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おやじなランナーズハイ

[風景] カテゴリの記事

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旧軽井沢　ショーハウス

軽井沢と言えば、初めての時は必ずっていうほど軽井沢高原教会を見に行きます。そんな訳で、教会って言えばいつもそこを思い浮かべていたのですが、軽井沢銀座？の奥まで行くと、「ショー記念礼拝堂」っていうのもあります。この奥にショーハウスがあります。イギリスの宣教師ショーが初めて軽井沢に別荘を建てたそうで、その後軽井沢は別荘地になっていくのですが、その別荘が移築されここに残されています。まだまだ知らないところがあるものですね。

2011.06.11

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桜＠昭島くじら公園

多摩川を走って立川から昭島に入り、多摩大橋の下を通ってくじら公園の土手を登ると、１ｋｍほど桜が続く素晴らしい景色に出会えます。花見をする人はやっぱり今年はまばらですが、桜もまだ八分程度。開いていない蕾もかなりあります。やはり都心とは気温が２度ほど違うからなのか、風が強いからか？あと３日位あとが満開になりそうです。

2011.04.08

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桜のトンネル＠調布　多摩川

調布と狛江にまたがる多摩川住宅の外周は桜の名所です。４５年ほど経つマンモス団地なので桜もでかく、トンネルになっています。例年ならば、多摩川沿いは場所取りもすごく、屋台もでてにぎわうところ。今年はいまいちですね。花見スポットとしては多摩川沿いですが、外周すべてが素晴らしいので人の少ない北側の道などは散歩にお勧めです。

2011.04.07

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久しぶりの草津

子供の学校が始める前に、ちょっとだけお疲れ様の意味を込めて草津に温泉に入りに行ってきました。コンビニに入り店員さんに、「湯畑のお店って開いてるの？」って聞くと「店は開いてるけど人が戻っていません。」まあ、温泉気分にはなれませんものね。そんな訳で湯畑へ。湯もみショーは始まったらしいですが、人が少ない。ちょうど気温が０度、しかも風が強く凍えそうな１日でした。浅間山が澄んで綺麗に見えました。

2011.04.03

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２ｋ５４０

山手線の秋葉原から御徒町の間の高架の下を通るといきなり白くて間接照明のショッピングモールができています。歩いてみると職人さんの手作りショップの街です。喫茶店なんかもあってちょっと気晴らしになる空間になっていました。ＪＲもいろいろ考えるものですね。そういえば少し前にぶらり途中下車でも紹介されていたような気がします。秋葉原は勢いがある街ですが、違った客層も取り込めてまだまだ広がりそうです。

2011.02.23

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昭和記念公園のイルミネーション

今年も昭和記念公園ではイルミネーションが始まっています。寒いので徒歩や自転車は止めて車で行くことに。立川口の周辺に駐車場がないので西立川の時間貸しの駐車場に止めて向かいました。ここからだと公園の脇を１ｋｍほど歩きます。真っ暗な公園がバックなので明かりが映えます。入園料がかかるのでゲートは通らずに外から見物してきました。

2010.12.19

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蔵の町　小江戸川越

用事があって川越に行ってきました。通ったことはありますが、見物は初めて。昔の古い蔵の町並みが有名ですよね。サツマイモを使ったお菓子屋とか漬物屋とかいろんな店が並びます。人力車やミニバスが観光客を運んでいきます。時の鐘というシンボルもあります。川越は観光の町のようですが、神社仏閣も多いことにびっくりです。有名な喜多院。このほかにも成田山別院や川越七福神や数多くのお寺があり、信仰深い方にはお勧めです。３つほど御朱印をいただいてきました。もちろん明日の小江戸川越ハーフの無事完走と息子の合格・就職祈願です。

2010.11.27

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立川のイルミネーション

今年もイルミネーションの季節になりました。中央線も電車の中から新宿などのイルミネーションが見えますが、立川駅南口周辺のイルミネーションも始まりました。駅前のバス乗り場では目の前のイルミネーションに携帯カメラを向けて撮影している人もちらほら。写真ではわかりませんが、ところどころ光が流れ落ちるようになっていて、それが例年と違いポイントになっています。モノレールの駅へ続くデッキや高架下にまで飾りつけは広がっていてだんだんと大掛かりになっているようで楽しみです。

