前頭洞炎とかいてあり、要検査となっていました。調べてみると眉毛のあたりの皮膚の下に空洞があり、そこに膿がたまり、頭痛がしたりするそうです。簡単にいうと蓄膿症に近いそうで、僕はその空洞が広いのです。自覚症状のないままに半年間、強い抗生物質を飲み続けました。毎年10月1日頃ドックなので、今考えると 秋のアレルギー性鼻炎の後で膿がたまりＣＴに写ったのでしょう。今年も鼻炎になって二週間です。そろそろ治りそうだけど、おでこのあたりに頭痛がひどかったのです。来週はそのドックです。またひっかかりそうな予感があります。

  2008.09.26

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• Ｏ脚　その２

  サンダルがあっていないみたいで足の外側にあたります。今までこの種の痛みは、靴が合ってないで済ましてきていましたが、どうやらＯ脚だからです。サンダルを履いて、１歩踏み出すと、足の外側から着地をしていて、その後内側に重心が移って行きます。この時体重が一気に足の外側に乗ってひねっていくから痛むわけです。生まれてからずっとＯ脚だなんて思ってなくて、この頃気づいてからも、カッコだけの問題で、そんなに気にしなくても平気だと思っていました。ショックなのですが、こんなこと続けている訳にも行かないので、歩くときに全面で着地するよう気をつけるようにしています。この年で今更治るのでしょうか？ 

  2008.08.12

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