離婚カウンセラー 斉藤 るり子のブログへ

2010/09/20(月)23:20

効果的な評価

今日も、ブログを読んで頂きましてありがとうございます。 今日は娘と焼き肉ランチをして書籍探しをしてきました。 買い求めた本のタイトルは「女性が大切にされるための49のルール」「彼の気持ちをつかむ37のルール」「男が女に女が男に聞きたい50の質問」「パートナーと気持ちが100%通う10の法則」の4冊もお勉強のため買いました。 常に、本を読むことはとても大切なことですよね。 帰宅後はれーのサウナへ行ってきました。 今日もこれから有酸素運動をしようと思いますが、北海道だいぶん寒くなりました。 それでは、本日も離婚について少しお話をします。 昨日、「効果的なアドバイス」について書きましたが、今日は「効果的な評価」について書きたいと思います。 相談者が相談員のもとへ訪ねてくるというのは、願望が実現していないためです。つまりは効果的な行動がとれていないということになります。 効果的な評価をするにはより良い人生を選ぶことができるという自己評価を、相談者にして頂きます。 自己評価は普段私たちが生活している中でも、自己評価ができる人とできない人では色々な意味で成長が出来かねる場合があるかと思いますので、とても大切なことですね。 そして離婚に関して自己評価ができる人は、自分で動き出すことができます。 例えばどのようなことに質問するのか例をあげてみます。  1.今の状況を、どう思うのか? 今の生活をどう思うのか?  2.問題を抱えていて、学んだこと、得たことがあるとしたらどのようなことなのか?  3.今の状況で、望まれることは達成できそうなのか?  4.今の状況で、あなたの望んでいる人生に向けての準備は十分でしょうか?  5.夫婦生活について、満足しているのか? について問い正します。 この後にプラン作りを考えてもらいます。(  )の中は一例であります。  ● 願望と欲求を満たす計画を立てる   (浮気をしてほしくない、修復したいなど)  ● 一人でできる、簡単で現実的な計画を立てる   (毎日笑顔・いやなことは言わない)  ● 何かを止めるのではなく、何かをする計画を立てる。   (美味しい料理、イメージチェンジ、誘う)  ● 具体的であり、繰り返すもの   (部屋を片付ける)  ● 計画への決意を確かめる このようにプランを立て相談者に具体的なイメージを持って頂けるよう提案をします。 面倒だと思う方がいるのかもしれませんがとても大切なことです。 もし、このブログを読んで、心当たりがある方は是非、参考にしてみて下さい。

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