るんぺんパリの第9詩集「くうきと さんその かつさんど」
【内容紹介】「るんぺんパリ【RunPenParis】」の9冊目の詩集「くうきと さんその かつさんど」。全101Pの140文字詩87作品が収まった詩集。一つ一つの詩は140文字と、とても短く、その中に沢山のシンプルな言葉を使ってデザインされている。空気と酸素の違いは誰が詳しいのかと言う話では無く、空気と酸素の同じのようで同じじゃ無いような言葉の世界をデザインした一冊。収録されている作品は、2021年10月7日から12月31日にSNSに毎日投稿された140文字詩87作品。解説の「くうきと さんその かつさんど」は、この詩集の為に書き上げた長文解説詩。【詩集「くうきと さんその かつさんど」】128×182mm 全101P 表紙カバー無し【内容】表紙 P1著者紹介 P2くうきと さんその かつさんど(長文解説詩) P3目次 P5~P61 くうき ひとつ(詩21作品) P9~P302 くうき ふたつ(詩21作品) P31~P523 くうき みっつ(詩23作品) P53~P764 くうき ぜんぶ(詩22作品) P77~P99著書(出版物紹介) P100挿しアート P101【著者紹介】るんぺんパリ【RunPenParis】三重県伊賀市(旧上野市)出身 静岡県在住 1973/8/1生詩・詩集・ことばをデザイン・アート・写真・小説「るんぺんパリ」とは、フランス、パリの街をぺんを持って走り回るという意味の【RunPenParis】から。松尾芭蕉の生家がある伊賀市(旧上野市)で育ち、俳句が幼少期から身近に存在していた。二十代から詩を書き始めて「Kマーホ」名で活動(1999-2002)、詩集6冊を出版して活動休止。松尾芭蕉の俳句の五七五ようなシンプルな言葉遊びを、詩で出来ないかと考えていた中で、令和元年(2019)に、「るんぺんパリ【RunPenParis】」の名で活動を再開、SNSに140文字に「言葉をデザインした詩」を毎日投稿する活動を始める。2023年2月に「140文字詩が1000作品」に到達するのを機に「140文字詩」を伊賀市へ、そして全国へ、さらに世界へと俳句のように広く知られる存在を目指している。るんぺんパリ【RunPenParis】作品一覧2022/10/7 詩集「くうきと さんその かつさんど」2022/9/3 詩集「さついを こめた いもけんぴ」2022/8/7 アート作品集「やさいに つめる にくえらび」2022/2/14 アート作品集「よなかに ひかる かみぶくろ」2022/1/1 詩集「みかんの むくちな きもち」2021/9/8 詩集「そんな ことばは さよなら」2021/8/3 詩集「あさに おくれた なんて」2021/6/5 詩集「すいかの たねの ちょうこく」2021/5/31 詩集「たんぽぽの たまご ひとつで」2020/7/27 詩集「こよい こよりの そらから」2020/3/2 詩小説「すきから あいへ おやすみ」2019/7/21 詩集「ところで あした あいてる」Kマーホ 作品一覧(1999-2002)2002/4/30 詩集「眠立体(ねむりったい)」2002/4/4 詩集「コールサック」2000/7/31 詩集「マガサス星人」2000/1/31 詩集「おしりとサドルが あいますか」1999/8/1 詩集「テレビジョン」1999/5/1 詩集「トイレの閃き(ひらめき)」