『Ｍ』の週末

[山登り] カテゴリの記事

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  奥穂高～西穂高　縦走

   季節がすっかり変わり、秋らしい爽やかな気候になってきました。1ヶ月近くもサボっていたら、季節と共に、ブログを書く様式まで変わっていてびっくりです ＾＾；  さて、先週末の事。主人が、友人と二人で穂高の方に山登りに行って来ました。夏に、高校の後輩にバッタリ会い、色々話しているうちにお互いに登山をするという事で盛り上がり。。。 前々から、奥穂高～西穂高の縦走を一人計画していた主人ですが、新たな山の仲間を見つけ、みっちりと計画を立て行ってきました！ 夜中の1時から登山開始。頂上に着くと共に、太陽が雲から出てきました。すっかり太陽が昇り見渡す絶景恐る恐る、しがみつきながら移動する友人友人の背後には、槍が岳が見えますこんな所を、慎重にくだります。西穂高に着きました！ 登山時間は、歩き始めてから約13時間怖い場所は、予想していたよりもはるかに凄かったそうで、さすがの主人も尻込みしそうだったとか。それでも、大変良い天気と絶景には、終始感激で大満足！ とても良い登山だったようです。 私はただ、主人の撮ってきたデジカメ画像を見るだけ＾＾臨場感や凄さがあんまり伝わらない日記だわ～と思いながら、100枚を超える画像から、頑張ってUPしてみました 秋の登山シーズン。ますます山の画像が増えそうです    

  2009.09.09

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  別山へ登った

   先週の月曜日、体育の日 私と主人が、それぞれ娘達を連れて別行動をした日。。。   主人と６年娘の登山日記です。  この日は、石川県の『別山』へ。６年娘・主人･知人の男女(←夫婦ではありません）の計４人で、朝６時、登山開始。。。  やっぱり、この日も快晴　　晴れ男パワー、全開です＾＾ あちらこちらで、紅葉が美しかったそう 神社で登山の安全をお祈りする、６年娘 １０時に頂上に到着！　２３９９ｍ。　わーい、わーい＼(＾０＾)／ 山々を下に見ながらのお弁当は、最高に美味しい！！　気持ちいい～～   そして、登山を一緒に楽しめた、父と娘。笑顔で、はい、チーズ！   娘も、途中へこたれる事無く、最後まで楽しく、登山できたようです。多分、こんなに高い山は、娘にとっては小学生生活最後。 天気も景色も素晴らしく、とても思い出深い一日になったようです。よかったね  一方、４年娘の方は・・・というと、つら～い事は、極力避けたい人。。。『お母さんとサイクリングにしておいて、良かったわ～』と、得意気に言っていましたが、来年には、自分の順番だという事には、どうやら、全～然気付いていないようです。どうなる事やら。。。 

  2008.10.21

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  晴れ男、返上！

   夏休み最後のこの週末。。。家族で、富士登山  ・・・に、行ってきましたが、  停滞前線にバッチリやられてしまいました  「上の娘が小学校のうちに、親子で富士山に登りたい！」と主人。　（もちろん私は登山は×、運転手で＾＾ｖ） 朝から天気予報とニラメッコしながら金曜日の夜、主人の仕事が終わるのを待って出発！しかし、車を６時間走らせて、登山口に着いたものの、着いた途端に雨がポツポツ。そのまま車で仮眠を取り、４時頃に起きた時には土砂降り。あえなく、登山断念となりました。   計画では、下山後、近辺で宿を探して１泊し、遊んで帰る予定でしたが、早朝から土砂降りの中、他にどうする事も出来ず、泊まらずそのまま、帰路の途に。。。 往復１２時間の、日帰り富士山見物となってしまいました  とは言うものの、その富士山もまともに見ることが出来ず、帰りの車の中から、うっすら見えた富士山をパチリ。ピカリと光るものは、雨粒です。  究極の晴れ男の主人の威力は、今回ばかりは発揮できなかったようです  途中、名古屋で少し遊んだ後、近くの温泉でゆっくりしてから、お家に到着～  帰宅後、すっかり疲れた私達。片付けは翌日にまわして、名古屋土産の美味し～い手羽先を食べながら、で乾杯の、大反省会の夜となりました^^ 来年こそは！と意気込む主人と娘達・・・。私は、運転手ならいつでもＯＫですよん♪   最後に・・・。小高い山の中腹の温泉から見えた、夕焼けの一枚。  温泉に入る時には、雨ザーザーだったのに、出た時には凄くキレイな夕焼けが広がっていました。。。 我が家の晴れ男、最後に少しだけ力を発揮できたようです＾＾ 

