現役ペットシッターのお話したいこと

2017/10/17(火)23:32

寒さ対策について

​​​​​​​​​​​​​​みなさま、こんにちは! 相変わらずブログが遅れ気味で、本当に申し訳ありません... 今回はペットの寒さ対策についてです! 前回書き込んだとおり、エアコンで部屋全体の温度調整をしてあげ それでもかつ震えの症状や、エアコンがない場所での対策について書き込めたらなと思います。 ​☆犬、猫の場合☆​ ・こまめにブラッシングをする  冬毛に代わるだけでも体温は随分と変わります。 ・ペットベッド(小屋)に毛布を入れる  一番初めにするべき寒さ対策です!時折洗濯をするのを忘れずに! ・洋服を着せる​(犬限定)​  これはワンちゃんによって感情の変化がかなり違うと思います。  服を着ている事によってストレスを感じていたり  暴れているようであれば無理に着させないで下さい ・​​ホットカーペット​​  個人的オススメです!電気代も抑えられますし、高温になりすぎないところがいいです。  しかしその場からまったく動かないようであれば、低温火傷につながる可能性がありますので  普段の行動をチェックしてあげて下さい。 ・湯たんぽ  こちらも安上がりでオススメです!しかし最初は驚いて逃げてしまう事もあるかと思いますので  常時使う前に、何度かチャレンジしてあげて下さい。  また、中身が出ないよう頑丈な物を選んで下さい。 ・ヒーター、ストーブをつける  赤外線ヒーターや電気ストーブは柵を付けて火傷にならないよう対策をとって着けて下さい。  また、石油ストーブの場合、常時近くに寄りたいワンちゃんネコちゃんに関しては  石油の臭いに酔って吐いてしまう事がございますので、取り扱いに注意して下さい。 ・ケージの背面にダンボールで壁を作る  背面のみダンボールで壁を作るだけでも一部、隙間風が防止出来ますし安上がりでオススメです!  時折ダンボールがしけっていないか、カビていないかチェックしましょう! ・室内飼いの場合ハウス、ケージを窓から遠ざける  ハウスやケージを窓の近くに置いて日光を!と考える人が多いと思いますし、とても良い事ですが  冬や梅雨の時期は場所替えをするのもひとつの手です。 ☆インコ、オウムの場合☆ ・ケージの下にダンボールを敷く  床に断熱効果があるものを敷くだけでも、温度は変わります。 ・ペット用ヒーターをケージの横(外側)に取り付ける  成鳥で室温17度を切るようであればヒーターを導入してあげて下さい。  また新しい保温電球を使う場合、1時間程鳥がいない場所でテストをし  異臭がしないかチェックして下さい。 ・鳥専用のビニールカバーをかける  開封後、ビニール独特の臭いが消えるまで陰干しを忘れずに!  また、ビニールがケージやヒーターにつかない様ラックや木の淵を作り  そこに覆い被せて固定してあげて下さい。 ・アクリルケージの中に入れる  初期費用は掛かりますが、ビニールよりも火事の危険性が少なく  中毒による事故のリスクが減るのでオススメです! 以上が寒さ対策になります! みなさまの役に立てるような項目がひとつでもあれば幸いです! スタッフ 内田 仕事詳細は下記URLから! お電話、メールでお気軽にお問い合わせ下さいヾ(*´ω`*)ノ ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★ 日本ペットシッターサービス横浜中央店 http://www.pet-ss.com/yokohama-c/ ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★ ​​​​​​​​​​​​​​​

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