仕事をやっていて感じたこと
■ひとは情熱がなければ生きていけない 今回ほど、仕事をもってて良かったと思ったことはなかったです。すっごくいやなことがあって、寝ていても気になって、何をしていても気になって、でも、たまたま仕事が年に一度一番忙しい時期で・・・。本当だったら、きっと身体も心もボロボロになるくらい疲れきってしまうところですが、今年はかえって助かりました。なんでって、忙しく仕事に没頭している間はなんにも考えなくてすんだからです。会社に着くまでは、あ~でもない、こ~でもない、でも、いや・・・なんて考えてて頭の中がいっぱいいっぱいだったのが、いざ、「おはようございま~す」と職場に着けばもうそこでは一社会人として動かなければいけません。そして、次から次から来る仕事を淡々とこなしていくうちに一日が終わります。何にも悩みが無かった時は、毎日の仕事が忙しいとブリブリ、イライラしていましたが、今回はふっと気づくといやなことを忘れていたので身体は仕事で疲れていたのですが、なんか頭の中はスキッとしていました。「あ~、仕事するって、いいな。(お金も稼げるし)」というのが、この期間の実感したことです。母として、嫁として、妻として、そして働く者として、とっても忙しいけれど、こういったいろんな生き様があるから私は生きていけるのかな?なんて、ちょっとおおげさですネ