  2008.08.31

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  白山の御来光

   今日は久し振りに、主人の登山ネタ。 昨日の夜に家を出発。石川県の百名山、『白山』に登って、御来光を見てきたようです  頂上から室堂を見下ろした写真。まだ雪が残ってますね ここからは、日の出の瞬間です少しずつ、オレンジやピンクに変化して、とてもキレイ！！最後は、日の出をバックにパチリ  その時間、頂上には主人ひとりだけだったそう。 雲海の上に、少しずつ出てくる太陽・・・。独り占めですね♪　　なんとも贅沢です  『御来光の美しさに、出てきた瞬間、ぞぞぞ～っとさぶいぼが立った』と感動していました。  誰もが認める、究極の晴れ男数時間前までは厚い雲が覆っていたそうですが、今日も彼の力？は発揮されたようです。  感動的なご来光が見れて、ヨカッタね＾＾  

  2008.06.28

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  ６０人で山登り

   家族で入っている、山登り中心のスポ少。１９年度の活動が、今日で最後ということもあり、４人で参加してきました。 今回参加は、２０数家族・６０名。市内にある、標高５３２ｍの小さい山ですが、まだ雪がしっかり残っていて、私は雪山初体験。 午前８時集合で、全員が一列になって出発です！ 朝、車を走らせている時は、前が見えないほどのモヤでしたが、山の途中から見る景色は、まるで雲の上にいるかのような美しさで、全員ため息～この時ばかりは、疲れも吹き飛びました。 ・・・とは言うものの、疲れているのは母達ばかり子供達は、全然疲れる様子もなく元気いっぱいでした。母たち、体力なさ過ぎですね  ＾＾；  そして、今日はサプライズな出来事がひとつ。この団のリーダーの校長先生が、この３月で定年退職することもあり、少し前から、親達が中心になって何かお祝いできないか・・・と言う事で、今回の登山に併せて、密かに計画を進めていました。 夜に集まっては作戦会議。　（我が家からは主人が参加)「頂上に着いたら、全員でお祝いしよう」と横断幕を作る人･歌を考えてくる人･全員のメッセージ入りアルバムを作る人それからケーキや飲み物の手配をする人・記念品の準備をする人・・・。 全ての準備を整えて、今日の登山となりました。 天気は快晴何も知らない先生は、集合時間の８時、いつもの３～４倍の参加者に『なんで今日はこんなに参加者が多いんや～？？』とニッコニコで嬉しそう。おしゃべりな子供達にも、頂上に着くまでは絶対に秘密やで～と釘をさしての出発でした。 頂上では、突然の事に先生もビックリ。多くの子供達や親に祝ってもらい、とても嬉しそうでしたお天気にも恵まれ、サプライズ大成功！ 本当に、思い出深い一日でした。 次年度も、引き続きスポ少団は続ける・・・と言う事なので、私達親子もまた、山登りが続きそうです。 もっと、体力つけないと～    

  2008.03.02

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  道なき道を、子供達は行く・・・。

   朝起きて、ぼんや～りご飯を食べている子供達。『 さあ！今から山登ってくるぞ～ 』の主人の一言で、大急ぎで準備を整え、朝の９時半に家を出発。（有無をも言わさず・・・）子供達にとっては、今年初の雪山登山です。（私は、もちろんお留守番 ^^ ） 登ったのは、前回と同じ近くの山ですが、今日はいつもと違う登り口。あまりここから登る人はいないらしく、道なき道を、子供達は途中無口になりながら頂上を目指して頑張りました～。 　ようやく、頂上付近に到着。先に登ってきたワンちゃんがお出迎えです ^^ お昼ご飯は、カップラ～メン。美味かったよ～ 昼食後、町の景色を見ながら下山。  家を出発してから６時間、先程やっと帰ってきました～今日もお天気に恵まれ、親子三人、とても楽しい雪山登山だったようです。  次はまたいつ、『いくぞ～～』の声がかかるやら。子供達、覚悟～～ 