2010.11.17

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百草園

紅葉の季節ですが遠くに行くお金も時間もありません。自転車で百草園に行ってみることにしました。百草園は聖蹟桜ヶ丘と高幡不動に挟まれた地域で、京王線と丘陵に挟まれて１本の街道が通る狭い場所です。小さい時に行ったことはあるのですが記憶もありません。下調べもなく出かけると、もうすぐ百草園の交差点という所に小さい看板があり、住宅街に誘導しています。軽く登っている小道が、徐々に急坂に代わり、自転車を上にあげるような角度でいつの間にか押しています。何回か曲がりながら約３００ｍの急坂を登ると目立たない門があります。園の中も坂だらけで、一気に見晴らし台まで上がります。写真が小さいので見えませんが、スカイツリーも新宿の高層ビルも見えています。急坂の意味がわかりますか、住宅街を抜けてきたのに山登りと同じ景色です。来週から紅葉祭りだそうですが、現在はこの程度、たぶん梅の季節が良いのでは？帰りはほぼフルブレーキの状態で住宅街を下りてきました。こんなに険しい住宅街もみたことないですが、行くのも大変だし百草園もたいしたこともなく、二度と行く気にならないかも。

2010.11.02

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ぶどう狩りとほったらかし温泉

山梨と言えばぶどうですが、このツアーにもぶどう食べ放題が組み込まれています。普段たいして食べないので、そんなに楽しみにはしていません。案の定、現地で鋏を持って始まりましたが、一ふさ食べるのが精いっぱい。もったいないのでもう一ふさもぎ取りましたが、食べきれず断念。甲州という品種でしたが、ブドウは御土産で買えば十分で、二度とぶどう狩りには行かないかも。さてツアーの最後はほったらかし温泉です。甲府の夜景が見渡せる高台の露天風呂です。休憩施設などがなくお風呂以外はほったらかしという説と温泉がでてもほったらかしにしていたという説と名前の由来は二つですが、かなり大規模な施設です。こっちの湯とあっちの湯があります。こっちの湯は元々の湯で３２度、あっちの湯は４２度で倍の大きさだそうです。あっちの湯が混んでるということでこっちの湯へ。写真の下のほうにもあるもう一つの露天風呂でぬるい湯に長々と使っているとだんだんと真っ暗に。暗くなるにつれて甲府の夜景が見渡せて行きます。噂通りのすてきなお風呂でした。夜景をみながらビールも飲めます。車でなければかなりお勧めです。

2010.10.17

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昇仙峡　

会社の人と日帰りはとバスツアーに行ってきました。昇仙峡とほったらかし温泉の旅です。朝８時に新宿からバス２台。年寄り中心のツアーかと思いきや、若い人グループ、女性グループ、家族連れとばらけています。中央高速は渋滞で昇仙峡には１１時半、お約束の土産屋の２階での昼食はやっぱり山梨と言えば「ほうとう」でした。自由時間が短いので食事も早々に散策です。水晶のお店の間を通って階段を下りて渓谷に入っていくと仙が滝がいきなり現れます。そのまま川を下ると有名な覚円峰。時間が少なくここから引き返さなければならず残念でしたが、名所を堪能しました。この後ワイナリーで試飲をしてからぶどう狩りへ向かいます。

2010.10.16

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総武線とスカイツリー

たまに総武線に乗って東の方向に行くと思わぬところでスカイツリーを拝めてしまいびっくりします。でも、つい見とれてしまいシャッターチャンスをいつも逃してしまうのです。そんな訳で錦糸町に営業に行った帰りに電車の中のドアのところで進行方向から後ろ向きに立ち、ポケットの中でカメラのスイッチをオンさせて待ち構えました。ところどころ見えますが、ビルに挟まれたりしてなかなか「これはすごい」に出会えません。両国でまず国技館とのツーショット。写真にすると小さく見えますが、実際はかなり大きく近く見えています。そして隅田川。最初のチャンスでシャッターを押すと滅多にない鉄橋の柱と交錯、あわててもう一度構えます。上にケーブルがあるのが残念ですが、とっても綺麗にしかも大きく見える場所です。こっち側の通勤の方がうらやましくなる景色でした。

2010.08.31

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さるすべり

いい歳なのに知らないことがいっぱいあります。特に花や木の名前は全くといっていいほど知りません。この頃、ピンクの花が房のように咲いている小さな木がとても目に付きます。目に付きだすといろんなところに咲いているもので、いつも走るコースにも・・・。父の施設の中にはにも咲いていたので聞くと、「さるすべりだろ」といいます。もちろん「さるすべり」の名前ぐらいボクでも知っているのですが、全く今まで気にしたこともなかったのです。しかもきれいな花が咲くなんて。猿が登れないぐらい幹がすべすべしているという由来は想像できますが、それが逆に可憐な花とは結びつきません。夏の花らしく、いろんなところで咲いています。昭島の駅に向かう道路など街路樹になっています。興味がないと目に入らないものなのですね。

2010.08.16

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ＣＡＦＥ１８９４

丸の内を三菱が再開発しています。明治時代を復刻してできたレンガ造りの建物、三菱１号館。その中にある喫茶店に行って来ました。もともとの銀行の作りを復活させた洋館で天井も高く、床やテーブル・イスも木でできていて、夏なのにとても涼しく感じさせます。中庭にも植え込みとｏｐｅｎ　ｃａｆｅがあり、いろいろとくつろげる場所になりました。

