こちら南町3丁目奉行所

2009/01/30(金)06:26

汚泥から金産出!!

どうでもいいニュース(1449)

下水処理の汚泥から高濃度の「金」…1500万売却益 長野県諏訪建設事務所が管理する同県諏訪市の下水処理施設で、汚泥の焼却灰を処理する過程で生じる「溶融飛灰」1トン当たりに約1890グラムの金が含まれていることが29日、分かった。同事務所は「汚泥から高濃度の金が検出されるのは例がなく、全国初では」としている。県は昨年10月、愛媛県の精錬会社に溶融飛灰を初めて売却。同施設の排出は年間約5トンで、2008年度は約1500万円の売却益を見込んでいる。同事務所によると、この施設は諏訪湖周辺の6市町村を管轄。「精密機械工場が多いため、金メッキを含む排水が大きな要因では」と話している。 *金鉱山 経済的に金鉱山と言える物は平均して1000kgあたり0.5gの金を産出する必要がある。典型的な鉱山では、露天掘りで1-5g/1000kg(1-5ppm)、通常の鉱山で3g/1000kg(3ppm)程度である。人間の目で見て金と分るには30g/1000kg(30ppm)程度の濃度が必要で、それ以下の金山では鉱石内に金があることを人間の目で見分けることはほとんどできない いかにスゴイ含有率か おわかりでしょう! これから 下水処理場の調査が 全国で行われるのではないでしょうか?

続きを読む

総合記事ランキング

もっと見る