カフェ『るのりあ』

山田ユギさんの挿絵ということもあって購入を決めた一冊デス♪
ビブロスのスラッシュノベルズの新刊。



純真にもほどがある！


なんか・・結構はまって読んでしまいました！
崎谷さんの小説って、今まで痛い話とかつらい話を読むことが多かったので、
ちょっと今回のは以外な路線（^-^）で、幼馴染で共同経営者の二人が
酒の勢いで関係を持ってしまうのだけれど、そのあといろいろと悩む
っていうお話です。

素直じゃないクールビューティーな瀬戸（受）とちょっとヘタレだけど
憎めない”山田ユギ”系ハンサム君な茅野くん♪

あとがきに崎谷さんも”憧れの山田ユギさんの挿絵ということで、執筆前
からイメージを・・”と書かれてましたが、ホント！まさにユギさんの
絵での瀬戸と茅野で♪♪とっても楽しめた一冊♪

ストーリー展開的にはそう変わった事も出てこないんですが、
なんだかほんわりとしているっていうか・・
読み終わって、『ハッピーエンドでよかったね♪』と思ってしまうストーリー
で♪よかったです～～♪