  2008.02.10

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  雪山トレーニング

   『明日は山に登ってくる！！』と、昨日から宣言していた主人。今日は早朝６時に出発したらしく　（私は夢の中～ ^^ )先程、１時ごろに帰宅しました。 今日は天気も快晴で、『いや～～、ホント良かったわ～～』と、雪山、大満足だったようです。登った山は、前回UPした地元の小さな山。標高７９５ｍ。 頂上目指して・・・。気持ちいい～ 頂上から見た、わが街  反対側の町並み＆自分 頂上に付いたら一旦向こう側に下り、そしてまた頂上まで登って元の場所に下りてくる･･･。これ、いつものトレーニング登山です。  ２回目頂上に着いた時、知った顔がちらほら。。。よく見てみると、私達家族が入団しているスポーツ少年団のご一行様だったらしく、今日は、その少年団の登山日だったそう本当なら、我が家の４人もそこにいるはずなのにすっかり忘れていました～ ＾＾；主人はそこで、みんなと一緒にランチタイムを過ごして、帰ってきたそうです。 少年団、下山中。   寒い中、おつかれさまでした～ （主人、ただいま爆眠中・・・） 

  2008.01.27

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  晴れた日曜日は体がウズク・・・

   今朝目覚めると、外は快晴こんな日曜日は、主人Ｍ，運動したい虫が体の中をウズウズし始めます。走ろうか、ロードにしようか･･･、それとも山に登ろうか。。。窓から外を眺めて考える事、数分。今日は家からすぐの山に登る事にしました。標高７９５ｍ。 登り始めは、家から車で１５分位の登山口。私が登り口まで送って行き、うちの近くの登山口に下りて帰ってくるという計画です。↑ 登り口 『昨日の夜は飲みすぎた～』 との反省を踏まえ、今日は２往復するとの事。　うわ～っ、クレイジ～『いってらっしゃ～い』というと、いきなり、猛ダッシュで駆けていきました。 なぜ走る・・・   さて、今日は家には私一人･･･。何しようかな～ 

  2007.12.09

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  木曽駒ケ岳行ってきました！

  木曽駒ケ岳行ってきました。今回は４人で３時半出発。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ロープウェイ利用しました　　　　　　　　　　　　　　しらび平駅は標高１６６１ｍ。紅葉が綺麗だ。もう少しゆっくり行って欲しいのに、約７分で２６１２ｍの高地に。 　　　　　　　　　　　　　　　　　８時過ぎ、トレッキング開始です。八丁坂分岐あたりでメンバーに体調不良が。睡眠不足と一気に高度が上がったことが原因かも。隊長の「荷物持ってもらえ。」の一言ででポーターとなりました。そのまま乗越浄土に。遠く南アルプス、そしてうっすらと富士が見えます。一番印象的な山容だったのは、甲斐駒ケ岳でした。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ここから宝剣岳を横目に中岳を目指します。緑はハイマツとか。白は花崗岩で綺麗な登山道は非常に歩きやすく、距離的にも手ごろです。観光客の多くがスニーカー履きで山頂にアタックしていました。御岳が正面で迎えてくれ、先週歩いた北アルプスもしっかり見えます。中岳からちょいと下って一気に２９５６ｍの木曽駒が岳山頂に。　　　　　　　　　　　　　　　　　山頂は広く、みんなが思い思いの場所でくつろいでいました。いやに簡単に着いたけれど、ここは３０００ｍ近い高地。吹き付ける風は冷たかったです。色々と眺望も愉しみましたが、御岳は存在感ありました。王滝村でのＭＴＢレースに出た際、登ろうか迷ったのですが、今にして思えば行くべきでした。こちらもランチタイム。このメンバーでの登山ではいつも多すぎるくらいの食材で盛り上がります。ソロでは考えられないくらいのエネルギー摂取ですが、美味しく頂きました。帰りは少しばかり自由時間を頂き、お先に下って２９３１ｍの宝剣岳に登りました。行ってびっくり。落ちたら…でも、頂上で記念撮影してもらい、乗越浄土で合流してゆっくり下山。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　途中で脚をひねったファミリー登山のお父さんが、心配顔の家族に囲まれて動けなくなっていました。見る見る腫れがひどくなり、「おんぶしようかな…」とも考えましたが、この勾配で尻もちついたら、かえって迷惑かけそうと思い、携帯で歩行困難と伝え救護要請をしました。こまくさの湯で体を温め、帰路に。私の苦手な長距離移動。今回は快適ドライブで無事到着。ご一緒させていただいた皆さんと、山の神様に感謝です。