2010.07.12

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お茶の水からのスカイツリー

お茶の水からスカイツリーが見えるよって言うとびっくりされます。最初から見えないと思っていたので気にしたことはないのですが、靖国通りを歩いているともしかしたらという塔の先っぽを見つけました。神保町から歩いてきて駿河台下を過ぎ、ミズノや三菱銀行を過ぎたあたりから、角度がスカイツリーに向かっていきます。そんなわけで他も探してみました。お茶の水の駅の上の聖橋から秋葉原方向です。神田明神からも見えます。びっくりですね！

2010.07.02

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江ノ島　観光編

江の島へ行ったのは七福神の完成、つまり参拝とプジョーを運転したかったのが理由なのですが、観光地としての見どころと言えば、展望台と食べ物です。江ノ島神社の中津宮から登っていくとヨットハーバーが見えたりして、古いものだけでなくマリンスポーツも充実している新旧の観光島だとわかります。島の一番高いところには昔の灯台、今の展望台があります。島の付け根のほうを見ます。逆側の江ノ島神社奥津宮のほうを見ます。神社の参道に沿って家が建っています。展望台はエレベータを使いますが、階段で上り下りができます。下りはぜひ階段を。最後の観光地が岩屋です。奥津宮から更に島の裏側に降りて歩いていく終点にある洞窟です。江ノ島の入り口からここまでかなりの距離で行き止まりになるので、またここから同じ道を登って奥津宮から展望台と上がり、中津宮から辺津宮と歩いて参道を降りて戻ります。

2010.06.13

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足利フラワーパーク

雨です。そんな天気なら超混雑の名所も、平日だしすいていそうです。甘かった・・・。８時に父を迎えに行って順調に佐野に着いたのですが、ものすごい渋滞です。全く進まない１本道を父のトイレを気にしながら並びました。結局ついたのは１２時。係員に誘導されるたびに、「車いすなんですが・・・」、というとゲート近くにある駐車場に案内されました。とってもラッキーです。ぬかるみの中、車いすで回りましたが、他とは比べモノにならない大きさと種類の藤です。圧巻はやっぱりトンネルです。そして大藤です。本当にスケールが違いすぎます。カメラを持って父も満足そうでしたが、付き添いも大満足な「藤」でした。

2010.05.11

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慣らし運転

車が新しくなったので慣らし運転に行くことにしました。昔は１０００ｋｍまでは慣らし運転をしなければいけなくて、エンジンの回転を３０００回転以内で抑えたものです。中央高速に行こうと考えていたところに子供が高尾に朝送ってほしいというので、大垂水峠からのデビューになりました。大垂水と言えば慣らしどころではなくて、攻める峠として有名なところです。回転を上げないどころか、エンジンを分回さなければ越えられません。それでも何とか乗り越えて相模湖インターから中央高速で河口湖に向かいました。目的地は浅間大社なので、富士宮市方面に進みます。曇りの予報が晴れて壮大な富士山が見えます。朝霧高原のアイスだけは食べたかったので、富士ミルクランドに寄ってみました。濃厚なミルクはやっぱり素敵ではずせません。ナビに浅間大社と入れてここからは案内に従うことにしました。ちょっと音声はうるさいけれど、的確に教えてもらい簡単に着くことができます。駿河の国の一宮はやはり雰囲気といい流れている風といい気持ちの良いものでした。ちょっとエンジンに負担をかけましたが、３００ｋｍ。近くてでかい富士山がいつも見れるこの地域。住んでる人がうらやましくなります。

2010.04.11

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桜のトンネル

見事な桜はそこかしこにありますが、道路の上でトンネルになっているところはあまりありません。父が多摩川住宅に桜を見に行きたいというので連れて行ってきました。調布と狛江にまたがるこの４０００世帯を超えるマンモス団地は建物だけでなく人も桜も年季が入っています。外周道路にはびっしりと桜が植えられ天を覆いトンネルのようです。毎年花見をしていたので父もここの桜が見たかったのでしょう。

2010.04.05

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大桟橋　＠横浜

昨日、少しだけアプローチしていた新規のお客様に午後から電話すると、すんなりと仕事が決まりました。急ぎの案件のため、すぐに御挨拶と打ち合わせで伺うことに。横浜の日本大通りというみなとみらい線の駅です。行き方も時間もわからないのに４時半のアポで、あわてて他の仕事や資料を持って３時半に神田を出発。東京駅で東海道線に乗換えて、ひやひやもので横浜へ。みなとみらいの駅を探して、なんとか１０分前です。日本大通りという意味不明な駅に着くと大桟橋と書かれていました。打ち合わせを終えて、ちょっとせっかくなので寄ってみました。夕方ですが、観光客やサラリーマンがぽつぽつといます。海が近くにあるというのはいいものですね。ちょっとだけでも気晴らしになります。近くの横浜公園を通ると梅も咲いています。なかなかいい街です。金曜日の夕方に、また会社に戻らなければならないのが少し残念でした。

