離婚カウンセラー　斉藤　るり子のブログへ

いつもブログを読んで頂きありがとうございます。

今日は、パソコンの仕事とほぼ毎日出てくるターボさんの無料のパソコンレッスンで終わり、サウナへ行ってきました。
サウナ１時間半も入ると、ほ～んと疲れます。

今日から昨日、買った「男が女に女が男に聞きたい５０の質問」から読み始めたのですが、おもしろいです。
仕事の合間、少し読んだですがいろんな解釈があると思うのと共感できる部分もあり、とても参考になります。

さてさて、今日の課題「男と女の心理の違い」について少しお話をさせて頂きます。
男性も女性もこの異性に対することをより理解できなければ夫婦間だったり恋人同士だったりお互いが理解できないことがあります。


すれ違いという言葉がありますが、これはなぜ起きるのかと言うとお互い同じように考えていると思い込んでいることから、なお、ずれが生じてくることがあります。
例えば、相手の気持ちはこうに違いないと決めつけて悩んだり、怒ったり傷つけられたりと誤解や食い違いが男と女の考え方や感じ方の相違からおこるものです。
相手のことを思い、色々なことを言ったり、してあげたりしますが、時にはそれが相手は理解できなかったり、うっとうしいと感じたり、放っておいてほしいとなってくるのです。

パートナーがどのような性質なのかを今一度、考えてみると良いかもしれないですね。
自由奔放の男性であればしつこいことは絶対にしない。そのような相手は自然と自分のところに戻ってきます。ただ、あまり自由奔放にしていると切れたタコの糸のようになってしまうこともありますので、たま～にちょっとだけ自分の気持ちをあらわにするのもいいかもしれません。

そうすると相手は自分のことが好きなんだなと思い、内心喜んでいます。
夫婦間もこの上手な駆け引きが必要になるかと思います。これが刺激ではないでしょうか？

うちの旦那は浮気なんて絶対にしないと思うと、自分のみなりにも気を使わなくなる。だけど男は動物なので、浮気願望が常にあります。妻側も毎日綺麗にとは言いませんが、たまに自分を手をかけてあげて下さい。

明日はまた、相手に望むことについてお話をさせて頂きます。
今日もありがとうございました。