  2007.10.15

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  槍ヶ岳　日帰り行ってきました

  槍ヶ岳行ってきました。最高のお天気と景色で充実の週末でした。実は昨年、この計画を実施すべく取り組んだトレーニングで下山中に骨折してしまい、１年越しの思いを実現する為にじっくり計画を立てて挑みました。前日夕方に３名で出発。計画は、私一人槍を目指し、他の二人は奥丸山からの景色を愉しむという別々のルート。午前３時登山開始。真っ暗闇の一人歩きはiＰodで紛らわして、足元注意しながらの歩行。途中の沢でルート見失い、右往左往して探し出す事数回。槍平小屋でようやくライト不要になりました。飛騨沢の登りで朝日に照らされる笠に感動し、同じような写真をパチリパチリしながら飛騨沢分岐に。ここからの安全を心から願い、合掌。　　　　　　　　　　　　　　　　更に勾配がきつくなり、千丈沢乗越分岐に。「すごい景色だ！！」雲海から顔を出してる山々の頂を朝日が照らし出して、３６０度のフルスペックハイビジョン映像の始まり。目指す槍の頂は青空に向かって突き立ってる人差し指の先。しかし稜線を吹き抜ける風は強く、トレイルランの格好では寒すぎて、ここからは寒さとの戦いが加わりました。槍岳山荘には寄らずに、ＴＶやネットでしか見たことのない梯子に取り付きました。凍える滑りやすい手で梯子につかまったまま先行者のペースに合わせるので、「怖い～落ちる～早くしてくれ～」と何度も願いました。　　　　　　　　　　　　　　　　　 人がへばりついてる。午前７時に登頂。槍岳山荘で一服して体を温めて、今一度槍の姿を目に焼き付ける。余りに寒いので、「下りようかな？」と悩むも、時間はたっぷりあるので、北アルプスの始めての縦走を選択。　　　　　　　　　　　　　　　　　７時４５分稜線を南に向かい歩き出す。８時大喰岳　同２４分中岳　９時に南岳。山荘で食事。軽い頭痛と寒さに延々と悩まされ、ここから下山と決定。９時３０分。下山しますと留守電を発信し、下山開始。槍平小屋までの４Ｋｍ弱の稜線の下山はスリルの連続。おまけに暑いが頭痛からは徐々に開放されていきました。午後１時駐車場着。行程の無事と好天に感謝しました。別行動の２名も充実の山行だったようで、それぞれに満足の１日でした。距離３３Ｋｍくらい？山の神に感謝です。

  2007.10.08

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  白山行ってきました！

  今宵のネタは白山登山。自身初の山小屋利用で、経験豊富な娘に同行願いました。これは加入する登山クラブのメイン行事で、好天を祈りつつ参加しました。行程計画はハードではなかったのですが、結果的にはかなりハードな経験をさせていただきました。市ノ瀬からバスで別当に移動。砂防新道を利用し、中飯場で一服・甚ノ助で昼食・十二曲がり手前で休憩・黒ボコで休憩・五葉坂上がって室堂についたのは3時45分。そこでリーダーから30分の休憩が与えられました。山頂までは1.2Km弱。標高差約350m。室堂の標高が約2450mなので、いつもは息が切れて、登りで30分くらいかかっている。「15分行った所でUターンしよう。」と出発しましたが、頭の中には往路15分の記録が引っかかっていて、全力で攻めてみました。頂上には13分で到着。一服してから一気に下りて25分で往復でき、「血管が浮いてる～」と馬鹿にされてその後の指示を待ちました。すると、泊まりと食事の説明後さらに1時間の自由時間が…グループ内の青年ともう一回頂上へ。写真など撮って1時間かけて往復しました。食事・宴会～就寝は8時。よく眠れずに4時起床。疲労が回復してない感をおぼえつつ、ご来光を拝みに山頂へ。こちらは50分かけてゆっくりと。雲の影響で生憎日の出シーンは見られませんでしたが、好天の気配。そのままお池めぐり～大汝峰に登頂し、千蛇ヶ池で万年雪と踏んで、室堂に戻って朝食。下山計画は、トンビ岩コースから南竜経て甚ノ助で昼食摂って一気に下山。ここで試練の第1弾。不眠と空腹で体調崩した子供さんのザックを背負う事に。自分のザックも合わせて背負って、肩にぐいぐい食い込むので、難儀しましたが、南竜で回復したのを受け、ザック返還。そのまま順調に下山していましたが、第2の試練。中飯場で中学生の子供さんの体調不良でまたもやザック担当。さらに重いザックの重量と不安定な背中の揺れ、不規則な足場の連続で酷でした。帰りは水芭蕉温泉で入浴～反省会。帰路に。ザックは重さが増す（容量アップ）につれ、体に合っているか否か非常に重要で、ザック探しの旅が続きます。今宵は、昨夜の分を取り戻すべく、しっかり、たっぷり眠ります。