2010.02.19

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月世界

小さい時から絵葉書を集めていました。観光地に行くと必ず写真セットを買っていたわけです。実家を整理する時にもう捨てられたと思っていたのに、しけった状態で発見されました。感動です。だってものすごい数だったのですから。そのことはまた触れるとして面白いものを見つけました。「月世界」です。アポロが月に行った時の写真が絵葉書になっているのです。たぶん羽田空港で小学生の時に買ってもらったものだと思います。でもめずらしいですよね。

2010.02.04

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奥多摩バイパスの銀杏並木

この時期になると昭和記念公園の銀杏並木がテレビや新聞などのメディアに取り上げられます。ゆっくりと散策するにはぴったりの場所ですが、立川から昭島にかけての奥多摩バイパスや八王子から高尾にかけての甲州街道の銀杏並木も見事の一言です。奥多摩バイパスは直線がかなり長く続きそれに沿って背の高い銀杏が並びます。そしてその延長線上に雲取山が浮かんでいます。下から撮っているのであまり見えていませんが、歩道橋から取るとかなり雄大に写ります。朝なので日の光を浴びて輝いていますが、銀杏は夕方の木枯らしの時間に、コートの襟を立ててポケットに手を突っ込んで背中を丸めて歩く一人の男が一番似合いますね。

2009.12.02

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蓬莱湯＠四谷４丁目

皇居周りのランナーの荷物を預かってくれる銭湯には年数回行っていますが、普通の銭湯にはあまり行きません。新宿御苑をランするに辺り、近くの銭湯を調べ荷物預かりを交渉し条件があったのが、四谷４丁目の蓬莱湯です。建物から中まで本当にレトロな銭湯でした。木の天井が高くて、ロッカーも旧式で、扇風機も壁についていたり、ドライヤーは女湯ノミのパーマをかぶるような機械。中も洗い場の椅子は低くて、シャワーも場所が固定されて蛇腹が付いていないタイプ。水を出すノズルも回すのではなく、前に倒すもの。体重計も旧式、マッサージ機も旧式、すべて昭和３０年よりも前かも。１から１０まで、こんな古いの見たことないという代物です。僕みたいな年代が見たことないというのはよっぽどです。お湯は熱くて気持ちのいい時間が過ごせました。神宮外苑からも近いのでまたランの後行きたいと思います。はっきり言って、すごくいい感じ。

2009.10.18

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岩の湯

岩原にスキーに行った時に寄る温泉が、”岩の湯”です。越後湯沢のインターに向かう途中の魚野川の橋の手前を入っていきます。こじんまりとした小さな浴場ですが、湯船に入って窓の外を眺めると雪が積もった山の斜面が目の前にあります。温泉としての効能はあまり感じさせませんが、ほっとする時間を与えてくれるところです。料金も４００円と東京の銭湯よりも安く、しかもボディソープもシャンプーもついています。ハーフマラソンの参加賞に湯沢の浴場券がついていたので今回は緑のパノラマを堪能してきました。

2009.09.29

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看板その１

大衆居酒屋の前にあった看板です。どうやら自転車置き場の指示のようです。狭い路地の飲み屋なので、むやみやたらと自転車を置くと迷惑なのでしょうが、こんな都会で自転車で来るお客がいるのかは疑問です。酔って、面白い看板があるって思い写真をとりましたが、後から冷静になるとそんなに頓智が効いていると言うほどのものでもありません。酔っていると何でも面白いものです。

2009.08.04

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残堀川の夏

根川で春に生まれ育ったカルガモは、大きくなると残堀川にも遊びにきます。夏の水の少なくなった川の浅瀬のコンクリートに点々と乗っかって休んでいるのを見ると、思わず走るのを止めて見入ってしまいます。残堀川が多摩川に合流する手前ですが、カルガモのほかにも白鷺が来たり、川の中にはでかい鯉や亀がゆったりと泳いでいたりと、癒される場所です。川の両側の遊歩道は木陰になっているので、夏はこの景色を見ながら走るのが楽しみです。

2009.08.03

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明神池・穂高神社奥宮

河童橋から明神池は片道３ｋｍで、梓川の左岸の湿地帯から林道を歩いて、明神池のところで川を渡り、右岸の林道を歩いて帰ってくることにしました。往復６ｋｍで、ここまで４ｋｍ歩いているので往復して１０ｋｍになります。木材で作られた遊歩道を歩くとたびたび澄んだ池に遭遇します。走るのと違い歩いているとなかなか距離もつかめず、３ｋｍがやけに遠く感じます。ぽつぽつとすれ違うハイカーがいますが、皆さん「こんにちは」と声をかけてくれて気持ちのいいものです。森林を満喫しながら明神池に到着しました。明神池の入り口は鳥居があって、穂高神社奥宮が祭られていて、その左側から奥に明神池があります。お参りをして、梓川のつり橋を渡りました。川の透明さには本当に目を奪われます。人が住まない地域が日本にあることを今更ながら再認識です。この後、猿の集団に遭遇しますが、志賀などと違い人間を襲うほどすれていないようです。こういう観光ってとてもリフレッシュさせてくれるのですね。お勧めですよ。

