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2024.12.12
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〔問題 22〕 コンクリートの施工に関する記述のうち、適当でないものはどれか。

1.日平均気日温が25℃を超えることが予想されたので、暑中コンクリートとして施工し、打込み時のコンクリート温度は30℃であることを確認し、練り混ぜ開始から1.5時間で打ち()えた。

2.柱と梁が連続する造物構の施工にあたり、沈みひび割れを防止するため、柱のコンクリートの沈下がほぼ終了してから、梁のコンクリートを打ち込んだ。


3.
普通ポルトランドセメントを用いたコンクリートの養生に当たり、日平均気温が15℃以上20℃未満の日が続いたので、湿潤養生期間を5日とした。

4.滑らかで密実な表面が必要であったので、打込み後、速やかに金ごてで弱い力を加えてコンクリート上面を仕上げた。












解答は4




できるだけ遅い時期に金ごてで強い力を加えてコンクリート上面を仕上げる。


この問題は土木、建築施工でも、よく出題される問題ですねスマイル


1級造園施工管理技術検定 第1次検定・第2次検定 2022- 2023年版 (図解でよくわかる) [ 速水 洋志 ]






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Last updated  2024.12.12 00:00:15
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