  2007.09.24

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  家族で焼岳登山

  Mrs.Ｍ　書き込み三連休ということもあり、昨日のお昼に急遽、日本百名山の一つ『焼岳』(長野県）に行く事に決まり、家族４人で、一泊二日の日程で登ってきました。午前中の地区の行事に参加して戻ってきた『Ｍ』の、｢今から焼岳行くぞー｣の一言で決定！！（『Ｍ』は登山が大好き）ネットで、岐阜県高山市の奥飛騨温泉郷のお宿を検索 →　はい、予約完了！大急ぎで泊まりの準備と登山の準備をして、はい、出発！！　という慌ただしさ･･･。まずは、高山へ･･･。　２時前に出発して５時に到着。↑可愛い２階建てのバスが走っていました^^↑高山市内の郷土料理『京や』で、朴葉みそ他、美味しい料理をたくさん食べました。満足！夕食後、高山から１時間程の栃尾温泉へ。天気予報は全く当てにならず･･･。土砂降りの中のドライブで、翌日の登山が心配に･･･。↑お宿はここ「おき乃」。６０半ばのご夫婦が営んでいて、とても気さくで親切。築７年とは思えぬ綺麗さで、お部屋もお風呂(２４時間）も大満足！なんといっても、素泊まり４０００円(子供は３５００円）が魅力でした。次も機会があれば、是非ここに・・・。今度は食事も食べてみたいです。翌朝、６時にお宿を出発。　前日から、「子供もいるし、明日天気が悪かったら登山は諦めよう」と決めていたのですが、起きてみたら曇りで、遠くには微かに青空・・・。宿のおじさんに聞くと･･･、「今日は天気がいいですよ～。焼岳いいですよ～」　← では行きましょう^^車で約４０分程で焼岳上り口に到着。すでに６～７台の車が止まっていました。準備完了。７時登山開始↑頂上付近の見晴らしのいい場所。　この辺りから凄い風と雨が。　← おじさ～ん（涙）用意していた合羽を着用。↑山頂の看板。『Ｍ』と子供２人が登頂！ 残念ながら、景色は何にも見えず･･･。私はあまりにも怖かったので、最後の５分程の登頂は諦めて、下で荷物番。↑頂上近くを下山中。　泣きそうなくらい怖い場所でした(－－;)　登りの時には、上の子と「もうこれ以上行けん～」と半泣き･･･。その場で１０分ほど動けず。　しかし、下の子は度胸がありスタスタ･･･。『Ｍ』が「頂上はもうすぐそこやで！」というので、泣く泣く行ったけど、ほとんど這いつくばってのへっぴり腰。帰りも泣きそうで。　ほんとに怖かった～。↑先程の怖い所を過ぎて、みんなで楽しく下山中。駐車場に到着したのが、午後１時。　６時間の長～い登山でした。日頃から、『Ｍ』と子供達は何度も山登りをしているので、元気いっぱい！私はスタート直後から、ひ～ひ～です。　子供達の体力には、本当に関心します。私も頑張らないといけませんね！天気が持ち直したので、帰りにまた高山によって古い町並を散策してから、帰路の途に。家に着いたのは、７時半。とても慌ただしく出発した旅行ですが、すごく楽しい旅でした。次はまたいつ「今から行くぞ～」と言われるのやら・・・。

  2007.09.17

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