「フィフス」と「ディール」水壬楓子さん作

フィフスとディールを読み終わりました。水壬楓子さんの”エスコート”シリーズです。もう一冊『ミステイク』も読み終わったけど、やっぱり↑の２冊が傑作ですね～。すっごく気に入りました♪ まずは、『フィフス』ですが、年の差カップルです。巽さん！いいなぁ♪１５才の榎本を毎月１日だけの恋人にしたきっかけのストーリーもよかったけど、３０代になった榎本に『結婚しないで・・・』と言わせる代議士巽さん♪オヤジの魅力ですね（笑）。読んでておもしろいカップルです。 『ディール』の方は、ひたすら律がけなげでかわいいのと♪延清の不思議な魅力で、心にグッとくるお話ですね～。先にドラマCD聞いていたので、鳥海さんのお声で読みました♪律が足りない（笑）と調子悪くなってしまう延清なんですよね～。ブレスのお話とか・・いいシーンがいっぱいなので、ぜひもう１枚ドラマCD作ってほしいなあ。