2009.06.16

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梓川・河童橋 @上高地

湿地を抜けると梓川に沿って歩きます。田代橋からみる梓川は透明で急流です。生き物の気配がありません。しばらく川沿いの小道を歩くと河童橋が見えてきます。思ったよりも小さいつり橋でびっくりですが、ここが穂高への入り口でみんなが記念撮影をする超有名スポットです。河童橋の上です。曇っているのできれいに見えていないけど、有名な穂高の雪渓が見えています。誰もがカメラを構えるスポットです。山、森林、川。人の気配のない景色は感動を与えてくれて、まるでカナダのようです。

2009.06.15

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大正池から田代池 @上高地

会社の親父メンバーと上高地へのバスツアーに申し込んでみました。日帰りツアーで夜１１時出発、朝６時に到着、１４時まで自由行動で１９時に新宿に戻るという強行軍です。有名な河童橋から見る穂高連峰の雪渓の景色が有名で、僕もそれ以外に知識がありません。ただ景色と空気がすばらしく滅多に行けない場所なので楽しみにしていたのです。飲んべオヤジ連中には全く似合わない行動です。なにしろ途中に宴会がないのですから。そんな人たちにも「上高地」という響きは魅力的なようです。そもそも上高地へは自家用車では入れないそうで、車の場合は沢渡というところに停めて、そこからバスかタクシーに乗り換えて行きます。車から始まっていろんな制限をして、自然を守っている地域でもちろん国立公園です。早朝、松本インターを降りるとアナウンスで上高地の前にいくつか停留所があるようで、急遽「大正池」で降りて河童橋まで４ｋｍを歩くことにしました。６時前に大正池に着くとすでに多くの観光客がカメラを構えたり、散策を楽しんでいます。立ち枯れの木が何本も池からでていて、珍しい風景ですが、ピンクフロイドの「炎」というアルバムについていたポストカードを思い出させます。もともと梓川が土石流か何かでせき止められた池なので水没した森の名残なのです。カモや鳥が人が近寄っても逃げないことにもびっくりです。それだけ自然や生物が守られているという証でしょう。そこから湿原をしばらく歩きます。田代池という湿原の中の小さな池もあります。水の中にはたまに１０ｃｍぐらいの魚がいるだけで他に生物はいません。冷たい澄んだ水です。河童橋に向かいます。・・・to be continue.

2009.06.14

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夜行バス

今年はなかなか業績も伸びず、仕事が順調というわけにもいかず、ストレスと戦う毎日です。休みの日に少しでも気持ちを切り替えたい。だけどお金もない。といことで日帰りバスツアーに申し込んでみました。金曜日の夜１１時に新宿西口をでて、朝６時に目的地に着く夜行バスです。こんな夜　出発するバスなんて大学時代のスキーツアー以来じゃないでしょうか？車に自由に乗れるようになってからはあまり夜行に乗った覚えがありません。中で眠れなかったり、朝早く着きすぎたり、時間をつぶしながらゆっくり進んだりとデメリットが多いからですが、やっぱり安いことと、お酒が飲めることは魅力です。集合して乗り込んでみました。後ろの席の大学生が宴会を初めてやはりうるさくて困ります。まあ消灯までの辛抱だと我慢です。運転手さんから説明があります。新宿を出発し、調布から高速に入り（なんで？）、談合坂で休憩をとってから一般道に降りて、また諏訪湖の手前で高速に乗って諏訪湖サービスエリアで４５分休憩してから出発だそうです。高速費は節約できるし、ゆっくり進めるのでツアー会社にはメリットばかりです。２時頃眼が覚めました。後ろから２番目の席ですが、かなり上下に揺れています。おまけにコーナーも多く左右にも振られます。甲州街道の路面状況がかなり悪く、お尻が浮くぐらいに揺れて、１時間以上寝てられませんでした。しばらくしてやっとうとうとっとすると諏訪湖です。ここで４５分真夜中に休憩です。トイレ行ったりお茶飲んだり、後から諏訪湖の夜景がすごいと聞いて、見れなくてとても残念でしたが・・・。まあ少しは寝れたのでそんなに疲れも残さず目的地が近付きました。ひとつ手前のバス亭に止まることがわかり気持がよさそうなのでそこから歩くことにしました。多くのひとが散策を楽しんでいます。曇りですがそこそこの天気でいい感じです。さて私はどこに出かけたのでしょうか？続きます・・・。

