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2025.05.25
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〔問題22   コンクリートの施工に関する記述のうち、適当でないものはどれか。


1.柱と梁が連続する構造物の施工に当たり、沈みひび割れを防止するため、柱のコンクリートの沈下がほぼ終了してから、梁のコンクリートを打ち込んだ。

2.滑らかで密実な表面とする必要があったため、締固め後、速やかに金ごてを用いてコンクリート上面を軽く押して仕上げた。

3.寒中コンクリートの施工に当たり、打込み時のコンクリート温度を 15 ℃ とし、養生時には初期凍害を防止できる強
度が得られるまで温度を 10 ℃ に保ち、さらに2日間は5に保った。

4.仕上げ作業後、コンクリートが固まり始めるまでの間に発生したひび割れは、こてを用いたタンピングによって修復した。





1級造園施工管理技術検定 第1次検定・第2次検定 2024-2025年版 (図解でよくわかる) [ 池本 幸一 ]



解答 2


こちらはよく出題される問題ですね。

締め固め後、できるだけ遅く
軽く → 強く





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Last updated  2025.05.25 00:00:07
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