2009.06.13

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吊り橋＠立川

多摩川の上流にはいくつもの吊り橋がありますが、立川にもあるのです。残堀川が多摩川に合流する少し手前で、根川は別れて根川緑道という遊歩道の中を通り、立川球場の脇を通り多摩川にそそがれます。その根川を立川球場と国立方面をつなぐ場所に吊り橋があります。府中のほうに走りに行く時は、そのつり橋を渡っていくのですが、いつもの根川残堀川ルートというとこのつり橋を渡らずに根川沿いの遊歩道を走ります。昔、日本の不思議な風景を集めた本が日経ＢＰ社から出版され購入した時、立川にこんな所があるんだと漠然と思っていましたが、走りだしてから初めて場所がわかりました。灯台元暗しですが、ウォーキングとか始めると新しい発見が近所にあったりして、それも楽しみの一つです。

2009.06.06

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白丸ダム魚道

奥多摩の小河内ダムは有名ですが、そこの少しだけ下流に白丸ダムはあります。エメラルドグリーンのきれいな湖です。このダムには魚を登らせるための魚道があり、今回の目玉はそれを見に行くことでした。この坂道の魚道を登り、このあとダムの中の魚道に入り、多摩川を上っていくのです。素敵な景色ですが、残念ながら今日は魚は上っていませんでした。それにしても東京のこんな近い所に素敵な遊歩道があるのです。

2009.05.23

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鳩ノ巣渓谷

宅配の情報誌で「鳩ノ巣渓谷」がいいことを知りました。天気もいいので行ってみることに。よく乗り過ごして青梅に行っていますが、電車でその先に行くことは初めてです。青梅マラソンのコースとだぶるので思い出しながら電車に乗りました。こちらの駅と改札が違います。ここから寂れた道を下り、なんとかつり橋にたどりつきました。５人以上いっぺんに乗ってはいけないらしく、確かにかなり揺れます。高所恐怖症の僕は足がすくみ、下が見えません。ここから岩場に降りて、しばらく渓谷を歩くことになります。素晴らしい景色が続き、新緑も味わえて素晴らしい場所です。（続く・・・）

2009.05.22

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昭和記念公園無料開放日

もう恒例になりました。春と秋には必ず昭和記念公園を訪れています。春はポピーとチューリップですがやっぱり外れないのです。広大な敷地にポピーが花開いています。ここはチューリップも素敵です。種類も多いし、レイアウトもよく考えられていて、気品があるチューリップをたくさん楽しむことができるのです。ちなみに周りはムラサキハナナで、かなり公園は力を入れているようです。久しぶりに花を堪能してきました。

2009.04.29

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チューリップ＠日比谷公園

霞ヶ関で打ち合わせをしてお得意様からでてくると携帯に着信が何本も入っています。地下鉄にのると連絡が取れなくなるので、有楽町まで電話しながら歩くことにしました。自然と足は日比谷公園へ。霞ヶ関側は桜でしたが、中へ入るとひっそりとしています。少し歩くと花壇の中にチューリップ畑が現れました。上品な色合いのものが多く、通りすがりの方のほとんどが、携帯のカメラを向けています。桜もいいですが、チューリップも独特の気品があり、目を奪われます。たまの日比谷公園もいいもので、少し得した気分です。

2009.04.09

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アークヒルズの桜

六本木ヒルズではありません。昔テレビ朝日が入っていた全日空ホテルの周りです。この辺は取引先が多いのでよく来る場所です。六本木一丁目からすぐそばのスペイン坂に向かいました。かなり咲いています。ライトアップもされてかなりのものです。いまいち花が迫ってこないのは、よくみると五分咲きでまだ半分は蕾だからです。桜坂にまわると更に観客は増えてきました。この時期の東京の名所の中では一番かも。背の高い桜ばかりで遠く見えるのが唯一のマイナスかも。

2009.04.02

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天下茶屋＠相模湖

たまには近場の温泉に行きたいと思って探していました。いつも読む大食いブログの記事を読んでいると相模湖の温泉の記事がでています。行ってみました。”天下茶屋”という旅館で、高尾から甲州街道を走り、大垂水峠を降りるとすぐ左側に駐車場があります。車を止めると長い坂道を下るようです。今はカタクリぐらいしか咲いていませんが、もう少したつといろんな植物を楽しめそうな場所です。降りていくと人気のない旅館でした。玄関で声を出すとおかみさんが出てきて案内してくれました。日帰りは１０００円です。他にお客もいなくてひっそりとしたお風呂に入ります。入っている時は大したことないと思っていましたが、時間がたつと肌がすべすべになって、かなり効くようです。一人ぼっちだったので、怖いぐらいに寂しいこととたまたま水道が閉められていて、蛇口からお湯が出ず、体を洗うのに苦労しましたが、のびのびと入れました。ちなみに女湯はヒノキの浴槽です。次回は陣馬の湯に行ってみようと思います。

2009.03.23

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大垂水峠

大学に行っていたころはよく行っていた道に大垂水峠があります。高尾から相模湖に抜ける甲州街道の峠ですが、当時はバイクに乗っていくコーナーとしてはちょうどよく、バイク乗りが集まっていたものです。中央高速があるので、高速代がもったいないとか理由がなければわざわざコーナーの多い運転のめんどくさい峠道は使いません。行ってみました。連休なのにそんなに混んでいません。昔よりバイクが減ったような気もします。道にはローリング族？などを封じるためのでこぼこがコーナーに作られて危険運転を防止しているようです。あの頃バイクでいっぱいに混んでいたドライブインもさびれていて営業もしているのかわかりません。記憶では危険なコーナーが続く険しい道のイメージでしたが、実際に行ってみると大したコーナーの数でもなく、時間的にも短いものでした。大垂水峠、バイク乗りの間では神格化されたネームです。

2009.03.21

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二重橋

数年前まで二重橋を知りませんでした。もちろん、千代田線の駅名は知っていましたが、それが具体的に何を指すのかわかっていなかったのです。親戚が東京に遊びに来た時、皇居に連れて行って、初めて二重橋が気になりました。その後、人に聞いたのか、調べたのか、漠然と桜田門寄りの二つの橋が重なって見えるところを二重橋だと思っていました。宮内庁でも現在その二つの橋を総称して二重橋と言っているそうですが、本当は奥の鉄の橋を二重橋と言うそうです。もともと木造の時に鉄で補強して二重になっていたところからみたいですが、そのために手前の石の橋だけでは二重橋と呼ばないそうです。こんなに長く住んでいるのに知らないことはまだまだ多そうです。それにしても美しい景色です。

2009.03.16

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立川のイルミネーション

イルミネーションの季節がまた来ました。夜になるときらびやかに光りまくる家とかが現れ始めています。見ている分にはきれいで楽しいけれど、住んでる人は家の中までチカチカして落ち着かないのではと心配しているのは私だけ？立川と言えば昭和記念公園のイルミネーションが有名です。花火まで登場します。それに比べれば、目立たないけれど駅前のバスターミナルも飾り付けられているのです。ちなみにモノレールの下の植え込みに沿ってずっと電球が続いています。仕事に疲れ帰ってくるサラリーマンにふっとクリスマス気分を味あわせてくれるので、なかなか僕は気にいっているのでした。

2008.12.02

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銀杏並木

奥多摩バイパスの銀杏並木は今が盛りです。雲取山に向かいまっすぐに進む奥多摩バイパスはそれだけでも写真になるのですが、この時期は銀杏が彩りを添えて更に見事です。家の近くの歩道橋からの景色は大好きなスポットでいつもここで写真を撮ることにしています。飲んで遅く帰る時に歩いている道を昼間通ってみました。夜は真っ暗で人気もなく怖い道ですが、昼間は紅葉まっ盛りです。こんな道を夜中しか歩いていないで紅葉を見たことがなかったことは少し残念です。

2008.11.29

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西郷さん

西郷さんと言えば､上野のｼﾝﾎﾞﾙですが､この頃は話題になることもあまりありません｡山手線の中からも実は見えています｡それは知っていたのですが､すぐそばで見たことがあるかないか､自分でも忘れてしまったので上野に行ったついでに見に行ってきました｡美術館や動物園で賑わう上野公園の北側とは対照的にｱﾒ横側の公園入り口を登るとひっそりとした木々とﾍﾞﾝﾁに囲まれ､犬を連れてたっています｡外人を含む数人の観光客が写真撮影などをしていましたが､どちらかと言えば寂れています｡観光ｽﾎﾟｯﾄも世代ごとに変わっていくようです｡

2008.11.10

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浅草

東京に住んでいるのに浅草にあまり行ったことがありません。子どもが遠足に行ったばかりだったので上野に行ったついでに浅草に行ってみました。つい最近では第１回の東京マラソンの時に雷門の前を走っています。その前は１０年くらい前に職場の忘年会で夜、浅草に泊まって宴会したぐらいで、あまり行った記憶がありません。ものすごい人出で参道は歩くのも大変です。おまけに梅沢登美夫までテレビのカメラと登場してきて少しパニック状態でした。歩くだけで疲れてしまいすぐにお参りだけで帰ってきました。自分の体の治したい部分をなでると治るという「なで地蔵」を初めてお参りし、感動しました。どこをなでたかはナイショです。

2008.11.08

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青梅（昼編）

青梅駅とターミナルです。夜に酔っ払ってきたことしかない青梅駅が新鮮です。こんな感じだったのです。初めて知りました。立川から３０分奥にくるのでさすがに人通りは少なく、商店にお客がほとんどいません。町興しにかなり力を入れているようで、レトロにイメージを統一して商店の上やヨコに古い手書きの映画の看板をつけています。電話ボックスやバス停も昔風です。昼間の青梅はなかなか手の込んだ街なのでした。こんな風に昼間を知らない街シリーズは、次回高尾か西八王子が有力ですが、ネタ的には青梅に迫れないかもしれません。

2008.08.13

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青梅赤塚不二夫会館に行ってきました。

青梅です。乗り越してきたわけではありません。車で立川から来て見ました。いつも真っ暗なタクシーに載ってくる道を、自分の車で逆に来たわけです。３０分もかからないのに７０００円払う道を・・・。青梅に赤塚不二夫の記念館があるのは知っていましたが、こんなときでないと行ってみようとは思わないものです。会館の前に逆立ちしている銀のパパが喪章をしています。記帳してきました。なかはキャラクターの像とかマンガとかトキワ荘のモデルとか久しぶりに赤塚ワールドに浸りましたが、まあこんなものかっていう感じです。バカボンのパパとイヤミが最も多く飾られていましたが、やはりこの二人が中心です。ちび太、でかパン、ニャロメ、ケムンパス、ココロのポス、おまわりさん、ウナギ犬など素敵なサブキャラに囲まれていました。一つの時代が終わったことに違いがなく、少し寂しく感じますが、彼は歴史になりました。弔辞を読んだふりをしたタモリも一緒に記憶にとどまります。私もあなたの作品という言葉とともに・・・。

2008.08.11

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ナスカ

ナスカの地上絵にあこがれています。いつか本物を見に行きたいと思っています。地面に立っていてもなんだかわからないのに、少し高いところに行けば大きい地上絵が現れる。その場にいても気がつかず、離れてみて初めてわかるなんて、ロマンです。どんなところにどんな風に現れるのか、誰が何のために、どうやって作ったのか、とても興味があります。どうやら乾燥した砂漠みたいな環境で、黒い地面の表面を削り、白い地面を出すことにより、維持してきたようです。古代人が何のために作ったのか不明ですが、どうやら祭事のようです。インカやマヤなどの遺跡は血のにおいを感じる生贄の遺跡ですが、ナスカは血の匂いがあまりしません。そんなことも好きな理由かもしません。はちどり、コンドル、クモなど身近なものが表現されているのもわかりやすいところかも。たぶん、一生見に行けることはないと思いますが・・・。

2008.02.15

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元日は伊豆見神社

狛江の住人は鎮守の伊豆見神社にお参りに行きます。僕も住んでいるときは毎年、年の変わるときに行っていました。だいたい年末は地元の仲良しと酒を飲んで、除夜の鐘が鳴るころに神社に酔っ払ってみんなで行っていました。なにしろ神主が小学校、中学校と同級生なのででかいつらしてお参りしていたものです。父が行きたいというので久しぶりに出かけました。元旦の午後は混んでいて参道が表の道まで並んでいました。車いすを持ってきていたので父を載せて進んでいきます。車いすは動きがなく寒いのですがしょうがありません。途中、神主とあったり、同級生がいたりと地元はやっぱり面白いのですが、父も久しぶりの遠くなので満足したようです。僕も地元を満喫できていい正月です。

2008.01.01

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桜

冬を迎える時期に桜を感じています。近所には桜の名所が多く、走るときは楽しみですが、そのコースが紅葉しています。紅葉はやっと山から下りてそこかしこで見れますが、今年初めて桜の葉が赤く染まることを知りました。走っている桜のコースが色づいているからです。走るようになって街のいろんな姿、四季の移ろいなど感じますが、発見することや新しく知る事実、知らなかった常識と吸収することが多く、今更ながら走ってよかったと思います。いちょうもいいですが、さくらもいい味出している季節です。

2007.11.27

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イルミネーション

今週はいろんなところで綺麗なイルミネーションを見かけます。立川や吉祥寺の駅前にもありますし、有名なビルや名所もドレスアップされています。コートの襟を立てながら足早に通り過ぎるにはもったいない景色です。でもだいたい酔っ払って歩いているので気づいてなかったり、見過ごしたりしています。クリスマスが近づくともっと増えてきて街が色づきます。

2007.11.22

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新宿御苑

新宿御苑は高校の時、よくいったものです。もちろん授業をさぼってです。奥のほうの小路は、人が少なく木が茂っていて、悪がきがたむろするにはうってつけだったわけです。クラスの卒業写真もここの日本庭園でとりました。思い出の場所です。何回も行って、思い出の場所なのに知らないことがいっぱいあります。数年前に高校の友達と遊びに行ったとき、ラクワショウというめずらしい木を教えてもらいました。そのころは全く草花や自然に眼を向けず御苑をうろついてたわけです。何をしてたかは　ないしょです。先日行ったときは旧御涼亭というのを教えてもらいました。こんな建物があったことを全くしりませんでした。池を通してみる建物も、建物の中から見る池も素敵でした。高校時代と今と見えてる景色も見方も違います。おもしろいものです。

2007.10.23

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